英会話

スピーキング | 英語上達の秘訣!中学生、高校生、大学生、社会人、受験生必見

英語が話せるようになる!アドバイス

とにかく、口の筋肉を動かして、英語らしい音が出せるようにトレーニングすることから始めます。上級者であっても、しばらくしゃべらない環境にいると、スピーキング力だけ急降下します。リスニングの能力が高くても、スピーキングは、また別物であると言えます。

日本語は、たいして口を動かさずに話すことができ、母音・子音の音の数も大変少ない言語です。母音を例に挙げてみると、a, i, u, e, oの5つだけですね。

これに対し、英語は、音の数が非常に多く、母音だけで、16〜20とも言われています。細かく舌の位置を調節しないと、それだけたくさんの種類の音を作ることはできません。

⑴ フォニックス学習を応用

:音にフォーカスした発音改善
書けば、すぐに理解される文章であっても、母語の訛りの強い英語を話していると、相手に一度で正確に伝えるのは、かなり難しいことです。
しかし、人工的に舌の位置を覚えて、英語特有の音のトレーニングを強化すれば、十分伝わる発音を習得することが可能です。

できるだけ早い段階で、英語圏の子供たちが読み書きの最初に習う、英語の”音のあいうえお表”、フォニックスを学びましょう。

フォニックスとは、音の最小単位である【音素】をどう26文字のアルファベットで表すかについて学ぶ学習法なのですが、日本人学習者は、すでに綴りの知識は十分に持っているため、短期間で発音の部分を集中学習できるのです。

フォニックスでは、一つずつの音にフォーカスし、
・’a’と‘u’, ‘er/ir/ur/or’と ‘ar’や、
・二重母音、
・’s’/’sh’/’th’の違いなどを、耳と口を使って学んで行きます。

最初に、口腔断面図で、舌の位置や口のかたちを、確認してみましょう。

次に、ネイティブの先生が学習者用に作成した動画を探して、”その音を出すときの前から・横から見た口の形と舌の位置”を確認し、聞こえてくる音を、地道に繰り返して練習していきます。

⑵ 聞いて、音読

:英語における、音の連結・消失のリズムを体得

まずは、一文ずつ、”聞いて、リピート”⇨”CDの音声について、声に出して言う”⇨”スクリプトを見ずに、滑らかに言えるようになるまで練習”を繰り返します。イントネーションや、音のつながり方、消え方をそっくりそのまま真似するのがポイントです。

書けるレベルと話すレベルには、大きな差があります。

スピーキング練習のためには、まずは、簡単すぎると感じるレベル(英検で3級程度まで)の、短くて的確に伝わる学習素材を用意し、その文章の真似をしたり、単語を入れ替えたりしながら練習を積んでいきます。

慣れてきたら、スピーキング用の学習書で、ダイアローグ形式のものや、場面別になっているものなどを用意し、その場面にいるつもりで、気持ちを込めて、何度も何度も、聞いて、音読していきましょう。

⑶ 歌を歌う

好きな洋楽を歌うのも、もちろんですが、ネイティブの子どもの歌である、ナーサリーライムも、スピーキング練習に、ぜひ取り入れてみてください。子どもの歌は、シンプルであるがゆえに、その言語特有の拍や韻の特徴が体感しやすいです。

※ 一言
中学レベル・高校レベルの教科書の内容をまずしっかりできているか、というところから、確認していくことが大切だと思います。
初学者レベルというと、一般的には、中学1・2年生で、現在完了や関係詞など中3レベルの文法が曖昧な方もいらっしゃるようです。
ですので、一番最初は、中学英語の復習(3級まで)で、まずは、文法的に曖昧な部分がないか、確認することから始められるといいかと思います。
単語も、このレベルで忘れているものが多ければ、中学教科書を使いながら勉強することになります。