学習の基本方針

中学生のお子さんの学力は、親の学習環境づくりで差が付きます!必読の書

「やる気の中学生」サイトについて

このサイトのしろくま塾長は、学習指導経験豊富です。
しかし、内容に偏りが出ることがないように細心の注意を図っておりまして、複数の学習指導経験が豊富な、私立公立の学校の先生、学習塾の先生、家庭教師の先生、英語教育の専門家の先生にもアドバイスをもらっています。
また、中学生の立場からも、実際に勉強してみてこうだった!という体験談ももらっています。

だからこそ、中学生の勉強方法でお悩みの場合には、このサイトを読むことで、今後の方針を見つけることができます。

基本的な学習方針

勉強方法、学習方針に関する悩み

小学生と中学生の親御さま、お子さんの勉強方法、学習方針についてお困りではありませんか?
• 自由に伸び伸びと過ごさせてあげたいけど、、
• 無理やり勉強させるというのも、、

いろいろと悩みがありますよね。しかし、勉強をさせないということは、その子供にとって、非常に可哀そうなことをしていることになります。放置することはいけません。

要求されてるのは「勉強環境の構築」と「実際に行う勉強作業」

一方、要求されている勉強レベルは、実は低いものなのです。
それは受験との関係でも、学校との関係でも同じです。

しかも、具体的に要求されることは、実は勉強内容自体ではなかったりします。行動習慣といいますか、「勉強環境の構築」、「実際に行う勉強作業」というところのはなしが要求されているのです。

「勉強環境の構築」は親御さんが構築すべきところです。「実際に行う勉強作業」というところは、親御さんが教えるというよりも、こどもの周囲の環境が自然と教えてくれることが多いかと思います。こどもの学校の友達や学校の雰囲気による影響が大きそうです。また学習塾に通っているのであれば、学習塾の友達と学習塾の雰囲気による影響が大きいことでしょう。

上記のように、学校や学習塾またはその友達による影響を期待できない場合には、個別に先生に依頼することが効果的になります。家庭教師の先生、ということになると思います。やはり、どうしても、親が先生の役割をすることは、多くの場合には厳しいことが多いからです。

学習環境の構築と勉強作業の実施、これで見えない差がつきます。
親御さんが、この点に気づくことが出来るかどうかが、こどもの学力について、最初の分かれ道です!

勉強環境の構築については、ここではひとまず擱いておくとしまして、「勉強作業」の話を次にします。

中学生時代に行うことは「勉強作業」

勉強作業ってなんでしょうか? ここでは集中力をつけるという面から述べてみます。

要求されるているのは「集中力」をつける作業と「基礎学力」

あるお子さんの親御さんが、小学生と中学生時代の子どもの勉強法についてこう仰っています。
この方は、お子様を東大に入学させたのですが、小学生と中学生時代に大事なのは次の2つの力だと言っています。
① 高い集中力(をつける為の作業)
② 基礎学力

この方が仰る通り、集中力が大事だということは、言うまでもないところですね。
では、どうやったらこどもに集中力をつけることができるのでしょうか?

普段の勉強において身に付ける「集中力」

実は、普段の勉強によって身につけることができるのです。

さて、普段中学生のお子さまはこんなことを言っていませんか?
• 学校の勉強が簡単すぎる!
• この問題は簡単すぎる!

それに対して、こんな応答をしていませんか?
• そうか、うちの子は頭がよいのだ!
• もっと、難しいことをやらせてみよう。
• もっと、応用力がつくように難易度が高い問題をやらせてみよう。

一見まっとうにも思えるこの対応。
しかし、この応答って、NGなんです。

学校の勉強、とりわけ中学生の勉強内容が簡単すぎるのは、
いわば、「当たり前」のことなのです。とりわけ学校では簡単なことしかやっていない訳ですから。

中学生の勉強で求められているのは、
勉強がわかった!というレベルのことではないのです。

中学生の勉強では、集中力をつけることが求められているのです。

勉強が解ることが求められているのではなく、集中力をつけることが求められているのです。

 

集中力の身に付け方

では、集中力をつけるには、どのようにしたらよいのでしょうか?
それは、簡単な問題を、ひたすら高速でやらせることなのです!だからこそ、学校では簡単な問題が教えられています。

よく、勉強ができない中学生は、
(簡単な)計算問題を、時間をかけてゆっくり解いていきます。

これってNGなんです。
• 簡単な計算問題を、時間を意識して速くとくこと!
• 誰もができる問題を、何度も、ひたすら速くとくこと!
• 同じ問題を、前回よりも速くとくこと!
この時間を短縮して、速く速く!という姿勢が、集中力を身に着けるにつながるのです。

この集中力を身に着ける過程で、
• 没頭することの楽しさを経験できます。
• 勉強のことを、ゲームのように楽しく感じることができます。

集中力をつけることと合わせて、基礎学力もついてきます。

応用問題は不要という事実

応用問題が出る幕はほぼありません。確かに学校でも難しい応用問題が出されることはあります。
また、学習塾でも応用問題に比重が置かれやすいです。高校入試でも応用問題に着眼されやすいです。

しかし、どの場面においても、メインとなるのは基本問題だけなのです。基本問題が出来れば、学校の勉強はほぼパーフェクト。受験においても同じです。そして、中学生全体のピラミッドからみても、難関に位置づけれらるのです。

必要なのは、集中力と基本問題

必要なことは、徹底的に、基礎的な問題に取り組むことなのです。

• 基礎問題を間違えたときに、
• ああそうだよね。
• 解き方を教えてもらった。ああそうそう、そうすればできたんだ。
• なるほど、解き方が解ったからもう大丈夫。

これで良いと思っているご家庭がありましたら、これは子供の学力にとって、非常に危険な状態だと思っていただきたいのです。

このように「ああ、わかった」で済ませてしまうと、
中学生は何度も同じ間違いを繰り返します。

繰り返しますと、ひたすら基礎学力をつけていくのです。

受験との関係でも、学校試験との関係でも、
基礎問題が出来れば、中学生は、それだけで合格のレベルなのです。

このことに気が付いている中学生と親御さんは、実は非常に少ないのです。

親がするべき学習環境の構築について

では、中学生は具体的にはどうやって勉強すればよいでしょうか。

こどもが、自分ひとりでも勉強できる子の場合には、親御さんこどもに勉強教材を与えることで環境づくりをして上げるとよいでしょう。

勉強教材は、基本的な検証を経ている「通信講座教材」や「インターネット学習教材」を与えるといいでしょう。
理科と社会に限っては、公立高校を考えているお子さんであれば、学校のワーク教材だけでも構いません。

数学の問題を解かせるときには、時間を計って、速くやらせてください。
この通信講座は、内容もしっかりしており、独学される場合には十分の内容です。

独学に不安がある方は、子供の管理をしてくれる先生を探してください。
全教科の管理を依頼する必要はありません。学習習慣をつけるために、勉強の進捗管理と補助説明をしてくれる先生であれば、基本的には十分です。家庭教師の場合には、大学生に週に1回見てもらうだけで十分なのです。

独学でも、通信講座・オンライン教材でも、塾でも家庭教師でも構いません。

集中力と基礎力の重要性に気が付いた!
これだけで、小学生と中学生は大きな分かれ道で、正しい道に進んでいます。
お子さまの道は、確かに正しい道に進んでいます。