私は、中学3年のときに丸一年、保健室登校と不登校になりました。
受験の大切なときであるにも関わらず、不登校や保健室登校となってしまいました。
教室には一切入ることなどできなかったため、学校に行けた日は保健室に閉じこもっているか、開いている小さな会議室のようなところで自習という日々でした。
一生を左右しかねない大事なときの不登校と保健室登校を経験したので、田舎なこともあり、近所からもいろいろ言われました。
不登校経験をしても、人生は逆転できるし、正社員就職だってできたんだ、ということをお伝えしたいです。
不登校で苦しくても、大変なのは今だけです。
不登校であることは、どうか深く考えすぎず、学業だけ頑張っていればどうにでもなるということを声を大にして言いたいです。
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「不登校専門」評判の家庭教師の選び方(山形県)
不登校に対して、それなりに理解のある家庭教師の先生を選ぶことがポイントです。
私自身も不登校になってから家庭教師をつけましたが、最初の家庭教師選びは失敗に終わりました。
なぜなら、不登校に対して理解がない先生であり、理解するどころか不登校である私に説教をしてきたからです。
ですから、家庭教師派遣会社には、直球で「不登校に理解のある先生が希望です」と言った方がいいかもしれません。
親のお金でつけている家庭教師だったとはいえ、
当時は、「なんでお金を払っているのに、対価のサービスをしっかりしないわけ?」と子どもながらに思っていました。
その先生が言うには「学校に通学するのは当たり前だ。学校の授業を教室で受けたうえでするのが、家庭教師の授業だ。そういうものだ。」
と、訳のわからない理屈を展開していました。
私は「自分は不登校だから、家庭教師に対して、有料で親がお願いしているんじゃないか。」と思っていました。
不登校に理解のない家庭教師は、士気も低いですし、不登校の知識もなく、子供の気持ちを理解しようという姿勢もまったく持ち合わせていません。
社会経験が浅い家庭教師でも、要は不登校に理解のある先生であれば良いわけです。
不登校児の気持ちに寄り添う気持ちがあるか?という点が重要です。
家庭教師派遣会社には、最初から不登校に理解のある、優しい先生希望と伝えるのが良いと思います。
「不登校専門」良い先生の教え方・子供との接し方(山形県)
不登校状態の生徒に対して、説教をしたり、自論を押し付けてくるような先生は良くありません。
不登校であることに一切触れずに、子供の気持ちに寄り添って接してくれる先生を選ぶべきでしょう。
学校に行っているか、いないかということより、学業が第一優先項目です。
家庭教師の仕事内容は、勉強を教えることであり、成績を伸ばすことです。
志望校に合格できるような状態にすることです。
人によっては大検を受験するための家庭教師に頼んでいる方もいるかもしれません。
どのような状態であれ、家庭教師の本分は「勉強を教える」です。生徒が不登校であることは関係ありません。
不登校であることに突っかかってくる教師は避けたほうが良いと思います。
家庭教師派遣会社によっては、最初に、担当する家庭教師との面談があります。面談の際に、その方の受け答え方や、態度に注目してみると良いと思います。
変に熱血キャラの先生だと、不登校であることに、知識もないに口を出してきて生徒を傷つけてしまう可能性があります。
優しかったり、明るかったりする先生が良いと思います。
「不登校専門」オススメの家庭教師派遣会社(山形県)
私がオススメする「不登校専門」の派遣会社は、家庭教師のサクシードです。親御さんのご要望にかなう家庭教師を紹介してくれると思います。
サクシードの家庭教師の先生のなかにも、不登校を経験した方がいるので、気持ちも分かってくれるので共感してくれると思うからです。
サクシードでは、不登校の年数や学業への理解度合いによって、学習フォローサポート体制が充実しています。
わざわざ不登校に知識のある先生を、と探して回る必要性などありません。
友達感覚を兼ね備えた先生が必要な生徒さんの場合にも、不登校に理解のある適性を備えた家庭教師の先生が派遣されています。
話も早いですし、お子さんと家庭教師との先生のミスマッチも起きにくいからです。
サクシードの何よりの強みは、「不登校サポートコース」が最初からあることです。
他社の一般的な家庭教師であれば、不登校に理解がない先生に何度も当たってしまう、ということもあります。
ですが、家庭教師のサクシードであれば、最初から不登校への知識と理解のある家庭教師派遣会社なので、そういった手間も省くことができます。
不登校生徒さんと相性の良い先生が紹介されるシステムになっているので、落ち着いて学業に取り組むことができる、それがサクシードです。
不登校で悩む⇒ご家庭のみなさま(山形県)
私は相当な田舎の出身です。
田舎での不登校はそれはもう相当に目立っており、近所の高齢者からも嫌味を言われたり、噂が相当なものとなり、随分辛く苦しい思いをしてきました。
でも、優しく良い家庭教師の先生に巡り合って、学業を続けることもでき、無事に社会人になることができました。
一流企業の正社員にもなれました。
勉強は通学していればできるかといえば、そういう問題ではありません。
たとえ今が不登校状態だとしても、長い人生の一瞬だけが不登校の状態であるにすぎない、というふうに捉えてほしいです。
ご家庭も、どうかお子さんを責めないでほしいです。
もし学校に通う気になれば、自らの意思で学校に通うようになることも充分ありえます。
私自身、中学三年で保健室登校や不登校ということを経験しましたが、環境が変わり、高校に入学したら一変、無事に毎日通えるようになりました。
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家庭教師探しは大変ですが、資料請求することで子供に合う先生を探し出すことができます。
この機会に資料請求しておきましょう。