英語が苦手な中学生は多いですよね(大人も苦手な方が多いですけどね)
それはそのはず。なんといっても、母国語ではないのですから。
でも、同じく母国語でないものの、
勉強の方法によって、英語ができるようなる中学生たちがいるのです。
中学生から真面目に勉強を始めて、英語が出来るようになって、
東大にも合格している子供たちは多くいるのであり、
彼らに勉強方法について聞いて見ることが、
たくさんのヒント発見につながりそうです。
今回は、中学生から勉強を始めて、学習塾にはいかずに英語が得意なり、
東大にも入った家庭教師の先生のおはなしをお聞きしましたよ!
この先生も、塾には行っていなかったものの、
自分で勉強するほかに、
家庭教師の先生の指導を受けていたそうです。
マイペースで勉強しながら、
適切なアドバイスを受けつつ、効率的に楽しく勉強していたのですね。
さあ、早速お話を聞いてみませんか?英語を得意にしたい中学生は必見ですよ!
↓眠りながら聞くだけ!東大家庭教師が教えてくれる「効果的な記憶術!」
英語の勉強法は、英文をそのまま記憶する
英語の勉強方法として、多くの東大生、家庭教師が繰り返し仰っていることがあります。
それは、
「重要英文は、理解して、そのまま記憶する」
「テキストの文章を暗記する」
そういうことです。
英文を和訳してみたり、
英単語をひとつづつ覚えて、たくさん暗記する。
そんな勉強方法はとっていないのですね。
英文をそのまま理解して、暗記する。
英文全体をみただけで、文章の意味が分かるようになっている。
そのような勉強方法を採用しているわけです。
とりわけ、重要構文を覚えてしまえば、
頻出の「単語」「熟語」が自然と頭に入ってきますし、
文章の構成もすらすらと頭に入ってくるわけです。
では、英文はどのようにして覚えるのでしょうか?
この東大の先生は、非常にユニークな方法を採用しています。
部活動で忙しい中学生や、
塾に行かない中学生、
すぐに結果を出したい中学生、
なによりも、英語が好きになりたい、得意になりたい中学生に
参考になればいいなと思うのです。
https://www.youtube.com/watch?v=4iGzQ5jxAPw
英語の重要構文は眠りながら覚える | 寝る前に繰り返し
重要構文を先生に読んでもらったり、
出来れば「自分で読んで」録音しておくのです。
眠くなったら、ベッドに入り、
聞きながら眠りに入ること。
眠いながらも、リラックスして、毎日同じ重要構文を聞くことを繰り返すのです。
この方法であれば、頑張って勉強する必要もありませんね。
回数を重ねる度に、頭にどんどんと記憶として入ってきます。
それに、自分の発音の間違いにも気が付くので、
何度か録音し直してみたりと、
ブラッシュアップすることができます。
ただ、ちょっと難しい構文は、
事前に机に座って、落ち着いて理解しておく必要があります。
寝る前に聞く英語構文は、
一度理解が済んでいるものの方がよいでしょうね。
その方が、頭を使わずに、リラックスして聞き入ることが出来るわけですから。
毎日20分~30分程でしょうか。
これを1か月、2か月と続けていれば、
英語の理解が驚くほど進んでいきます。
勉強するぞ!という努力をする必要はありません。
ただ聞いているだけで、自然と頭にはいっているのです。
家庭教師の先生は、たくさんの勉強方法を知っている。
この東大の家庭教師の先生は、
沢山の勉強のコツを持っているそうですが、
先生自身も、家庭教師の先生に教えてきてもらったそうです。
やはり、家庭教師は頼りになるということなのでしょうか。
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