国語の勉強方法

体験談 | 国語力が得意になる秘訣!公立高校受験大成功の苦手克服勉強法

公立高校の受験に際して、苦手だった国語を克服した体験談です。

私はもとから長文読解が得意ではなかったので、小学生の時も国語の成績は悪かったです。自分でも国語が苦手なことをわかっていたのですが、国語の勉強方法が解らず、そのまま中学生になってしまっていました。

(学年平均が80 点ほどの)簡単だといわれていた中学1年の学年末のテストで40点をとってしまったことで、国語をちゃんと勉強しようと決意し他のです。

苦手だった国語を克服した話です。宜しければ参考にしてみてください。

国語の成績UP⇒公立高校に合格

とある方法で、国語の勉強をしてみました。

中学三年になると、国語の試験問題も難しくなっていたのですが、学校平均点が65点ほどに下がっていた学校のテストにおいても、常に80点の点数は取れるようになっていました。

学外の国語テストでも同じ位の点数を取れました。点数が伸びたおかげで内申点も上がり、公立高校の上位校に合格することもできました。

 

国語の成績があがり、得点源とすることができたのです。国語が得意になったおかげで高校受験にも成功できたと考えてます。

 

国語の勉強方法

国語の成績が上がった理由は、試験の問題文をノートにまとめる練習をしたからです。

問題文を読んだら、まずは設問に答えるのではなく、この文章はどんな文章なのかということを説明するようにノートにまとめていきます。例えば、物語文なら、舞台はどこで、いつで、登場人物は誰か、などをひとつひとつ確認していくのです。

国語が苦手だった時は、普段から長い文章を読む習慣がありませんでした。

苦手意識を持ったいたときには、長い文章になればなるほど集中力がなくなってしまい、後半はただ文字を追うだけになることが多くありました。

文章を読み終わる頃には、なぜ物語がこうなったのか、などということは頭になく、直前の場面しか頭に残っていない状態だったのです。

そこで、設問が解けるかではなく、とにかく問題文を深く理解する練習のためにノートに問題文を書くことにしました。

何が大事なことかということも、国語が苦手なうちは忘れがちになります。なので、まずは国語用のノートの全部のページに確認しなければならないことを箇条書きにして書き出しました。

・舞台は現代か、昔か。
・場所はどこか。
・季節はいつか。
・なにをしている場面なのか。
・登場人物の名前、年齢。人物同士の関係。
・なにが起きているのか。
・最後にはどうなったのか。

これをまとめてみると、今までは何となく読んでいた文章にも意味があることが見えてきます。

たとえば、

・季節がいつかとははっきり書かれていなくても、「緑色の風」と書いてあるということは春なのかも知れないとか、

・「従う」という行動ひとつでも関係が親子なのか同じ年齢同士なのかで意味が変わってくる、などです。

そして何が最初と最後で変わっているのかに気が付ければ、その文章の言いたいことがわかります。

説明文なら、

・これは意見なのか、事実なのか。
・筆者の主張はなにか。根拠はなにか。
・反対意見は書いてあるか。
・具体的な例はなにか、などです。

説明文は、段落ごとにこの項目のどこに当てはまるか考えていくと、大きな読み間違えがなくなります。どの段落もこのどれかに当てはまるはずだと考えて読んでいくことで、集中力が保てます。

このノートは見返す用ではなく、考えをまとめるためのものです。最初は文章をまとめることにすごく時間がかかってしまいますが、そのぶん丁寧に読んでいるということなので、ちゃんと設問が解けるようになります。

それに、慣れてくるとどんどんまとめるのも早くなります。私はその頃には、国語が苦手ではなくなっていました。

勉強のモチベーションが下がったり不安になったときにも、ノートを見返して、文章をこんな風にまとめられるのだからちゃんと読めているんだ、と自信を持つのにも役立ちました。

後ほどお話しするつもりですが、この勉強方法は、新聞をしっかりと毎日読むことがベースとなりました。新聞を読んで読解力を付ける勉強と並行して行ったことで、良い効果を出すことが出来たのです。

高校受験に役立ったことは?

私は国語の勉強を家庭教師の先生に見てもらっていました。
正直、塾でも学校でも、先生たちの態度は「国語はできる人は勉強しないでもできる、できない人はできない」という感じだったのです。

先生たちは、国語が苦手だったワタシに、「国語は実力が付くまで時間がかかるから、他の勉強をした方がいい」とか、「国語は諦めて、他の教科に時間を使ってもいいかもね」とか。

そんなことしか言ってくれなかったのです。だから、母親にお願いをして、家庭教師の先生を頼むことにしました。塾の他に家庭教師を頼むことは、時間的にも労力的にも大変だと感じたのですが、頑張ることにしたのです。

家庭教師の先生には、勉強の計画を立ててもらうほかに、日々の勉強内容の指示を出してもらったのです。先生の指示は「国語は新聞を読むことが基本。毎日、新聞を読みなさい。朝日新聞が良いよ。」ということだったのです。

家庭教師の先生の授業も、朝日新聞にある天声人語の記事を、ひたすら要約するだけ。ただそれだけだったのです。

しろくま塾長
しろくま塾長
やはり、ここでも天声人語のお話が出てきましたか。国語が得意になった方のお話を聞くと、ほとんど毎回「天声人語」のはなしが出てきますね。天声人語に関するこちらの記事も、よろしければお読みください。

私は、天声人語をよく読む方法で、国語が得意になりましたが、問題文をいちいちノートにまとめるので時間がかかるし、まとめたものが間違っていたら意味がない。

そういった意味で、家庭教師の先生に全部確認してもらっていたことは大きかったなあと感じています。塾や学校ではとてもこんなにしっかりと見てもらえなかったと思います。国語の成績を上げるカギは、じっくり丁寧に「朝日新聞の天声人語」を勉強することです。その点で、家庭教師の先生に頼んで本当によかったと思っています。

しろくま塾長
しろくま塾長
家庭教師の存在は大事ですよね。特に学習塾と並行して家庭教師まで頼むことは、お子さんは大変ですし、費用も掛かってしまうし。

でも、学習計画を立てることや、ちょっとしたアドバイスをもらうことは大事なこと。短期間でも、数回でもいいから、ちょっと利用してみるといいことがあると思いますよ。家庭教師の探し方についてもご参考ください。