地域別の家庭教師

【オススメの家庭教師】神奈川県で評判の不登校専門の先生【探し方・選び方】

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家庭教師の大橋
家庭教師の大橋
神奈川県で評判の良い「先生探し」の参考にしてください。

不登校児の家庭教師をしています。児童が再び学校に通い始めて、その後ろ姿をお母様と見送ったとき、お母様が流した涙は忘れることもできません。少しでも勇気や希望を与えられるのであればと思います。

「不登校専門」評判の家庭教師の選び方(神奈川県)

不登校児の家庭教師を選ぶときに、大切なことは先生と呼ばれるはずの人間が成長し続けている人であるということです。

少なくとも、企業名や大学名などで選ぶだけで安心することはできないでしょう。

有名な先生に頼んだほうが安心できたり、不登校専門の家庭教師ならなんとかしてくれると思いたい気持ちもわかる気がします。

重要なことは、生徒となるお子様がその先生の話を聞くのかという点にあります。

話というのは会話という意味ではないのです。

コミュニケーションとは会話だけではなく、実際の行動に現れるもので、お子様が勇気付けられたり前向きになろうとするためには先生である人間の背中を追いかける必要があります。

自分もこの人みたいになりたいとか、この先生には負けてられないといった感覚です。

不登校になった理由には、大きな理由や小さな理由があると思います。

私が受け持ったお子様が不登校になった理由は、音楽の時間にリコーダーを忘れて先生に怒られたということでした。

大人からすれば小さな理由かもしれませんが、その子にとっては大きな理由でした。

その理由を汲み取り、その子の話を聞き、認めてあげるだけでは不登校は直らないのです。

不登校児の勇気を引き出すためには下から支えるのではなく、上からひっぱることも必要だと考えます。

そういった意味で、家庭教師の選び方があるのだとすれば、先生自身が夢や目標を追いかけている人物であることが重要だと考えます。

「不登校専門」良い先生の教え方・子供との接し方(神奈川県)

不登校児に良い家庭教師とは、言葉で語らなくても、子供と会話ができる教師です。

はじめましてと言葉で発するよりも腕を差し出して握手を求めるなどです。ジェスチャーとは少し違います。

私の経験で恐縮ですが、最初に家庭教師で伺ってから4ヶ月間、彼はこたつから一切でてきませんでした。

出てこないので彼の好きだと聞いていたテレビゲームを借りることにしました。

保護者には許可をいただいていましたので、彼の返事はもらえませんでしたが、私は勝手にゲームをはじめ、勝手に楽しそうにゲームをしました。

独り言でこの敵つよいなぁと言ってみたり、どうやったら勝てるのだろうとつぶやいてみたりしました。

ゲームだけでなくプラモデルを買っていき、出てこない彼がもぐりこんでいるコタツの上で作ってみたりもしました。

作った後はそのご家庭へプレゼントし、お母さんに協力してもらい飾らずにそのまま置いておいてもらいました。

次に行くと彼の勉強机の上に綺麗に飾られていました。彼が飾ったのだとお母様から伺いました。

不登校児とは相変わらず会話はできませんでしたが、私がサッカーをしていたのでサッカーボールを持っていった日もあります。

部屋のなかでリフティングをしてみました。部屋が狭かったためにうまくできませんでしたが、ドタドタとしているとお母様から注意を受けました。

私が注意されているのを見て彼が始めて声をかけてきました。「へたくそやからあかんのや。」と。じゃあ、練習させてと言うと彼はいいよと言いました。

それから彼のところに行くと公園でサッカーをするようになりました。

サッカーをしながら彼が言います。実は俺うまいやん。

彼は私に負けるのが嫌だといいボールを必死に追いかけてくるのです。

疲れきったときに彼とは様々な会話ができました。不登校になった理由や好きな女の子がいたこと。

その女の子の前で怒られたから学校の先生が嫌いになったこと。様々な理由がでてきました。

勉強を教えられるようになったのはこの時期からで、勉強するときは彼を褒めるようにしました。

そのたびに彼は「おまえには簡単やろ」と言ってきます。当然やねと応えると悔しそうにしていました。

私に勝ちたければ大学行く必要があると伝えると、彼の行動は変わってきました。

「不登校専門」オススメの家庭教師派遣会社(神奈川県)

私がおすすめするのは大学生の教師か、不登校専門の先生です。

企業体型とっている家庭教師センターから派遣される先生がおススメです。

教育学部などの教員見習いの大学生であれば、なお良いと思います。教育に対する真剣さもあります。

お子様と年齢が近いことで親近感を出すことができます。

不登校児に対する指導は、ただ勉強を教えるのとは訳が違います。本人がやりたいことを引き出さなければなりません。

しかも、言葉を使った会話ではなく、行動で背中をみせつつしっかりと本人に向き合ってあげられる人が良いと思います。

真剣に考えるのであれば、教育者見習いの大学生が最も真剣に考えてくれるでしょう。大学生はしっかりと考えることもでき、行動することもできる人が多いのです。

部活動等に力をいれている人や大学以外での活動にも力を入れている人が良いと思いますが、

そういった学生を紹介してくれるのは派遣会社を選ぶことが大事です。

不登校で悩む⇒ご家庭のみなさま(神奈川県)

ご家庭で毎日お悩みになることだと思います。

このままこの子が大人になったらどうしようなど、不登校児がいらっしゃるご家庭での保護者の悩みは私には想像してもし足りません。

どこまで伝えることができているかわかりませんが、おそらくあなたも私が関わらせていただいたお母様と同じように涙をこらえながら毎日をお過ごしになっていらっしゃるのだと思います。

大丈夫です。私は不登校児家庭教師の経験を踏まえ、学習塾を開きました。

私の学習塾には学校へ行けないけれど塾には来る生徒が大勢います。そしてみんな口をそろえて言います。人生を変化させたいのだと。だから私は協力すると伝えて共に頑張っています。

この文章をどれだけの保護者様がお読みいただけるのかは計り知れませんが、もしお読みいただけているのであれば少なくとも私はあなたのお子様が変化したいと望んでいるのだと思います。

その変化のきっかけが家庭教師かもしれません。どうか、ご希望を捨てずあなたのお子様の言葉にはしない変化したいという気持ちを受け取り、支えてあげてください。

肩の力を抜いてください。あなたのお子様は、きっとあなたが知っている以上にご自身の頭でしっかりと毎日考えておられます。

大丈夫です。お母様もご自身の趣味などのことにもお取り組みください。その姿がお子様の勇気の種になりますので。

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