多摩大学附属聖ヶ丘高等学校は、1937年に創立した「学校法人田村学園・目黒商業女学校」から始まり、
1968年に「学校法人田村学園・聖ヶ丘高等学校」として開校しました。翌1989年には現在の校名に改称した共学校です。
多摩大学附属聖ヶ丘高校では、
「自由研鑽」「健康明朗」「敬愛奉仕」
という教育方針を掲げています。
時代の変化に対応できるリーダーシップを養った上で、平和で平等な社会の実現に貢献できる人材育成を目指しています。
多摩大学附属聖ヶ丘高校では、
- 少人数制を採用し、キメの細かい指導を行うこと
- 本物に触れ、物事の本質に迫る教育をすること
- 主体性と協働性を育むこと
教育の3つの柱に掲げています。
多摩大学附属聖ヶ丘高校の偏差値と難易度・倍率(推薦と併願優遇も)
偏差値 | 57 | |
入試難易度 | ||
2017年度の一般入試倍率 | 応募41⇒受験34名 | 合格28名(1.2倍) |
多摩大学附属聖ヶ丘高校は少人数制の高校です。一般の入学試験による選考が行われます。
多摩大学附属聖ヶ丘高校の偏差値は57ですが、募集人員が少数であることを考えると、偏差値60以上には上げておき確実な合格を目指すことが良いでしょう。
多摩大学附属聖ヶ丘高校の入試問題、合格最低点、内申点基準
多摩大学附属聖ヶ丘高校の入試問題/選抜方法
- 国数英(各50分・各100点)
- グループ面接(15分)
- 調査書
多摩大学附属聖ヶ丘高校の2017年度合格最低点
一般入試: 147/300
内申点基準
一般入試: 特記なし
多摩大学附属聖ヶ丘高校の学費
初年度合計:1,077,000円
入学時 | 1年終了時 | |
入学金 | 300,000 | – |
施設維持費 | – | 120,000 |
授業料 | – | 480,000 |
経費 | – | 177,000 |
合計 | 300,000 | 777,000 |
※受験料=20,000円
多摩大学附属聖ヶ丘高校の進学実績・進路
2017年度の卒業生数(概数)⇨104名
国立大学の合格状況 | |||
---|---|---|---|
東京大学 | 横浜国立大学 | ||
京都大学 | 埼玉大学 | ||
東工大学 | 筑波大学 | ||
一橋大学 | 東京外語大学 | ||
千葉大学 |
私立大学の合格状況 | |||
---|---|---|---|
早稲田大学 | 1 | 日本大学 | 7 |
慶應義塾大学 | 0 | 東洋大学 | 1 |
上智大学 | 4 | 駒沢大学 | |
東京理科大学 | 5 | 専修大学 | 1 |
学習院大学 | 3 | 大東文化大学 | |
明治大学 | 8 | 東海大学 | 9 |
青山学院大学 | 2 | 亜細亜大学 | 2 |
立教大学 | 1 | 帝京大学 | 2 |
中央大学 | 3 | 国際基督教大学 | |
法政大学 | 5 | 津田塾大学 | |
東京女子大学 | 2 | ||
日本女子大学 |
※四年制大学への進学率⇒ 71%(残りは進学準備など)
※多摩大学への内部推薦制度があります。
多摩大学附属聖ヶ丘高校の情報・併願先・評判
学習情報
多摩大学附属聖ヶ丘高校では、英語の研修として、とりわけ目立ったことは実施していません。
英語の他には、
- 理科では実験を、社会では見学を充実させており、本物に触れる教育の実践を心掛けています。
- 一日の終わりに25分時間を設けて、セルフスタディタイムを設定しています。
- 卒業生が勉強や受験指導をしてくれる「土曜日サポート講座」も実施しています。
- 図書館の学習コーナーにチュターが常駐しています。
- 毎日始業前の10分間、各自が読書する時間が設けられています。
- 職場訪問を実施するなど、キャリア教育の取り組みも実施しています。
併願先の高校
多摩大学附属聖ヶ丘高校の受験を検討している中学生が、併願先として検討している学校はこちらです。
都立高校 | 日野台高校、南平高校、狛江高校、調布南高校、神代高校 |
神奈川の公立高校 | 生田高校、麻溝台高校、座間高校、海老名高校 |
私立の高校 | 工学院大学附属高校、玉川学園高校、明星高校、佼成女子高校 |
一歩差をつける!多摩大学附属聖ヶ丘高校の受験対策の方法
定期テストで良い点数が取れない
高校入試が近づいてきたのに、成績があがらない
成績があがらない理由は「自分の学力にあった」勉強をしていないからです。
「偏差値が40〜50前半」「定期テストで平均点以下」の中学生は、
- 解らないところが解らない
- 学習計画を立てられない
- 計画に沿った学習が苦手ということが多いのですが、
この点を克服できれば成績はグンとあがります。
勉強方法は複数ありますが、成績をグンとあげたお子さんが多いのは「すらら」という学習教材です。高校受験に向けたサポートが充実しているので役立ちます。
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高校受験を乗り切るためには、正しい勉強方法を継続することです。
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