立花学園高等学校は、1928年に創立した松田和洋裁女学校が前身です。1962年に男女共学となり、1992年には現在の立花学園高等学校に改称しました。
立花学園高等学校は、
誠実・実践・奉仕 を校訓としており、生徒も先生も共に学んで、互いに伸ばしあうことを大切にしています。
- 知育
- 徳育
- 体育
の3つについてバランスが取れた教育を行い、調和が取れた豊かな人間育成を目指しています。
立花学園高等学校は、豊かな自然に囲まれた学校です。
立花学園高校の偏差値と難易度・倍率(推薦と併願優遇も)
偏差値 | 特進コース:48 進学コース:42 総進コース:38 | |
入試難易度 | ||
2017年度の特進コース倍率 | 推薦:応募21⇒受験21 一般:応募156⇒受験156 | 合格21名(1.0倍) 合格156名(1.0倍) |
一般コース倍率 | 推薦:応募57⇒受験57名 一般:応募955⇒受験955名 | 合格57名(1.0倍) 合格955名(1.0倍) |
総進コース倍率 | 推薦:応募45⇒受験45名 一般:応募545⇒受験545名 | 合格45名(1.0倍) 合格544名(1.0倍) |
立花学園高校の学習コースには、
- 特進コース(2年生から文系と理系に分かれます)
- 進学コース(3年生から文系と理系に分かれます)
- 総進コース(3年生から文系と理系に分かれます)
の3つがあります。
立花学園高校の入学試験には、3つのコース其々において
- 推薦入試
- 一般入試
の、2種類の入学試験が実施されるのです。
神奈川県足柄郡にある立花学園高校の偏差値は、神奈川県内でも基礎レベルです。例年神奈川県の多くの中学生たちが受験してきます。
立花学園高校の受験にあっては内申点基準があります。まずは内申点をあげるように普段から家庭学習をつける習慣をつけましょう。予習復習をしっかりとすること、定期テスト対策をすることが大事です。
内申点基準を突破した後も、高校入試まで、入試対策を怠ることなくコツコツと勉強しましょう。最後まで成績を少しでも上げる努力をすることが大事になります。
立花学園高校の入試問題、合格最低点、内申点基準
立花学園高校の入試問題/選抜方法
推薦入試
- 調査書
- グループ面接(15分)
一般入試
- 国数英(各45分・各100点、マークシートです。)
- 調査書
- 自己紹介カード
※国語・数学・英語の基礎学習をしっかりと!復習を徹底することが大切です。
立花学園高校の2017年度合格最低点
非公表
立花学園高校の内申基準
推薦入試
- 特進コース:基準A=36/50、基準B=31/50
- 進学コース:基準A=55/90、基準B=47/90
- 総進コース:基準=42/90
一般入試(専願)
- 特進コース:基準A=35/50、基準B=30/50
- 進学コース:基準A=54/90、基準B=46/90
- 総進コース:基準=41/90
一般入試(併願)
- 特進コース:基準A=38/50、基準B=34/50
- 進学コース:基準A=58/90、基準B=50/90
- 総進コース:基準=47/90
※特進コースの基準Aは5科目に2不可、基準Bは5科目に1不可です。
※進学コースは9科目に1不可です。
立花学園高校の学費
初年度合計:884,500円
入学時 | 1年終了時 | |
入学金 | 200,000 | – |
施設維持費 | 200,000 | 60,000 |
授業料 | – | 384,000 |
経費 | – | 40,500 |
小計 | 400,000 | 484,500 |
※受験料=25,000円
※授業料の納入は、6回分割も可能です。
立花学園高校の進学実績・進路
2017年度の卒業生数⇨420名
国立大学の合格状況 | |||
---|---|---|---|
東京大学 | 横浜国立大学 | ||
京都大学 | 埼玉大学 | ||
東工大学 | 筑波大学 | ||
一橋大学 | 東京外語大学 | ||
千葉大学 |
私立大学の合格状況 | |||
---|---|---|---|
早稲田大学 | 1 | 日本大学 | 8 |
慶應義塾大学 | 東洋大学 | 20 | |
上智大学 | 駒沢大学 | 3 | |
東京理科大学 | 専修大学 | 3 | |
学習院大学 | |||
明治大学 | 国際基督教大学 | ||
青山学院大学 | 2 | 津田塾大学 | |
立教大学 | 東京女子大学 | ||
中央大学 | 3 | 日本女子大学 | |
法政大学 | 6 |
※四年制大学への進学率⇒ 62%
立花学園高校の情報・併願先・評判
立花学園高校の海外研修
立花学園高校では、
- 特進コース:マルタ共和国への語学研修
- 進学コース:シンガポール(修学旅行)
- 総新コース:シンガポール(修学旅行)
を実施しています。
立花学園高校のカリキュラム
特進コース
立花学園高校の特進コースは、少人数制の授業形態をとっています。
難関大学への合格を目指しているのが特徴で、模擬試験を受験するなどで、大学入試を突破する力を身につけることとしています。
高校1年生と2年生の夏休みには、希望者参加の勉強合宿も実施しています。
進学コース
立花学園高校の進学コースの生徒は、学校での学習と、課外活動の両立を目指した活動をしています。
総進コース
立花学園高校の総進コースでは、高校1年生では基礎学力の定着を主眼に置いた勉強を繰り返します。
高校2年生と3年生では、生徒の進路希望に対応できるよう、キャリア教育を実施しています。
立花学園高校の授業/大学進学
立花学園高校では、放課後や長期休業中に補習授業を実施する制度を導入しています。
学校の中に予備校と同じような学習ができるように、勉強サポートをしてくれます。
国語・数学・英語については、全校一斉テストを実施しており、クラスや全学年で競い合っています。
立花学園高校 | 併願先の高校
立花学園高校の受験を検討している方が、併願先として検討している高校はこちらです。⇒併願先の公立高校の対策はこちらから!≫
神奈川県の公立高校 | 高浜高校、綾瀬高校、茅ヶ崎西浜高校、伊勢原高校、山北高校、上鶴間高校、二宮高校 |
私立高校 | 藤沢翔陸高校、光明相模原高校 |
一歩差をつける!立花学園高校の受験対策の方法
定期テストで良い点数が取れない
高校入試が近づいてきたのに、成績があがらない
成績があがらない理由は「自分の学力にあった」勉強をしていないからです。
「偏差値が40〜50前半」「定期テストで平均点以下」の中学生は、
- 解らないところが解らない
- 学習計画を立てられない
- 計画に沿った学習が苦手ということが多いのですが、
この点を克服できれば成績はグンとあがります。
勉強方法は複数ありますが、成績をグンとあげたお子さんが多いのは「すらら」という学習教材です。高校受験に向けたサポートが充実しているので役立ちます。
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高校受験を乗り切るためには、正しい勉強方法を継続することです。
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成績を上げるには秘訣があります。
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