中堅校

家庭での学習環境を整備する→中学生の子供が中堅高校を受験するとき

家庭での学習環境を整備する方法をまとめてみました。

  1. 勉強習慣を身に付けさせること
  2. 勉強部屋を整理整頓すること
  3. 家庭学習を習慣化させること
  4. 子供の体調を管理すること

    視力低下を予防すること
  5. 興味が持てる学習教材を揃えること

↓①~⑤の詳細は、順番に読んでみてください。

私立中堅高校の受験を考えているお子さんは、まだまだ潜在的な能力があることが多いため、「やれば、もっと出来る」ようになることが多いです。

 

とりわけ、「態度がまじめ」だったり、「自分が好きなこと」には熱心に取り組むお子さんの場合には、とくに「やれば、もっと出来る」ようになります。

そんな可能性を秘めているお子さんの学習環境の整え方についてのお話です。

  • ご家庭で子供の学習環境を(もっと)整えてあげれば、
  • こどもが学習内容に興味を持ちさえすれば、

親もお子さん自身も気付いていないような、潜在的な能力が開花する可能性が、高いと感じています。

お子さんは、今現在でも、学校の成績はそこそこ良いでしょうが、更に大きな能力を開花させる可能性が非常に高いのです。

学習環境を整備することは重要!

家庭での学習環境を整備することによって、子どもの学力も、能力も更に伸びていく可能性が高いのです。

学習環境を整備することで、

  • 受験を考えている「中堅校」に合格できる
  • 更に「上位校」への合格を視野に入れることができる
  • 将来の大学受験にむけて、布石を打つことができる
  • 学校の勉強や受験にとどまらず、子供の将来に役立つ力を開花させることができる

中堅校の受験を検討しているお子さん達は、実は大きな可能性を秘めていることが多いのです。学習指導の経験上も、そのように感じます。

 

特に、学校の勉強を真面目に行い、「学校生活」・「家庭生活」・「友達との関係」において、真剣に取り組んできたお子さんは、将来大きな力を発揮する可能性が非常に大きい。

学力との関係に限っても「公立高校」の上位校の受験を意識してきた子供については、学習環境さえ整備してあげれば、本人もご両親も驚くほどの能力の進化を遂げることがあるのです。

家庭での学習環境の整え方についてみていきましょう。

①勉強習慣を身に付けさせる

家庭での学習環境を整備するにあたっては、まずは「勉強習慣」を身に付けさせることが非常に重要です。

私立「中堅校」を目指している中学生であれば、おそらくは普段から勉強する習慣は「ある程度」身についているかと思います。丸っ切り勉強しないということはないことでしょう。

ご両親が「勉強しなくて大丈夫?」とか、心配で言ってしまうことがあるかもしれませんが、大方の子供は、

  • 勉強をするように注意喚起をすれば、自ら勉強を始めるか(ああだこうだと口応えするにしてもです)、
  • 何も言わなくても、自ら勉強をしようという意思だけは持っている。

そんな子供さんが多いかと思うのです。

でも、勉強に対する関心がそれほど高くないため、

  • 興味がある他のことに意識が行ってしまい集中できない、
  • 気が付くと興味がある関心事について、熱中している
  • 部活や習い事が忙しくて、時間と体力がおぼつかない

そんな状況にあることが多いと思うのです。

何でもよいのです。まずは勉強する習慣を身に付けさせましょう。

「決まった時間」に、「決まった場所」の机と椅子に座る。
「決まった時間」に、「決まった教科」の勉強をする。

こんな基本的なことで良いのです。例えば「学習塾」に通っているようであれば、週に何度かは決まった時間に、決まった教科の勉強をする機会に恵まれているかもしれません。

しかし「学習塾」に通ってはいても、フリースタイルの塾のように、「時間は、いつ行っても良い」とか、「何の教科を勉強しても良い」とか、そのようなことでは「学習習慣」は身に付きません。

・子供の「勉強時間」を管理してくれる
・子供ん「学習教科」の進行状況を管理してくれる

中堅校の受験を考えているお子さんに必要なのは、勉強習慣を身に付けることがまず第一なのです。

だから、もし学習塾に通うのであれば、「勉強時間を管理してくれるか?」「学習教科の進行状況を管理してくれるか?」という観点から選ばなくてはいけません。

どうでしょう?お子さんは「勉強習慣」が身についていますか?

勉強習慣が身についていない場合には、読んでみてください。

 

☞ 勉強習慣を身に付けさせる方法をまとめてみました。

 

②勉強部屋を整理整頓する。

お子さんは、家の中で勉強することが多いと思います。家の中でも自分の部屋がある場合には「自分の部屋」にある「自分の机」で勉強することがほとんどだと思うのです。

だから、「部屋の環境」と「机回りの環境」を整えることが、非常に重要になります。

  • 集中力が維持できるか
  • やる気が維持できるか
  • 学習習慣が身につくか

子供の勉強に大きな影響を与えます。

こんなお子さんはいませんか?

  • 「部屋」では集中できないから、居間で勉強している。
  • 気が付くと、ベッドに寝コロンでいる。⇒そのまま熟睡
  • 机に向かいながら、本や漫画を読んでいる。
  • 姿勢が悪くて、カラダが疲れる。肩が凝るとか言っている。

一つでも当てはまる場合には、「部屋の環境」作りと、「机回りの環境」作りが出来ていない証拠です。

環境作りは、親が子供の為にしてあげられることですから、子供と一緒に部屋と机回りの『構造改革』に着手してみてください。

 

≫ 勉強部屋を整理整頓する方法をまとめてみました。

 

③学習グッズを充実させる。

中堅校の受験を考えているお子さんには、非常に大きな可能性を秘めている子供が多いことを述べてきています。

真面目で、言われたことは(文句は言うかもしれませんが)きちんとこなす。自分が興味を持ったことには打ち込む(たとえ興味の対象がゲームであってもです)。

お子さんに足りないのは、

「勉強に興味を持つ機会」であることが多いのです。

興味は生活環境から生まれてきます。親以外の大人の話を聞く機会を作ったり、様々な体験をする機会を作ったりすることも大事ですが、家庭の中でも勉強に興味をもつ機会を作ることが大事なのです。

興味は「半ば強制的」に放り込まれた環境から生まれてきます。

家の中を「学習に役立つグッズ」であふれさせてみませんか?

 

≫ 子どもに家庭学習を習慣化させる方法をまとめてみました。

至る所に本を置いたり、新聞(トイレにも)

④子供の体調を管理する

子どもの体調を管理してあげることは、非常に重要なことです。

高校入試を控えた受験生である子どものために、親が直接的にしてあげられることとして、一番大事なことは「体調管理である」ということもできます。

それでは、一体どのようにして、受験生の体調管理をしてあげたら良いのでしょうか?

≫子供の体調を管理する方法をまとめてみました

 

⑤興味が持てれば漫画本で勉強も。

勉強は何も、机の上で座ってするだけではありません。

  • 歩いているときだって、
  • 電車やバスの中でだって、

どこでもすることができるのです。このお話は、またの機会でしようと思います。

教材にしたって同じことで、何も教科書や参考書を使う必要はないのです。

 

特に公立中学校で使う教材は、「解りづらい教材」が少なくありません。

  • 情報量が足りなかったり
  • 纏め方が悪かったり

と、教材としてどうなの?というものが結構多いのです。

  • 解りやすい教材
  • 何度も繰り返すことが出来る教材
  • 興味が持てて、自分で考えることが出来る教材

そんな教材であれば、何でもいいのです。

 

例え「漫画」であっても「ゲーム」であっても、子供にとって適しているものであれば「漫画」だって使うべきです。

実際のところ、私も「信長の野望」というゲームにハマり、ゲームを極めたお陰で「社会」が勉強しなくてもTOPクラスを維持することが出来るようになりました。

ゲームから興味をもって、映画、テレビ、本、漫画と、あらゆるものを読み込んだことも「社会」が得意科目になった理由であるのです。

 

私が学習指導したお子さんの中にも、漫画を読み込んで成功した例がいくつかあります。直近ですと、「理科」の学校成績が「30点⇒95点」にアップしています。

中学生本人も「漫画を読んでいただけなのに…」と驚いていました。実施のところは、「漫画」を読んでいたため、興味をもって繰り返し自分の頭で考えることができた!ということも大きかったのですが。

 

☞ 子供が興味を持てる漫画やゲームなどをまとめてみました。

 

家庭での学習環境を整備する⇒中学生の子供が中堅高校を受験するとき

とにかく子供が自分の頭で考える機会を作ることが大事になります。

そのために勉強する時間をつくる工夫をすることが大事。自分で勉強するために、心地のよい環境づくりをしたり、自分で勉強するための行動習慣作りも大事になるのです。

中堅校を受験する子供は、特に公立上位校を考えている子供の場合には、将来大物になる無限の可能性も秘めています。

親に無理やり勉強させられて、私立上位校以上の学力を何とか保っている子供と比べてみても、潜在的な能力は高いと感じるのです。興味があることが見つかれば自分の力で深めていく力を秘めている可能性が高いでしょう。

だから、高校受験の段階で、無理やり勉強させて上位校以上を狙わせるよりも、子供が自主的に学ぶ力が湧き上がってくるのを待つ方がこどもの為には良いと、私は考えます。

現に、大学受験において成功して東大に入学するこどもがいます。高校受験以外の分野において、能力を開花させる子供も散見されるのです。

だから、焦ることはないのですが、自分で学ぶ力を身に付けるためにも、

こんなことに注意を払ってみることが大事になるのです。

Dr.Dekisugi
健康家族