高校入試直前期の受験対策

【永久保存版】高校入試を突破する!⇒面接の質問に回答する秘訣はこれだ

元・高校教師
元・高校教師
私が高校受験の面接担当だったときの経験を基にお話しします。

受験生の皆さん!

初めての高校入試面接、緊張してしまうかもしれませんが、
面接で高得点をとるために気を付ければ良いことはたった一つです。
どの質問にもこれからお話しする点に気を付けて答えることができれば大丈夫です。

ぜひ参考にしてみてください。

面接の質問に回答するときのポイント

面接官の先生から質問された時に、回答する時のポイントをお話しします。

一番大切なことは、

あなた自身の言葉で具体的に話すこと です。

高校受験の面接は「志望高校であなたが3年間充実した学校生活を送ることができる能力や意志を持っているか?」ということを確認する場です。

つまり、高校の面接官の先生は、

  • 将来の夢に向けて、志望高校でどのように努力を積み重ねるのか。
  • 志望高校の特徴を良く理解して、高校生活に積極的に取り組む姿勢があるのか。

という視点で受験生に評価の目を向けています。

だから、面接ではあなたは自分という人間を先生に表現しないといけません。具体性のない言葉で回答をしたところで、面接では評価されないのです。

あなたは、志望高校に入学できたら、何をどうしたいのか具体的に話す必要があります。

よく質問されるものを例として具体的に話すということを説明します。

面接の質問と回答の具体例

高校入試の面接の場で、聞かれやすい質問事項を挙げてみました。

具体的には、どのような回答をすれば良いのでしょうか。幾つか具体例を挙げてみたので参考にしてみてください。

面接における質問❶

面接官の先生
面接官の先生
本校を志望した理由を教えてください。

〈間違った回答〉
:学校訪問をした時に先輩方が楽しそうにしているのを見て御校に入学したいと思いました。

あこがれたという事実だけで、自分のことが話されていません。

面接では評価されないのです。

 

 

〈正しい回答〉
学校訪問をした時に先輩方が楽しそうにしているのを拝見しました。私も御校に入学したら、国際交流プログラムに積極的に参加することにより、海外でもたくさんの友人を作り、充実した学校生活を送りたいので志願しました。

国際交流プログラムに参加するなど、入学後の具体的に取り組む目標があり、志望校の教育内容を理解していることが分かります。

具体性のある自分の言葉で語られているので、面接では評価されます。

 

 

〈間違った回答〉
:家から近く、施設が充実しているので志望しました。

立地条件と施設内容だけで自分のことが話されていません。

あなたの顔が見えない以上、面接では評価されません。

 

 

〈正しい回答〉
:将来は音楽関係の仕事に就きたいと思っているので、御校で音楽部に入部して、素晴らしい音楽ホールで部活動に取り組みたいです。自宅から御校までの通学時間が短いので、時間を有効活用して部活動と勉強を両立するように努力します。

充実した施設である音楽ホールを活用して、音楽部で自分の将来の夢の実現に向けて意欲的に取り組む様子が分かります。

面接では評価されることでしょう。

 

面接における質問❷

面接官の先生
面接官の先生
中学校でがんばったことを教えてください

〈間違った回答〉
:英語と数学をがんばりました。

どのようにがんばったか具体的に話していません。

どのように頑張ったのか?大変だったことは何か。どのように苦手を克服したのか?など具体的に話しましょう。

あなたの顔が見えるように回答することがポイントです。

 

〈正しい回答〉
:私は英語と数学が苦手なので、苦手を克服するために毎日勉強しました。
英語は単語帳を作り、単語を毎日発音しながら、書いて覚えました。数学では図形が苦手だったので、何度も類似問題を解いて、正解になるまで粘り強く解きました。

単語帳を作ったり、正解になるまで図形の類似問題を解くという自分なりの努力と工夫を具体的に話すことができています。

面接官の先生も「なるほど」と具体的にあなたの様子がイメージできますよね。

 

〈間違った回答〉
:図書委員をがんばりました

図書委員としてどのようにがんばったのか具体的に話していません。

高校の先生には、あなたの中学校での様子をイメージしやすいように、具体的に話すようにしてください。

 

 

〈正しい回答〉
:私は図書委員として、お昼休みの図書の貸し出しをがんばりました。貸出期限を正確に伝えて、延滞がないようにお願いしたり、みんなが本を借りやすいように本棚の本を整理しました。

図書委員として昼休みの貸し出し活動や本棚の整理など、図書委員としての具体的な創意工夫を話すことができています。

面接官の高校の先生も、あなたの様子をイメージしやすいのです。

 

 

面接の質問に対して、具体的に回答するコツがつかめましたか?具体的に話すことによって、あなたがその学校にふさわしい人物であることをアピールしてください。

本番の面接を受ける前に必ずすること。

声に出して受け答えの練習をすることが大切です。

頭の中でうまくできていてもいざ声を出すと、うまくいかないこともあります。

できれば、中学校の先生、家族、友達に相手をしてもらって声に出して練習してください。実際に声に出して面接の受け答えを練習することで、自信につながり、本番も緊張することがなくなります。