勉強の仕方 | 心構え

勉強中に睡魔が…ついついウトウト…仮眠をとりたい、居眠りしたい。どうしたらいいの?

しろくま塾長
しろくま塾長
毎日勉強を頑張っている中学生の皆さんへ

部活に頑張っていたり、
その他習いごとがあったり、塾に通っていたり。
家族の行事があったりもして、

何かと忙しい中で勉強を頑張っている中学生は多いと思います。

特に何もないよ~という中学生も、
ただ学校に通っているだけで、十分に身体は疲れてしまうものです。

机に向かってみたものの、眠くなってしまった。睡魔が襲ってきた。。
そんなときには一体どうしたらいいのでしょうか?

勉強中に睡魔が…ついついウトウト…
仮眠をとりたい、居眠りしたい。どうしたらいいの?

眠気に誘われたら眠ってもいいの?

机に向かって勉強していて眠くなったときに、ごろりとベットに寝転ぶこと。
寝転んで、その勢いで眠り込む(-。-)y-゜゜゜
こんな気持ちが良いことはありません。誘惑に負けてしまいそうです。

ベットに寝転んだら最後、あまりの気持ちよさに、ベットから出ることが出来ない!ということは良くあるアクシデント。

机の上にうつ伏せになって眠る場合も同じこと。
その気持ちよさに、切り上げることが難しいものです。

勉強中に眠ることは悪いこと!
勉強するはずの時間に休んでいることは悪いこと!

そんな思い込みが、中学生のみんなの頭の中にあるのではないでしょうか。
中学生のお父さんお母さんも、そのように思いこんでいることが多そうです。

勉強の際に、眠気に襲われたら一体、どのように対処したらいいのでしょう?
眠気と闘って、頑張って勉強するべき?

眠い時には仮眠をとるべし | 休息のススメ

眠くなることは仕方がありません。勉強が出来る人も、頭が良さそうに見える人も、みんな疲れているときには眠くなるのです。忙しく過ごしている中学生であればみんな疲れていますしね(学校に行くだけで疲れてしまいます)。

しかし、差が出るのはこの点です。疲れた時の対処方法を如何にとるか。中学生の学習指導をしている中で色々な子どもたちに出会ってきました。

疲れているときに、
①「頑張って、体力で乗り切るタイプ」(短時間で集中する人が多いと感じます)
②「疲れた~と言って、ダラダラとするタイプ」(勉強にも身が入らず集中できていない。でもやらなきゃと思って机に座り、さらに疲れている人が多いと感じます)

③「疲れたときには、眠ってしまうタイプ」(完璧に眠ってしまい、まったく勉強しない中学生もいるのですが、朝早く起きたり、途中で起きて勉強したり、落ち着いてしっかりと勉強する人が多いと感じます。)

どのタイプがいいのか?はそのヒト次第(①と③が良いと思いますが。。)。
でも、私が永年学習指導してきた中で思うのは、③がいいのではないか?と思うのです。私も③のタイプです。

だって、眠い中で頑張って勉強したところで、勉強内容は、なかなか頭の中に入ってこない!
一生懸命に文字を目で追ったところで、文字が「目⇒頭⇒理解」、というステップを踏んでいないことが明らかだからです。

頭の中に入ってこないのであれば、すなわち頭が働いていないのであれば、それは学習とはいえません。
単なる自己満足。忍耐を伴う体力作業に過ぎないのです。

だから、眠い時には休むべしです。仮眠をとることをおススメするのです。

仮眠をとるとしても、勉強はどうすれいいの?大丈夫?

疲れたら仮眠をとることは当然のこと。
といいますか、勉強するためには絶対に必要となることなのです。仮眠は勉強の一内容だと考えてください。

頭をスッキリとさせて、澄み切った状態で勉強をするために、睡眠をとること。疲れているときは思い切って眠りましょう。しっかりと眠ることが大事です。
勉強を始める前に「疲れているな?」と感じたら、こんな風にしてみてはどうでしょうか?

まず「30分仮眠をとる」
…しっかりと横になって寝ること。アラームを掛けておきましょう。
机の上でうつ伏せになって眠らないことがポイントです。
机の上は勉強をする場所!ということを、身体に覚えさせるのです。

 

・30分経過後に、身体の疲れ具合を判断する。
未だ疲れていたら「あと1時間半」ほど寝てみる
…アラームを掛けておくのです。
仮眠から起きだすことは辛いもの。もう起きて勉強しないとまずい!という極限の時間まで眠ってみるのです。

 

・2時時間経過後に、再度、身体の疲れ具体を判断する。
未だ疲れているようであれば、「あきらめて」今日は眠る
…しっかりとベッドで眠ってください。
家族に起こされないように、ドアノブに「起こさないで!」などのサインを残しておくことをお勧めします。

 

あきらめて眠った日の翌日は、早起きをする。

…アラームを掛けておきましょう。
いつもより、1時間、2時間早く起きるのです。身体が疲れていない朝に、新鮮な脳みそとともに、しっかりと勉強をするのです。

眠気や疲れと上手く付き合って、しっかりと勉強することがポイントとなります。
頑張ることなく、身体と頭を労わりながら、しっかりと落ち着いて勉強することが大事になるのですね。

仮眠との上手な付き合い方 | 先生が中学生に教えてくれました

仮眠と上手に付き合って、勉強時間をしっかりと確保すること。眠気に負けて仮眠から起き上がる辛さと闘う必要がないように工夫をすること。ある家庭教師の先生が、こんなお話しをしていましたよ。

家庭教師の先生
家庭教師の先生
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仮眠状態から起き上がる際に、相当な精神力を要した中学生時代のわたしは、こんな工夫をしていました。
それは、起きなくてはいけない状況を想定して、仮眠をとることにしていたのです。

学校から帰って来たら、ご飯の時間を確認して、その時間に合わせて仮眠をとることにしていたのです。
例えば、

・夜7時にご飯だとすれば、6時半までは何とか頑張って起きてみて、6時半から7時まで眠ることとしていたのです。

はたまた、

・食事後に仮眠をとる際には、お風呂に入る時間を決めておいて、その時間の30分前から休息仮眠をとることにしていたのです。

必ず起きなくてはいけない予定時間の前に、仮眠時間を取ることにしていた!
そんな工夫をしておけば、必ずや自ら起きだすでしょうし、親も起こしに来ることでしょうからね。

ちなみに、仮眠をとった後でも、どうしても眠くなる場合があります。その場合には(例外的に)机に向かって座りながら、腕枕で眠ることにしていました。眠りすぎないように工夫をしていたのです。

なるほど。。
上手い工夫をしていたのですね。。

でも、どうしても起きれません。勉強が心配です | そんな中学生には。

上記でご紹介した方法を試してみたけど、どうしてもうまくいかない場合もあります。
ご飯の時間やお風呂の時間に合わせて仮眠をとったり、親に起こしてもらったりと工夫をしているのですが、どうしてもうまくいかない、、起きれません。。

 

毎日学校生活や勉強に追われる中では、当然そのような状況に陥ることもあることでしょう。
どんなに工夫してみたところで、どうしても一度眠ってしまうと、起きることができないということがあるものです。

でも心配は要りません。そんな時は誰にでもあるのですから。
ここ数日間、ずっと仮眠したら、そのまま朝まで眠ってしまうこと。しかも朝も早起きすることが出来ずに、朝勉強も出来ていないこと。

そんなことがある場合には、その状況を、逆に利用してみましょう。
勉強しなくちゃいけないのに、眠ってしまって起き上がれず、まったく勉強することが出来ていない自分を、しっかりと見つめてください。

勉強できていなくて「まずい!」状態にあることを、自覚してみるのです。

このままではまずい。
そういった焦りをしっかりと気持ちの中に蓄えていくのです。
今日こそはしっかり勉強しなくては!
そろそろ本気で勉強しないと本当にヤバい!

そのように、自分で自分の状況をしっかりと把握して、モチベーションにつなげることが必要です。やる気をしっかりと奮い立たせていくのです。

やるしかない!焦りがモチベーションをあげる | 中学生、高校受験

もうやるしかない!引くに引けない。
今やらないで一体いつやるんだ!

そんな焦った気持ちは、必ずしも悪いものではないのです。

さすがに勉強しないといけないな。。
こんな状態のままでは、後が無いな。。

そんな状態にまで追い込まれて、自分自身でも自覚することが出来れば、
仮眠した後に起きあがることもできるし、何よりも勉強に対する集中力も湧いてくるのです。

焦りは決して悪いものではない。悪いものなんて何もない

与えられた環境はすべてあなたにとって良いものであり、必要なものである。

そのことをキチンと認識したうえで、焦りながら、冷静にじっくりと勉強することが大事になるのです。