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学習効果が上がる、ノートの取り方を教えて欲しい! | 中学生の勉強の仕方

 

 

 

 

学習効果が上がる、ノートの取り方

 

毎日のように行っているノートを取ること。
ノートなんて「文字が書いてあれば、どのように記載してもいいじゃないか」

 

そんなことを言う中学生たちもいるのですが、
ノートの書き方は、学習効果をあげる上で、非常に重要です☆

ノートは、書く人の頭の中を表していますし、
どのように書いてあるか?ということは、後で見返すときに、非常に重要なのです。

 

毎日行うことだからこそ、
ノートの取り方の「スタンス」や、「方法」について、しっかりと検討しておくことが重要になるのです。
小さい積み重ねが、大きな効果となって現れます。

では、ノートはどのようにして書いたら良いのでしょうか?

ノートはページを縦半分に分けて使う! | 定番で効果的

ノートはページを、
定規で「線引き」するか、
手で「折りこむ」かして、
縦半分に分けてから、書き込むようにすること。

この方法は、定番でありながら、相当効果的な方法です。

なぜなら、
縦にズンズンと書いていくこと、読んでいくことは、脳の構造にも合致していますし、
学習指導をしていて気が付くこととして、成績が良い子どもたちの多くがこの方法を採用しているのです。

 

「やる気の中学生」家庭教師ネットワークの先生たちから、お話しを聞くときにも
特に、東大出身や慶応出身の先生たちは、『私もやっていました!』と仰ることが多いのです。

 

では、何故、ノートを縦半分に分けて使うのでしょうか?

❶ 分かりやすい!読みやすい!頭に入りやすい!

まず、縦半分にノートを分けると、一行毎の文字数が少なくなります。
「読むとき」に、縦長のノートの方が読みやすいのです。

 

読みやすいので、頭に入りやすい。

目が上から下へという、規則的な動きだけしかしないので、目が疲れることがないですし、
脳もスッキリと理解できるというのです。

 

一方、
ノートを半分に分けることなく、ページ全体に記載してしまうと、
「1行毎の文字数も大きくなる」し、
空白が生じるので、「空きスペースに色々なことを書きたくなる」。

 

すると、後でノートを読み返すときに、
視線は、ノートの色々なところを見なくてはなりません。

 

どこを読めばいいのか分からなくなりがちですし、
視線が、左右上下と、たくさん動いてしまい、目が疲れてしまう。

頭にも入りにくい、という訳です。

 

❷ 書くときに集中できる!頭が整理される!

授業でノートを取るときのことを、イメージしてみましょう。
ページ全体を使って文字を書いているときのノートはどうでしょうか?

 

やみくもに、黒板を板書して、写しきって満足!
内容はよくわからないけれど、兎に角、「黒板・ホワイトボードの内容を写した」「先生の話した内容を、そのままノートに黙々と記録した」

 

写すこと自体に満足してしまい、後は見返すこともしない。そんなことが多いのではないでしょうか?
しかも、書くこと、写しきることに集中してしまい、頭を使わないことが多くなるのです。

 

ページを縦半分に分けた上でノートを取るとどうでしょう?

ノートを縦半分にした場合には、
一行の文字数が短くなるうえ、書くスペースが狭くなります。

 

授業を受ける際にも、単純にノートを書く際には、
限られたスペースのページに、どのように記載していくか?ということに知恵を絞る必要が生じるのです。

「先生が話している要点はなにか?」
「ここで書くべき事項は何か?」
「あとで読み返したときに、分かりやすい記載方法は何か?」

 

ノートに書くべき内容を、一度あたまの中で整理する必要が生じます。
やみくもに、ノートに写すという単純作業がなくなるのですね。

 

単純作業になってしまうと、
「やりきった感」「満足感」はあるものの、
頭を使っていないので、学習効果は無いのです。単なる肉体運動にすぎないのですね。

 

一度あたまの中で整理したうえで、文章をまとめて書いていくとなると、
「授業のポイントは何か?」
「話の要点はなにか?」
「ポイントは何か?」
「この単元で記録しておくべき事項は何か?」

 

という点について、頭をフル活用して、考えなら書くことが出来ます。
頭を動かすことこそが、最高の学習効果につながるのです。

 

❸ 縦半分ノートは、こんな使い方があります。

① 左側には要点纏めを記載し、右側には補足的事項を記載

ページの縦半分だと、一行の文字数が少なくなるので、スパッとした端的な文章を書く能力も身に付きます。
読むときにも断然読みやすいものです。

 

左側に端的に文章を書いた上で、補足的な事項が生じた場合には、右側の新たな縦半分スペースに、補足的な説明をするなど、工夫をする余地が生まれ、

 

自分が分かりやすい、読みやすいノートを作成できることとなるのです。

 

② 左側に人物名・概念・KWを記載し、右側に説明文章を記載

このやり方でノートを記載すると、同じ単元のことでも、違った視点から眺めることができますし、頭の中も整理されます。

 

試験前などにおいて、端的な見直しをしたい場合などには特に、使い勝手が良いことでしょうね。
この方法とることで、頭の中は、再構成の必要が生じるので、

より一生懸命に、先生の話を聞いたり、本を読んだりと、
集中して取り組む姿勢が身に付くのです。

 

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