頭が良くなる勉強法

【超・東大方式】簡単に頭が良くなる方法→頭が悪い中学生はいない!

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しろくま塾のニワトリ先生
しろくま塾のニワトリ先生
超・東大式学習法をお伝えします。
頭が悪い中学生なんて、いませんから。

頭が良くなる方法は、実は簡単なことです。

これまで中学生と高校生に勉強を教えてきましたが、教える経験を通じて実感していることは、

「頭が良くなる=勉強ができるようになる」為には、

気を付けるべき秘訣はたった「3つ」だけなのです。

早速まとめてみたので、読んでください。

秘訣❶ 納得すること

まずは「納得すること」

教えていてよくある勘違いがあります。
話を聞いて知っている知識であったりすると「それ知っている」と早合点してしまうことです。

お子さんが既に「知っている」知識があることは、「凄いなあ」と思うのですが、
ただ、いま大事だと話していることは「納得すること」が大事だということです。

単に「知っている」と「納得すること」は、まるで違うこと。
天国と地獄くらいにかけ離れていることだと思ってください。

「納得すること」は、人の話を聞いて、頭の中で「なるほどねえ」と味わえるレベルにまで理解することを言うのです。

秘訣❷ 人に説明できること

納得することは、頭の中で「なるほどねえ」と思っている状態なので、まだ人に対して説明することは出来ません。

勉強ができるためには、納得したことを口頭や図で説明できるレベルにまで上げていく必要があるのです。

自分の頭で納得したことを他の人も納得できるように説明することができるようになれば、学力レベルは一段階上がったといえるでしょう。

後から読み返して理解できるようなノートを作ることも、説明の1つです。

後でノートを読み返している自分(他人と言えます)に対して説明することになりますから。

東大に毎年何十人と合格しているような難関校ではこの生徒同士の説明が普通になされています。

職員室の先生に質問に行く前にまず生徒同士で。

このようなカルチャー(文化)が東大合格を当たり前の環境にしています。

秘訣❸ 何度も繰り返して練習すること

納得し人に説明できるようになったら一定のレベルで知識が身についたといえます。

しかし頭が良くなるためにはあと一歩。

繰り返しの練習をする必要があります。

何度も何度も繰り返していく中で「解ったつもり」だけど実は理解できていないことがあぶり出されてきます。

実は勉強で一番大事なのはココです。

「解ったつもり」だったけど実は解っていなかったのが試験当日では遅すぎます。

試験当日にそんな思いをしないためにも日頃の勉強で一番大切なのは反復練習(秘訣❸)なのです。

先生の話を聞いて解ったつもりだったけど、問題を解いてみたら「できなかった」という経験はないでしょうか?

実際に問題を解いてみないと出来ないことを見つけ出すことはできません。

何度も何度でもたくさん問題を解いてみます。
そして出来ないところを復習します。

この過程で「❶納得」と「❷説明」を繰り返すのです。
そして「❸練習」も繰り返します。

この一連の繰り返しが深いレベルの理解をもたらします。

誰でも必ず!⇒頭は良くなる、成績上がる

❶納得

❷説明

❸練習

この3ステップを繰り返すこと。

繰り返すことが大事です。

これだけで成績は良くなり勉強ができるようになります。

このステップを繰り返すことで頭は使われ良くなるのです。

3ステップ学習を怠ると、成績は上がりません

「3つ」の過程のうちどれか一つでも怠ると学習の理解が進みません。

当然成績も上がりません。

頭は使えば使うほど良くなります。筋トレと一緒です。

学習の理解が進めば進むほど頭は使われることになります。

頭を良くしようと思うのなら3ステップ学習のそれぞれの過程をきちんと通過しながら学習を進めなければなりません。

ここで3ステップのうち

❶納得とはインプットのことです。

❷説明、❸練習はアウトプットのことです。

勉強苦手な中学生は、アウトプット学習が不得手

勉強が苦手な中学生たちがとりわけダメなのがアウトプットの学習です。

❷説明、❸練習というアウトプットを怠っていると、いざ問題を解こうとした時に、

「う…」
「あ〜…」
「なんだったっけ?」

ということになり、せっかく学んだ知識を使いこなすことができません。

インプットしたところでアウトプットできなければ試験では何も役にも立ちません。

そしてこれは実は社会に出てからもそう。

学ぶという行為をしてインプットをたくさんしたところで、その得た知識を生かして使いこなすというアウトプットをしなければ学んだことを社会に還元できません。

アウトプットありきのインプットです。

中学生のうちにアウトプットを意識した勉強を当たり前にしておきましょう。

成績が上がらない中学生は、暗記に頼りすぎ?

試験直前期に暗記学習ばかりしている中学生は試験で応用問題を解くことができません。当然ながら成績も上がりません。

暗記だけだとその場シノギの勉強となってしまい、知識を発展させていくことができないですし、

一度に暗記できる量はというのは限界があって学習効率も非常に悪いのです。
むしろ脳にとって悪いことをしているので、頭が良くなる訳がありません。

暗記に頼る中学生は❶納得という学習プロセスを経ていません。

人間は納得できないことはすぐに忘れ去ります。

(都合の悪いことはすぐに忘れ去りますよね?)

積極的に脳を動かして納得すると、脳は動かした分だけキープさせようとします。

その結果暗記が目的ではないのに逆に脳に定着したりします。

結局バランスよく「3ステップ」の学習をすることが必要なのです。

❶納得⇒❷説明⇒❸練習

というプロセスを経て勉強していれば必ず成績が上がっていきます。

子供だけで勉強させているとどうしても「3ステップ」学習のバランスが崩れがち。
成績がなかなか上がらないという悪循環にいたります。

「うちの子は勉強しているのに思ったように成績が上がらない」

と嘆いているお母さんがいますが、

勉強をしているのに成績がイマイチという場合にはこの「3ステップ」学習のバランスが崩れていることを疑ってください。

頭が良くなる具体的な方法は?

悩み中のお母さん
悩み中のお母さん
子供の頭を良くする方法のイメージは解りました。

ニワトリ先生が言う通り、「❶納得→❷説明→❸練習」のプロセスを踏ませたいのですが、子どもがなかなか自発的に勉強をしてくれません。

私が口を出すと「うるさい」とか「やろうと思っているんだ」とか。私のやる気を邪魔しないでとか、口論になりがちで…

うちの子はやれば出来る子なので、心配でたまらないと言う訳ではないですが、早く勉強を始めた方が本人も楽だと思うし。

高校受験のこともあるし、定期テストももうすぐだし。

具体的に子どもが勉強するようにするには、どうしたら良いでしょうか?

ニワトリ先生
ニワトリ先生
子どもが勉強するようになる方法で悩んでいる方は非常に多いです。

子ども本人も、そしてお父さんお母さんも、頭では「こうすれば成績が上がる」「頭が良くなる」と言うことを解っている方はとっても多いのですが、

いざ実践となると、これが中々難しいことで。

子供も勉強が思い通りにはかどらなくて、成績も足踏み状態になるし。

親としても「うちの子は何やっているのだろう?」「勉強していないんじゃない?」「やるやるって、やってないじゃない」

と言うことで、親も子供も『ストレス』がたまる状態になります。ストレスが溜まってしまうと、これはもう成績が上がるとか言う話ではありません。頭は良くならないのです。

では、一体どうしたら良いのか?と言うことです。しろくま塾長のご意見はどうでしょうか?

しろくま塾長
しろくま塾長
具体的に子どもに勉強させる方法は、本当に悩みどころです。

ニワトリ先生、ニワトリ先生も中学生の時に、お母さんから何度も相談を受けました。家では勉強に手がつかないようだってね。家ではニワトリ先生は、どのようにして勉強を続けていたか覚えているかい?

ニワトリ先生
ニワトリ先生
お恥ずかしい。。確かに中学生のときは、ついつい家でダラダラしてしまう時があって、あまり勉強していませんでした。でもある時、しろくま塾長に教えてもらった方法で勉強してみたところ成績が格段に上がりました。
しろくま塾長
しろくま塾長
ニヤリ(笑)

そうでしたね。中学生とか高校生だと、誰もが家で勉強する方法に悩んでいることが多いのです。

一点、大事なポイントを言うとすれば「子どもは勉強のやり方を知らない」と言うことです。

本来的に、やる気がない子供なんていません。それは確かに、見た目や性格から「何だかこの子は解っているのかなあ…」と思うことは多々あるでしょうが、子供の奥底には自分はやりたいとか、やれば出来ると言う気持ちが必ず潜んでいます。

でも「子供自身」は自分では、勉強方法はどうすれば良いのだろう?と言うことが解らないのです。やる気があっても、やり方が解らない状態。子供自身も困っているのです。

そのような困っている子供に対して、「勉強しなさい」と言ったところで何も始まりません。子供との間で無用な衝突を産むだけなのです。

親が出来ることがあります。そして親にしか出来ないことがあります。それは子供の勉強環境を作ってあげることです。勉強環境作りは親にしか出来ないことですから。

親が学習環境さえ整えてあげれば、あとは子供自身、必ず自分から勉強を始めます。勉強を始める時期の早い遅いはありますが、必ず子供は自分で勉強を始めるのです。ここは子供を信じてあげましょう。

親ができることは子供が勉強をしやすい勉強ツールを提供してあげることです。

私がオススメしている勉強ツールは2つあります。一つはニワトリ先生も使っていたツールです。みなさんも試してみては如何でしょうか?私が信頼している勉強ツールです。

  • 偏差値55以上のお子さんには「スタディサプリ」をオススメしています。
  • 偏差値55未満のお子さんには「すらら」をオススメしています。
ニワトリ先生
ニワトリ先生
私はスタディサプリを使っていました。

「スタディサプリ」も「すらら」も、隙間時間で勉強できるし、疲れている時でも家でリラックスしながら勉強できるので使い勝手が良かったです。

解りやすい授業で、解らないところは何度でも聞いて勉強できたし、問題も何度も解きました。いずれも楽しく勉強できる工夫がある点が良かったです。

すららは、勉強状況を管理してくれる個別指導の先生も付いてくれるし、スタディサプリもすららも、親が子供の勉強時間を管理できるシステムがあるので安心して見守ることができます。確認テストの点数だって親が把握できるところが良いところです。

子供の勉強方法については正解はありません。
でも確かに、この2つの勉強ツールは多くの生徒が結果を出しています。私も使っていましたし、教え子にもどちらかの勉強ツールを使わせています。しろくま塾長と共に、私もこれらの勉強ツールに信頼を置いています。

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さらに賢くなりたい中学生必見です!