併願優遇で高校受験に合格する方法⇒出願基準対策・内申評価UP!

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しろくま塾長
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併願優遇制度を使って、私立の高校受験を突破するための秘訣をまとめています。

併願優遇制度を使って、高校に合格する方法です。
よろしければ、ご参考にしてください。

併願優遇制度とは

併願優遇制度とは

私立高校受験の併願優遇いったいどのような制度でしょう。いま一度確認しましょう。

併願優遇制度とは「公立高校を第一志望とする中学生に対して、私立高校が、各々設定する内申基準を満たすことを条件に、合格内定を出してくれる」制度です。

私立高校のうち、基礎レベル〜中堅レベルの高校では、併願優遇制度を採用することが多いのであり、

各校では、中学校の成績(内申評価)を基準として、

  • 5科目23以上
  • 9科目38以上
  • 3科目に「1」がないこと

などの内申基準を設定しています。

しろくま塾長
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内申評価点だけでなく、英検◯級取得などの基準を付加している高校もあるので、各校の設定する基準をもう一度確認して見てください。

 

内申基準に達してさえいれば、年明けの入学試験を受験する資格が与えられます。

内申基準を満たしていても、入学試験は受験しなくてはいけないのですが、よほど悪い点数を取らなければ、ほぼ合格することが通常です。

併願優遇で合格した場合

併願優遇制度では、内申基準をクリアし、入学試験も合格したら、どうなるのでしょうか?

併願優遇で合格した場合には、

  • 第一志望の公立高校に合格したら「公立高校に進学」
  • 公立高校が不合格だったら、「併願優遇で合格した私立高校に進学」

ということになることが、ほとんどです。

他の私立高校も受験したい場合

併願優遇枠を使って受験する場合、他の私立高校の受験は認められないことが多いので、、私立高校を他にも受験したい場合には、併願優遇制度は使い勝手が悪いでしょう。

その場合は、併願優遇を使うことなく、通常の一般入試(オープン)で受験することになります。

しろくま塾長
しろくま塾長
なお、併願優遇制度を採用する私立高校の中には、私立高校を第一志望とする受験生を対象とすることもあるので、確認すると良いでしょう。

併願優遇で落ちるの?

併願優遇で出願して、不合格となることはあるのでしょうか?

併願優遇の枠で受験する場合、内申評価基準をクリアしていれば、まず不合格になることはありません。

ほぼ合格するとはいえ、どの高校でも例年、不合格者が出ていることも事実です。

第一志望とする公立高校の受験勉強と合わせて、あくまでも併願優遇受験をする入試対策として、勉強する必要はあるのです。

それに、

内申基準をクリアしている以上、まず不合格になることはないのものの、高校側で複数の学習コースを設けている場合には、入学試験の点数によってコース分けがあることに注意しましょう。

入学試験で高得点を取れば「上のクラス」に、点数うが悪いと「下のクラス」に、という具合です。入学試験の結果が、入学後のクラス分けに影響してくるのですから、やはり入試に向けて学力を上げる必要があります。

最後まで気を抜かないことが大事です。

併願優遇を利用するときの勉強方法

公立高校の受験勉強に集中する

併願優遇を利用する方の多くは、公立高校を第一志望としている方がほとんどでしょう。

万が一、公立高校受験が不合格となった場合に備えて、併願優遇で私立高校の合格を(ほぼ)確定させていると思うのです。併願優遇を利用することで、安心して公立高校の受験に集中できるという訳ですね。

あくまでも第一志望の公立高校に合格することが本命ですから、公立高校の受験勉強に集中することが一番大事です。

普段から、学校の予習・復習をしっかりとして、定期テストに向けて対策勉強も万全にすること。そして併願優遇の内申基準をクリアできる目処がついたら、

公立高校の受験に集中しましょう。

併願優遇の受験対策も大事ですが、あくまでも本命となる「公立高校」の受験勉強に集中することが大事です。

公立高校の受験勉強をすることが、そのまま併願優遇の受験対策に繋がります。

公立高校の受験対策には、コツがあります。先輩合格者に共通する秘訣は確かにあるのです。

公立高校に合格するコツ

公立高校に合格するコツは、

  1. 過去問3年分は潰すこと
  2. 過去問から受験する高校の出題傾向を分析すること
  3. 出題傾向を踏まえた講義と演習問題を解くこと

この3点が公立高校合格の秘訣となります。

過去問と出題傾向を踏まえた勉強方法の詳細はこちらから ≫

公立高校受験に合格している方は、家庭学習をしっかりしているお子さんが多いですから、ご家庭で勉強する態勢をつくって上げることが大事となります。

併願優遇制度を利用するには

併願優遇制度を利用するためには、通っている中学校の先生の協力が必要になります。

中学校の先生から、併願優遇先の高校に対して、事実上の推薦をしてもらって初めて受験できるのです。

中学校の先生は、あなたが併願先の高校の内申評価基準をクリアしているのか?ということを見ています。

中学校では、秋頃に内申の予想数値を教えてもらえることが多いと思います。この想定数値が併願優遇を利用するかどうかを決定する基準となるのです。

担任の先生との面談の機会があると思うので、その際に併願優遇で受験したいことを、熱意を持って伝えてください。

高校に併願優遇受験を掛け合ってくれるのは、先生達ですから。日頃からの学習態度と合わせて、真剣な気持ちを伝えるべきです。

併願優遇の出願基準

併願優遇制度で合格するためには、3年生2学期の内申評価点を目安として、高校の出願条件をクリアする必要があります。

併願優遇制度の出願基準は、受験高校のホームページや入試要綱に記載されています。

併願優遇の基準はおもに中3の2学期の内申点ですが、たとえ内申基準を満たしていても、他の出願基準がある場合には、それらを満たしていない場合は出願できません。

出願基準をクリアするまで、あと少し!という中学生もいることでしょう。高校によっては、

  • 英語検定
  • 生徒会活動
  • 皆勤賞

などで、加点してくれる学校があります。

英検を受験する場合には、中学3年生の2学期までに取得しておきましょう。申し込み締め切りは中3の夏頃だと思います。

受験する高校の出願基準の詳細や、英検の受検申込締切日などは、早めに確認しておきましょう。

⇒ 英検を勉強する方法のオススメはこちらです≫

併願優遇の優遇内容は?

併願優遇の優遇内容は、学校毎に異なります。

学校が設定する出願基準を満たせば、

  • 入学試験の得点を「合格点以上」としてくれる
  • 入学試験の得点に、内申点に応じた「加算」してくれる。

という高校が多いようです。

ただ、併願優遇制度は「優遇」してくれるだけであり、確実な合格保証をしてくれる訳ではないので、入学試験で悪い点数を取ったり、面接態度が悪ければ、当然不合格になります。

だから気は抜けないのですが、

先ほどもお話ししたようにあくまでも本命は第一志望の(公立)高校に合格することにありますから、(公立)高校の受験対策をメインとして勉強に励みましょう。

⇒ 公立高校の受験対策の詳細はこちらです≫

本命の第一志望の(公立)高校の対策を万全にしていれば、併願優遇で受験する高校の入試対策も万全となります。