トライ式高等学院は通信制高校のサポート校です。
トライ式高等学院では、不登校やひきこもり経験がある方に対しても、高校卒業資格だけでなく志望大学に合格できる力を養ってくれます。
トライ式高等学院
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Contents
通信制・トライ式高等学院の基本情報
トライ式高等学院の学費
トライ式高等学院は「通信制高校のサポート校」なので、提携する通信制高校にも入学する必要があります。
トライ式高等学院に支払う学費とは別に、通信制高校に支払う学費も別途必要になることに注意しておきましょう。
普通科コースの学費
特進科コースの学費
就学支援金・自治体の上乗せ支給・教育ローン
トライ式高等学院は通信制高校のサポート校なので就学支援金の対象校ではありません。
就学支援金の対象となるのは提携する通信制高校の学費の授業料となります。就学支援金の申請をして認められれば、世帯年収に応じて、後日学費が減免されて返金されることがあります。
その他にも、自治体独自の上乗せ支給制度を活用できたり、トライ式高等学院の低金利の教育ローンや奨学金なども活用できる可能性もあります。
詳細は学校資料で確認する必要があります。
その他に必要となる学費・費用
トライ式高等学院に通った場合に、その他支払うことになる費用としては、
- 教材費
- 通信制高校の学費
- スクーリング費用
- 学校のイベント費用
といったところでしょう。
選択する学習コースにもよりますが、トライ式高等学院の学費は高いと思います。
トライ式高等学院は、正確には通信制の高校ではなく、サポート校なので高校卒業の資格を得るには、連携校の通信制高校にも通って74単位を取得するか、高卒認定試験に合格しなければなりません。
連携校に通う場合、別途学費が必要になるからです。
また、トライ式高等学院ではプロの家庭教師の授業を受けることができます。プロ家庭教師の授業を受けるかどうかは、選択できますが、家庭教師に支払う授業料は必要となります。
大学受験コースを利用する人は、週5~6時間ほど家庭教師の授業を受けることがありますが、普通の私立高校と比較して3倍くらいの学費がかかることがあります。
大学受験を考えている場合や一人で勉強をするのが苦手な場合は、トライ式高等学院の学費は他の通信制高校より高くなると思います。
ですが、トライ式高等学院では講師は生徒側で選択できるし、講師のレベルはとても素晴らしいのです。そのことを考えると学費は高くないとも思えます。
通信制高校の学費は学校によって異なります。
授業料の他に必要な費用がある可能性もあるので、早めに入学資料を取り寄せておくことが重要です。
通学圏内にある学校からは、まとめて資料を取り寄せておくと、比較検討することも可能です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう!
国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
トライ式高等学院の偏差値・入学難易度
トライ式高等学院の偏差値
トライ式高等学院は通信制高校のサポート校なので、全日制の高校受験のような偏差値というものは特に存在しません。
トライ式高等学院には偏差値はないですが、大学受験を目指して偏差値の高い大学に入学する人が多いです。
トライ式高等学院大学受験を目指す方には人気が高い学校なので、募集定員の関係からも入学審査が行われています。
客観的な数値である偏差値というものがないので、確実に合格したい方は、先輩合格者の入学審査の状況を確認しておく必要があります(下記します)。
トライ式高等学院の入試(面接作文)・入学難易度
推薦入試 | トライ式高等学院を単願+在籍中学の推薦+オープンキャンパスに参加+面接試験 |
---|---|
一般入試 | 面接+テーマ作文 |
募集定員 | キャンパスにより異なります(資料請求した上で確認が必要) |
トライ式高等学院には入試難易度はないに等しいものだと思います。
身体に大きな障害を抱えていたり、知的障害の度合い大きくて、スタッフさんが対応できないレベルの場合には入学をお断りされる可能性があると思います。
トライ式高等学院においては、入学の際に面接試験と課題作文の提出による入学審査が一応あります。
しかし、面接試験は学校の先生と簡単にお話しすると言った雰囲気で行われますし、
面接実施前に「将来の夢」に関する800字程度の作文を書く位です。面接では課題作文の内容についてもお話しします。
トライ式高等学院では、キャンパスにもよりますが(定員枠があるので)、入学、転校はいつでも受け付けているようです。
中学卒業の段階でトライ式高等学院に進学希望ならば、推薦入試を受けることをオススメします。
なぜなら、推薦入試を受ければ、トライ式高等学院に合格した日から中学生でも通うことができますし、サポート校で受けるプロの家庭教師の授業料も何回分かが無料になります。
トライ式高等学院の説明会では「みな不登校や病気を経験していたり、ほかの活動で全日制高校に通えない事情があることは承知済みなので、面接では嫌なことは極力聞かないし、難しいことは聞かれないので大丈夫」とのことでした。
面接や作文のみで入学できるケースが多いですが、入学要綱はやはり学校によって異なります。
通信制高校の中には「事前に説明会」に出席を要するところもあるので、早めに入学資料を取り寄せておくことが重要です。
通学圏内にある学校からは、まとめて資料を取り寄せておくと、比較検討することも可能です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう!
トライ式高等学院⇒卒業生のヤバい評判・口コミ
トライ式高等学院出身の芸能人・有名人
トライ式高等学院の卒業生には、元AKBのまゆゆ(渡辺麻友さん)など、アイドルさんの在籍は複数あるそうです。
トライ式高等学院⇒卒業生の進路(進学・就職)
医学部への進学実績 | 山梨大学・医学部医学科 国際医療福祉大学・医学部医学科 杏林大学・医学部医学科など |
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国公立大学 | 東京工業大学・情報理工学部 信州大学・農学部 東京学芸大学・教育学部その他 |
難関私立大学 | 早稲田大学・文化構想学部、商学部 慶應義塾大学・経済学部、商学部 上智大学・外国語学部 東京理科大学・工学部、理工学部 明治大学・理工学部、文学部、商学部 青山学院大学・経済学部、社会情報学部 その他 |
トライ式高等学院の卒業生は、半数以上の68.5%の方が大学に進学をしています。大学進学率は通信制高校の中でNo1です。
トライ式高等学院に在学中は、キャンパス長の方が定期的に面談をしてくれたり、学校のイベントとして大学のオープンキャンパスに参加することもできたので、進路決定する上でとても助かりました。
またトライ式高等学院では、多様なイベントを毎月開催しており、自分のやりたいことを見つける機会が豊富でした。
定期的に実施される面談では、キャンパス長の先生が、卒業後の進路や勉強に対する悩みを聞いてくれて、一緒に解決策を考えてくださりとても助かりました。
トライ式高等学院では「家庭教師のトライ」で培われた指導・受験ノウハウを生かして、プロの家庭教師によるマンツーマン授業で第一志望の大学への合格を目指せます。
トライ式高等学院の特色
トライ式高等学院には「普通科」と「特進科」があります。
普通科はマイペースで学習できる感じです。基本マンツーマンなのでわからないことは何でも聞けます。でもほとんどは特進科を選ぶように思います。
特進科を選ぶと、先生は志望校合格に向けて個別に学習計画を立てて提案してくれます。
もともとトライは受験が得意というか、有名大の学生さんが講師にたくさんいるのにくわえて、常勤の受験対策専門の先生(プロ教師)がマンツーマンで個別指導してくれるのです。
入学時に志望校が決まっていない場合は、特進科だったとしても、まずはひたすら基礎学力を身に付けるように指導してくれます。そのあとで、進路指導で志望校が固まったら、志望校対策を行ってくれます。
トライ式高等学院に入学時は中学生の復習もしくはそれ以下からスタートしますが、結果的に難関大に合格した、という話は結構聞きます。
トライ式高等学院に入学後学べること
トライ式高等学院では、自分が学びたいと思ったことをすべて学ぶことが出来ると思います。
トライ式高等学院は、もともと家庭教師や個別指導塾を運営している会社の学校なので、どんな学習分野でも指導できる講師を探し出してきて教えてもらうことが出来ます。
私の身の回りだと、絵をプロの絵描きに教えてもらう子やピアノを音大の院生に教えてもらう子、プログラミングを教えてもらう子などがいました。
トライ式高等学院では、勉強はがっつり行います。
また、自由参加のサークル(部活の緩いもの)もあります。
教室通学型の方は部活に入ることを選ぶ人もいますが、完全通信を選択すると年に20日ぐらいしかスクーリングはないので、部活はどうなんだろうな、というのが正直な印象です(入れないことはないと思います)。
あと、トライ式高等学院ではハワイに留学する制度がありますし、各種英語系の資格取得はできると思います(英検。TOEFL。IELTSなど)。
入学後のライフスタイル
トライ式高等学院に入学後は、自分の好きなように生活スタイルを組むことができます。
いつ学校に来てもいいし、いつ授業をしてもいいと言うような感じです。ただ、年に数回スクーリングとテストを受けに行かないといけません。
トライ式高等学院の講師の方は、プロの家庭教師の方なので、授業はとても分かりやすく、ひとりひとりにあった講師を紹介してくださり、自分で選ぶことが出来るので、不満は一切ないと思います。
通信制高校選びの際に迷った学校
私は河合塾Cosmoという学校と迷いましたが、トライ式高等学院であれば個別指導を受けることが出来、自分で授業を選ぶことができます。
いつ登下校してもいい自由さと、体験入学したときの学校のアットホームな雰囲気がいいと思いトライ式高等学院を選びました。
トライ式高等学院では体験授業も受けることができ、そこで教えてくださった先生の授業がとても分かりやすかったのも選択した理由の一つです。
国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
トライ式高等学院⇒在校生の評判・口コミ
トライ式高等学院は、勉強をすることを全て自分で選択出来るというのが大きな魅力です。大学進学率も全て通信制高校の中で一番多く、難関大学への合格実績も多くあります。生徒やスタッフさん、講師はみんな優しくアットホーム雰囲気です。そして何より、自分が学びたいと思ったことを自分の学びたい方法で学習することが出来ます。
自分に合った通信制高校を選ぶこと!
色々な通信制高校があります。
「通学不要の通信制コース」
「適度に通学するコース」
スクーリングのこともありますが、家から通学可能な学校を選ぶと、友達も出来やすいし、先生とのコミュニケーションも取りやすいです。
勉強の質問もしやすいし、高校卒業も容易になる傾向があるそうです。
家から通学可能な通信制高校を幾つかピックアップしてみることが重要です。
資料請求をした中から、本当に子どもに合った学校を探すことからは始めてみましょう資料請求はお早めに!
▼願書とパンフレットを取り寄せる▼
その他、トライ式高等学院の口コミ・評判
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2021年4月>トライ式高等学院は、入学後の費用がそれぞれが選択する学習コースによってかなり変動します。塾を利用するか・家庭教師制度を利用するか。志望進学先が難関国立大なのか私立大学か、文系なのか理系なのか。部活をするのかしないのか。イベントに参加するのかしないのか。選択により支払う金額が全然変わりますので、他人との比較は無意味です。トライ式高等学院ではオーダーメイドの料金制度を採用していると考えるとわかりやすいです。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2021年4月>トライ式高等学院は大学に進学したい、と強く希望する人で基本的に勉強が嫌いではない人にオススメだと思います。地頭は悪くないけど勉強する機会を奪われてしまった感じの人にはすごく向いています。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2021年8月>トライ式高等学院のキャンパス長さんはみなさんは、「教育支援カウンセラー」の資格を持っているそうです。おうちから出られない感じの子でも、自宅にきてくれて話をすることから始めてくれるので、お部屋から出られなかった子がスクーリングに行けるようになった、という話はほかの方から何回も聞きました。
きっとほかの通信制高校にも似たようなサービスはあるのだろうけれど、ほかの通信制高校でダメだった人もトライ式高等学院だったら何とかなるかもしれません。(続きを読む)
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