早稲田大学本庄高等学校は、1982年に創立し、2007年より男女共学校となりました。
早稲田大学本庄高校では、
- 進取の精神と、学問の独立
- 学問を学び人間を学ぶ
- 生き方を学び自由を学ぶ
を柱としてます。
早稲田大学本庄高校の偏差値と難易度・倍率(推薦と併願優遇も)
偏差値 | 男:70 女:69 | |
入試難易度 | ||
2017「α選抜入試」倍率 | 男:応募103⇒受験62名 女:応募172⇒受験57名 | 合格47名(2.2倍) 合格38名(4.5倍) |
「I選抜入試」倍率 | 男女:応募83⇒受験42名 | 合格29名(2.9倍) |
「一般入試」倍率 | 男:応募1,440⇒受験659名 女:応募637⇒受験278名 | 合格443名(3.3倍) 合格163名(3.9倍) |
「帰国入試」倍率 | 男:応募145⇒受験85名 女:応募70⇒受験58名 | 合格57名(2.5倍) 合格29名(2.4倍) |
早稲田大学本庄高校の入学試験は、
- α選抜:自己推薦(第一志望)
- I 選抜:帰国生自己推薦(第一志望)
- 一般入試:
- 帰国生入試
という、4つの入試形態を採用しています。
早稲田大学本庄高校の偏差値は、埼玉県内で最上位に位置付けられます。
早稲田大学に内部推薦入学できることから、早稲田大学本庄高校への入学希望者は多く、入試倍率は高くなるものと考えてください。受験者の学力レベルは高いですから、偏差値を上げる努力は受験当日まで続けることをオススメします。
早稲田大学本庄高校の入学試験には、偏差値70以上の受験生でも不合格となることが多いですから、偏差値は75以上を目標とすると良いでしょう。
早稲田大学本庄高校の入試問題、合格最低点、内申点基準
早稲田大学本庄高校の入試問題/選抜方法
α選抜:自己推薦(第一志望)
第一次選考:書類審査
- 調査書
- 学内評価分布表
- 活動記録報告書及び資料
第二次選考:個人面接(10分)
I選抜:
第一次選考:書類審査
- 調査書
- 成績証明書類
- 海外生活調査書
- 出願資格認定通知書
- 志望理由書
- 英語力を証明するもの
第二次選考:
- 基礎学力試験(国数各30分)
- 個人面接(10分)
一般入試
第一次選考:
- 国数英(各50分・各100点。マークシートと記述の併用)
- 調査書
第二次選考:
- 個人面接(10分)
帰国生入試
第一次選考:
- 国数英(各50分・各100点。マークシート・一部記述)
- 調査書
- 成績証明書類
- 海外生活調査書
- 出願資格認定通知書
第二次選考:個人面接(10分)
早稲田大学本庄高校の「2017年度合格最低点」
公表されていません。
早稲田大学本庄高校の内申基準(出願資格)
α選抜:自己推薦入試
⇒3年間の9科目合計が115。
※9科目に2は不可です。
早稲田大学本庄高校の学費
初年度合計:1,198,800円
入学時 | 1年終了時 | |
入学金 | 260,000 | – |
施設維持費 | 114,000 | 114,000 |
授業料 | 342,000 | 342,000 |
経費 | 21,650 | 5,150 |
合計 | 737,650 | 461,150 |
※一般・帰国生受験料=30,000円
※推薦入試は1次=10,000円、2次=20,000円
早稲田大学本庄高校の進学実績・進路
2017年度の卒業生数⇨350名
国立大学の合格状況 | |||
---|---|---|---|
東京大学 | 横浜国立大学 | ||
京都大学 | 埼玉大学 | ||
東工大学 | 筑波大学 | ||
一橋大学 | 東京外語大学 | ||
千葉大学 |
私立大学の合格状況 | |||
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早稲田大学 | 343 | 日本大学 | |
慶應義塾大学 | 東洋大学 | ||
上智大学 | 駒沢大学 | ||
東京理科大学 | 専修大学 | ||
学習院大学 | 大東文化大学 | ||
明治大学 | 東海大学 | ||
青山学院大学 | 亜細亜大学 | ||
立教大学 | 帝京大学 | ||
中央大学 | 国際基督教大学 | ||
法政大学 | 津田塾大学 | ||
東京女子大学 | |||
日本女子大学 |
※四年制大学への進学率⇒ 99%
※例年、早稲田大学への進学者が多数。
2016年は、早稲田大学へ319名が内部推薦で進学。
早稲田大学本庄高校の情報・併願先・評判
早稲田大学本庄高校の海外研修
早稲田大学本庄高校では、高校3年次の修学旅行は、
- 台湾
- 韓国
- 中国
の3コースから選択します。
早稲田大学本庄高校の情報
早稲田大学本庄高校では、高大一貫教育として、早稲田大学の教員による各種課外講義やセミナーを開催しています。
高校2年次から、卒業論文に取り組んでおり、調査や文献収集をした上で2万字以上に論文をまとめます。
2015年度の、スーパーグローバルハイスクール指定校です。
- 韓国のパートナー校とのワークショップ
- 日韓両国でのフィールドワーク
というテーマ学習型交流を実施しています。
早稲田大学本庄高校 | 併願先の高校
早稲田大学本庄高校の受験を検討している中学生が、併願先として検討している学校はこちらです。⇒併願先の公立高校の対策はこちらから!≫
埼玉県公立 | 浦和高校、浦和一女高校、大宮高校 |
都立、神奈川・千葉公立 | 日比谷高校、西高校、横浜翠嵐高校、千葉高校 |
私立併願 | 早大学院、豊島岡女子、慶応志木、早稲田実業 |
一歩差をつける!早稲田大学本庄高校の受験対策の方法
大事なことは、正しい学習方法を実践することです。正しい方法で勉強すれば困ることはありません。
偏差値アップする方法があります。受験直前期でも偏差値を「5から15」程上がてくる生徒さんが多いです。
高校入試の本番でも、やっておいて良かった!安心して試験に望めたという受験生が多い学習教材は「スタディサプリ」と言います。
これ以上なにをしたらいいのだろう?と悩んでいたのです。そんな時に「スタディサプリ」を先生に勧めてもらって試したみたところ偏差値が4上がりました!本人も手応えを感じたとのことです。スタディサプリの凄さを感じつつ、感謝しています。
高校受験を無事に成功させるために、最後まで手を抜かないこと!
全力を尽くしてください。応援しています!
成績を上げるには秘訣があります。
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