
NHK学園高等学校は、日本放送協会 (NHK) によって設立された学校法人NHK学園が運営する、日本初の広域通信制高校(私立)です。
略称は「N学(エヌガク)」と呼ばれており、本校は東京都国立市富士見台二丁目に所在しています。
NHK学園高等学校には、全国31ヶ所の協力校と、全国6ヶ所の集中会場が設置されています。
NHK学園高校では「NHK高校講座」の教材を使用し、また授業料も安いので、多くの方が学びやすい通信制高校だと言えます。
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Contents
通信制高校「NHK学園高等学校」の基本情報

NHK学園高等学校とは、NHKが設立した通信制高校です。NHK高校講座の放送授業を利用する学習システムに特徴があります。
NHKの有する講座やネット、教材を利用して自由なスタイルで学ぶことが可能です。
一人ひとりに寄り添った学習コースが設定されているし、学費も安いので幅広く利用されています。
通信制高校を考えている方は、学校情報を確認しておくべきでしょう。
NHK学園高等学校の学費・授業料

スタンダードコース の学費
ライフデザインコースの学費
登校コースの学費
就学支援金のイメージ
NHK学園高校のその他の学費支援措置
その他に必要となる学費・費用
NHK学園高等学校に通った場合に、実際に支払うことになる費用としては、
- 教材費(1科目2000円程度)
- スクーリング費用
といったところでしょう。
NHK学園高等学校の授業料は、全日制の私立高校と比較すれば学費は安いですが、公立に分類される定時制高校と比較すると学費は高くなります。
転編入などでNHK学園で履修する科目数が少なく抑えられるのであれば、授業料をさらに安く抑えることが可能です。
NHK学園高等学校に入学すれば、交通費に学割が適用されるし、在学中は学生割引の対象内なので、各種サービスも受けることができます。
就学支援金や奨学金を受給できると実質的な負担金額はだいぶ安くなります。
正確な情報は、早めに入学資料を取り寄せて確認することが重要です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう!
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国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
NHK学園高等学校の偏差値・入学試験・難易度

NHK学園高等学校の偏差値
NHK学園高等学校は、通信制高校なので偏差値というものはありません。
NHK学園高等学校の入学試験では学力試験が実施されず、書類選考・作文・面接試験で合否判定がされるため偏差値を算出しようがないのです。
また、そもそも通信制高校には「全日制高校」における偏差値という概念がない状況にあります。
では偏差値はないとしても、実際の入学審査はどのように行われているのか?。NHK学園高等学校に入学希望する方は確認しておく必要があります。
NHK学園高等学校の入学試験・難易度・面接
入学試験 | 書類選考、作文、面接試験(本人のみ) |
---|---|
難易度 | 低い |
NHK学園高等学校においては、基本的に高校入学の条件が満たされていれば申し込みだけで入学可能です。
NHK学園高等学校の受験は、どちらかというと難易度は低く、易しいです。様々なタイプの子供たちの受け皿になる学校でもあるので、難易度レベルは低めだと思います。
しかし、面接試験が実施されるので注意が必要です。
面接試験においては、まずは挨拶や自己紹介、ハキハキとした受け答えを心がけましょう。
また、面接では、
「NHK学園高等学校を選んだ理由」
「入学後にやりたい勉強」
「NHK学園高等学校のこと」
などを質問されます。
NHK学園高等学校に対する入学意思、興味の程度なども見られているので、事前に学校のことをよく調べておきましょう。
学校資料は早めに取り寄せて、熟読しておくべきです。他の通信制高校と比較することで、学校のことをよりよく理解できます。
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NHK学園高校⇒卒業生のヤバい評判・口コミ

NHK学園高等学校の特徴
NHK学園高等学校は北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄にスクーリング協力校などがあり、登校が必要なカリキュラムに取り組めるよう配慮されているので、全国で入学が可能です。
NHK学園高等学校には、週の半分を登校する「登校コース」、不登校経験などで外出し辛い子供向けの1年次登校日最小6日+オンライン学習の「ライフデザインコース」、働きながら月1・2回の登校+オンライン学習の「スタンダードコース」があるので、様々な子供、高卒資格の欲しい大人にも利用されています。
その他、海外からも受講できるオンライン学習や、普通科全般ではなく学びたい教科だけを選択して受講すること、生涯学習など大人になっても学びたいという人に向けた授業もあります。
NHK学園高等学校は単位制の通信制高校でもあるため、年間で取得しなければならない単位数が不足していると、補講などで対応してもらう場合があります。難しい場合は留年になってしまうので注意が必要です。
NHK学園高等学校の学習内容は普通科で習う教科なので特殊なことはなく、勉強のレベルも緩いので、卒業資格を目的としたひとにも学びやすいでしょう。大学進学を視野に入れるひとは先生と相談の上、個別に学習方法などを相談することもできます。
NHK学園高等学校の学習コース
NHK学園高等学校では、基本的にはインターネットを利用した自宅での学習スタイルが基本に。
「スタンダードコース」と「ライフデザインコース」では、NHK講座を用いてマイペースで勉強することになります。学校の先生はメールや電話を利用して質問にも応えてくれるスタイルです。
「登校コース」では、生徒の学力に合わせた少人数クラスに属することになります。1クラス20名程度なのでコミュニケーションが取りやすいです。部活動や遠足や学園祭といったイベントもあるので通常の高校生と同じような環境です。
登校コースでは、週3日の登校とレポートの提出が主な学習内容で、定期的な登校がある分、体育(運動)などにも多く時間を割いています。
NHK学園高校の授業
NHK高校講座はEテレやラジオ第2で放送されているので一度は目にした人も多いかと思います。
NHK学園ではこのNHK高校講座を授業として視聴しながら紙のレポート問題やインターネット上での問題を解いて学習を進めていきます。
通信制高校と聞けば自宅で一人で勉強するイメージを連想するかもしれません。
しかしNHK学園には様々な学習コースが設置されており、各自のライフスタイルに合わせて無理なく勉強することが出来ます。
NHK学園高校のスクーリング
NHK学園高等学校では、どのコースを選んでも、登校は多くて月に1回ほどのスクーリングに参加するだけです。
スクーリングの日に様々な志を持った友達と関わることによって、数少ない登校日数の中でも友達を作ることが可能になります。
さらに学校行事として一緒に校外学習に出かけたりと、友達との学校生活を充実させることもできます。
NHK学園高校のサポート体制
NHK学園は通信制高校でありながら、とっても勉学に熱心であり、大学進学などの高い志を持った生徒を全面的にサポートしてくれます。
(面接指導や志願書の添削など)各定期考査の直前期にはNHK放送局の一部屋を貸し切っての大規模な勉強会が行われます。
もちろん参加は強制ではなく自由です。NHK学園を卒業したOB.OGや先生方が集まり、一人一人の勉強の質問、試験対策法の伝授、そして通信制から大学進学を果たした先輩方から貴重な体験談などを聞くことが出来ます。
NHK学園高校出身の有名人・芸能人
NHK学園高等学校の卒業生には、各界の有名人や芸能人の方が複数いらっしゃいます。
- 出羽疾風龍二(力士)
- 河村めぐみ(モデル)
- 千石愛(ナレーター)
- 林家きく姫(落語家)
- 川上麻衣子(女優)
- 中田久美(バレーボール監督)
- 杉田かおる(女優)
- 中里綴(作詞家)
相撲部屋所属の若い力士も多く通っていて、一般生徒とは少し時間をずらして被らないような時間設定で勉強しているようでした。
NHK学園高等学校には、在学中から仕事をしている人も多いようです。
また、ただ高校を卒業するだけではなく、専門分野や才能を伸ばすなどの努力をすることで、希望の進学先や就職先を視野に入れることが出来ます。
NHK学園高校⇒親からの評判がいい理由
NHK学園高校は全国にスクーリング会場があり、日本中のどこにいても入学することが可能です。
一つ一つのスクーリング会場に担任の先生がきちんと割り振られています。
生徒の体調や進路についての悩みを抱える保護者も学校生活に関することをすぐに担任の先生に相談することが出来ます。卒業までの難しい問題に一緒に向き合ってもらえます。
新学期には担任の先生を含めて三者面談が行われます。
この時に体調面での配慮が必要であることを学校側とシェアしたり、進路指導(勉強法からおすすめの塾なども教えてもらえます)を受けることが出来ます。
親御さんが一人で抱え込んでしまうといったことが起きないように学校側がフォローしてくれます。
NHK学園はとても寛容であり、このような場合には先生が保護者の分の授業プリントを用意してくれて、保護者同伴で一緒に授業を受けたりすることもできます。
親御さんの相談にいつでも学校側が応じてくれる点がNKH学園が親から評判の良い理由だと思います。
NHK学園高校⇒生徒の評判がいい理由
NHK学園高校に通っている生徒から学校の評判が良い理由は学校側が様々な生徒のバックグラウンドを理解し、その多様性に合わせた学習コースを設置してくれている点にあると思います。
NHK学園高校を選択する生徒の中には不登校などの経験が一切なく、高校入学の段階で大学受験を見据えてあえて通信制高校を選び、自由な時間が豊富に用意された高校3年間の時間を全て大学受験の為の時間に費やす生徒もいます。
様々な学習コースが設置されていることによって、進学や資格取得、中にはアーティスト活動などといったそれぞれの夢を叶える為の大切な時間と高校卒業に向けての勉強を両立することが可能になる点も支持される理由の一つだと考えられます。
もちろん病気や入院、不登校などの経験がある生徒にとっても、様々な学習コースは体調に合わせた無理ない高校卒業を叶えてくれます。
NHK学園高校の学生生活・雰囲気
NHK学園高校においては、学習面や生活態度などが全体的に緩く、若干コミュニケーション障害な生徒も多い印象でした。
不登校児など、多様な生徒の受け皿になる学校としてあるので、人と話すことが苦手な子も見受けられます。しかし、不良生徒がいないのも特徴かもしれません。
NHK学園高校の教師は学習面において締めるところは締めてくれます。学力は高くない学校ですが勉強が苦手な子供も取りこぼさないよう見てくれるのは、1クラス10~15人ほどの少人数制であるからでしょう。
NHK学園高校に入学後は3年間クラスメイトと担任・副担任が変わりません。学年が上がった際の新鮮味はありませんが、相談など話しやすさ、コミュニケーションの取りやすさはとてもよかったです。
NHK学園高校の部活動
NHK学園では部活動が実施されているのは東京本校を含めわずかな校舎のみとなります。全国に設置されてあるスクーリング会場の全てで部活動の実施がある訳ではありません。
そのため、「通信制高校を選んでもたくさん部活動をしてみたい」と考えられている人には少し物足りないかもしれません。
しかし部活動が盛んな東京本校での各部活動の実績は素晴らしく、陸上部といった全国大会出場、入賞実績のある部活動もあります。
NHK学園高校への転入・編入
NHK学園では転入・編入を基本いつでも受け入れてくれます。
入学時から在籍していた生徒と転編入によって転校してきた生徒は半々ぐらいの人数でした。
いつ転編入してきても、そのスクーリング会場の友達とはすぐに仲良くなれます。
年齢も学年も皆異なっている上、学年と年齢が一致していない人も多いので、いつ転編入してきてもスクーリングや学校行事を通してすぐに馴染んでしまっていたイメージがあります。
先生の心遣いで秋転入の生徒をその次の年の入学式に参加させてあげるなど、転編入生が既に在籍している生徒と馴染めるように色々な配慮もありました。
NHK学園高校⇒在校生の評判・口コミ

登校日数が少ないので体調面で不安を抱えているお子さんや、学校に通うこと自体に前向きになれないお子さんでも無理なく勉強することが出来ると思います。
NHK学園には、学校生活での辛い経験をみんなが受け入れてくれる雰囲気があります。
登校日数を増やし、より積極的な学校生活を送ってみたいと考えるお子さんにも「登校コース」という週3日登校型のコースも設置されているので、通信制高校にいながら全日制高校に近いスクールライフを送ることも可能です。
なぜなら、先生方の進学サポートが手厚い上に、登校する必要がないので全日制高校に在籍する生徒が学校に通っている時間にも予備校などに通い、早くから本格的な受験勉強を始めることが出来ます。
実際、NHK学園の大学進学実績は全日制高校に劣らず難関大学に合格を果たした生徒も多々います。
そしてその高い進学実績が評価され、MARCHを含めた難関大学への指定校推薦枠も用意されています。
通信制高校ではNHK学園ほど指定校推薦枠が用意されている学校はそう多くないと思います。
NHK学園高校は卒業が難しいという噂もあり心配してました。でも普通に過ごしていれば卒業は難しくありません。
NHK学園には何かしらの理由で不登校を一度は体験したことのある生徒が多いので、不登校という経験自体がネガティブに捉えられることはありません。
むしろ無理ない通学をしていく中で体調を整えていくことが出来る高校だと思います。
不登校による学習面の遅れもあまり心配することはないかと思います。
なぜならNHK学園のレポート課題は教科書の指定されたページの穴埋めであったり、NHK高校講座の中で強調されているワードがそのまま答えになっている課題もあるからです。
もちろん物理や化学などの科目では教科書を眺めているだけでは答えにたどり着くことは出来ませんが、いつでも東京本校の先生に電話で教えてもらうことが出来るので、就学面で心配することはありません。
またNKH学園は単位制高校なので、どうしても苦手な科目や解けなさそうな科目は履修上、単位の関係上必要がなければ最初から履修しないという手もあります。
発達障害と一括りで言っても、様々な症状があるので一概には大丈夫とは言えませんが、NKH学園にも発達障害を持つ生徒が在籍しています。
だから、学校側も発達障害への知識や理解はある程度きちんとされているのだと思います。
人混みや騒がしい場所が苦手だというお子さんでも、スクーリング日以外は自宅でのレポート作成になります。
自宅の慣れた場所で高校生活の多くを送ることが出来ますし、LDといった読字・習字障害を持つお子さんでもネット学習コースを選べばレポート作成は手書きではなく、パソコン上で行えます。
発達障害による字の書きにくさがあっても、パソコン作業を行うことが出来れば、障害のハンデを乗り越えて勉強することが出来ると思います。
NHK学園高校がオススメの理由
きっとそんな素敵な仲間が今進路に悩むお子さんを受け入れてくれると思います。不登校という経験は必ず将来のあなたの力になり、たくさん悩んできた時期がこれからのあなたを支えてくれる日が必ず来ます。
通信制高校や定時制高校など世間一般から少し離れた選択肢を選ぶことには少しの勇気と多くの不安を伴うでしょう。
それでも大丈夫です。人と違う道を選んだ人にしか与えられない強みを手に入れることが出来ます。
その強みが将来、挫折から立ち上がった時、それまで遠くにいると思えていた周りと自分が肩を並べることが出来た時に、挫折を経験してきたあなただけに最大の武器として現れ、これから先一生、たくさん悩んできたあなたを守ってくれることになると思います。
人生に無駄な時間などありません。辛い時間の全てはあなたがいつか高く高く飛ぶための準備時間なのです。
自分に合った通信制高校を選ぶこと!
色々な通信制高校があります。
「通学不要の通信制コース」
「適度に通学するコース」
スクーリングのこともありますが、家から通学可能な学校を選ぶと、友達も出来やすいし、先生とのコミュニケーションも取りやすいです。
勉強の質問もしやすいし、高校卒業も容易になる傾向があるそうです。
家から通学可能な通信制高校を幾つかピックアップしてみることが重要です。
資料請求をした中から、本当に子どもに合った学校を探すことからは始めてみましょう資料請求はお早めに!
面接や作文のみで入学できるケースが多いですが、入学要綱はやはり学校によって異なります。
通信制高校の中には「事前に説明会」に出席を要するところもあるので、早めに入学資料を取り寄せておくことが重要です。
通学圏内にある学校からは、まとめて資料を取り寄せておくと、比較検討することも可能です。
その他、NHK学園高校の評判・口コミ

先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2019年4月>スクーリング日以外は基本各自でレポートを作成していく形にはなりますが、月1回のスクーリングでは朝9時頃から夕方の4時頃まで一日授業があります。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2008年4月>私は2008年度NHK学園高等学校の卒業生になります。(2007年都立高校より編入)
自身が通っていた1年間での経験談とはなってしまいますが、総合的に考えるととても良い学校生活を送れました。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2015年卒業>2013年に、NHK学園高等学校、名古屋大谷高等学校のスクーリング会場に編入しました。
NHK学園高校には、月に1、2回日曜日に登校していました。制服はないので私服で通学しましたが、自分で好きな制服を着ている人もいました。
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2021年6月>一度通っていた高校を中退した後、宮城のNHK学園に編入学しました。NHK高校講座を視聴しつつ課題に取り組み、実際に会場へ登校をするスクーリングというものも月に1〜2回ありました。
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2013年4月に編入>2015年3月に卒業しました。
NHK学園高校で特筆すべきなのは、スクーリングの頻度です。他の通信制高校に比べても通学する日数は少なく、月に数回程度です。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2015年に編入>2015年に県立北斗高等学校(青森市)に転入しました。
NHK学園高校の校則はそこまで厳しくありません。例えば普通の高校生と同じく飲酒喫煙は禁止です。それくらいです。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2010年に卒業>NHK学園高校では校則に関してはこれといったものはありませんでした。年齢関係無しにどのような人でも入学可能な学校なので成人している方やご年配の方々も多くいました。そのためかわかりませんが、本来の全日制の普通科高校のような校則が設けられていなかったのかもしれません。
やはり大人の生徒さんが多いので、皆さん常識をもっていらしゃって、たとえ歳若い生徒が何かおかしな行動をしたとしても、周りの大人の方々がたしなめてくれると思います。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2015年に卒業>
NHK学園高校のスクーリングは年に1回4日間のみでした。定期テストは年に2回あり、1回目はスクーリング時に、2回目は冬季に2日に分けて実施されました。
私は中部地方のスクーリング会場でしたが、生徒4、5人が一緒の部屋で、トイレとお風呂は共有でした。同じ部屋には外国人の主婦の方々もいて、とても楽しい雰囲気でした。夜は先輩や後輩たちとフリースペースでトランプなどして遊んでいました。
NHK学園高校のスクーリングの授業では、体育や音楽、そして基本科目の授業があります。担当する先生はその年で違いますが、私はどの先生の授業も苦には感じませんでした。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2021年に東京本校・登校コースを卒業>
NHK学園高等学校(東京本校)の登校コースの学習内容は普通科で習う教科なので特殊な教科はありません。
全体的に学習レベルも低いので、高校卒業資格が欲しいひとも学びやすい環境です。大学進学などを希望する場合、専門分野の学習や進学に向けた相談などを教師へ個別に行うことが可能でした。(続きを読む)

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