受験生の勉強方法

心の底から集中出来る受験勉強方法、名付けて「恋愛学習法」は女性限定の取り組み方

記事内にプロモーションを含む場合があります
やる気の編集長
やる気の編集長
恋愛の情熱的な力を、勉強意欲に利用する方法をご紹介します。
ただし、この方法を利用できるのは、女性だけのようです。

女の子は、恋愛の気持ちを、勉強を前向きにする力に変えることが出来るようなんです。

でも、男の子はダメです。恋愛勉強法は、男性には不向き。

多くの男の子が恋愛勉強法を採用すると、受験勉強に集中できなくなる傾向があります。

実際わたしも、そして、家庭教師で教えてきた男の子も、恋愛をしていると、そわそわしてしまい、勉強に集中できないように感じます。

今回は、恋の力で高校受験に合格したという、現在大学生の女性のお話しをご紹介します。

恋愛学習法は、女性向きです!

恋愛は圧倒的に成績が上がる、女性向きの勉強方法

わたしは、中学2年生の夏から、好きな人がいました。

ときどき学校から一緒に帰ったりもして、仲も良かったんです。母親とも仲がよく、好きな男の子のはなしも良くしました。

中学3年生にも入ると、高校受験が間近に近づいてくることもあり、受験勉強に熱が帯びてきます。

受験に恋愛や浮ついた気持ちは厳禁!という世間の常識もあるなかで、母親も私がキチンと集中して勉強をすることができるのか、心配だったみたいで。

しかも、学校でも仲が良いことは周りの友達にもしれていたし、先生も何だか感づいていたみたいで。

あの二人は(はたまたあの子は)、浮ついた気持ちでいたために、勉強に集中することが出来なった。

そのせいで高校受験も上手くいかなかったんだ、、と思われなくないという気持ちがありました。

恋愛にフラフラとしていた為に、高校にも落ちたんだって、、と言われないためにも、真剣に勉強に集中して取り組んでいました。

その仲が良かった男の子のことが大好きでした。その子は頭が良い子だったので、

「彼に、頭が悪いんだな」って思われたくなかった!というのも、勉強にスイッチが入った理由の一つでした。モチベーションがひたすら上がりました。

「バカな女の子だなあ」って思われてしまうと、嫌われるのではないかって…

心配で不安で、真剣に勉強に取り組んだんです。もの凄く勉強をがんばることが出来ました。

私のなかで、彼は勉強の分からないところも教えてくれるし、彼は頭がよい人。

だから、私も勉強を頑張って、成績が上がることで、頭の良いカップルって思われたかった。

二人とも希望の高校に入って、賢いかっこいいカップルになるんだって。理想な二人だねって思われることを夢見て。勉強に邁進することが出来たんです。

難しい本を読んだり、難しい問題を解いてみたり、英語の話を一緒にしてみたりと。
そんなことがカッコいいとも思えたんです。

やる気の編集長
やる気の編集長
恋愛することを勉強のモチベーションに変えることができた。
恋愛を糧にして、自分自身を成長させることができる。そんな彼女の成長する力には見習うところが多いです。

男の子は、受験勉強に恋愛は厳禁(;一_一)

でも、気を付けなくてはいけないのが、男の子のケースです。

わたしは、男性諸君は、勉強するときには、勉強に集中いた方がいいと思うのです。

大学受験でも、その他の試験でもなんでもそうなのですが、一般的に言って、
女性よりも男性の方が、恋愛感情をコントロールすることが出来ない模様。

大好きな彼女がそばにいれば十分!ということで満足感に浸ってしまい、向上心がなくなる傾向が多いようなのです。勉強がおなざりになってしまうのですね。

それに、そうかそうか、凄いね~って褒めてくれる彼女がそばにいることで、
俺ってすごい!って勘違いしやすいようです。現状維持の気持ちが働いてしまいがちなのは危険です。

先にご紹介した女性の、相手側の男の子もその部類だったもようです。

彼女に聞いたところによると、彼の方は、第一志望の希望高校には入ることが出来なかったとのこと。

しかも、高校受験が終わると、彼女はその男の子との付き合いをきっぱりと終わらせたとか。

恋愛勉強方法は、女性には有効だけど、男の子は真似をしてはいけない方法ということが出来るでしょう。

男の子には、とりわけ、ペースメーカーになってくれる先生の存在が必要だと思うのです。

志望校合格の学習方法