屋久島おおぞら高等学校は、KTC学園が運営している鹿児島県にある私立の通信制高校です。
卒業に必要な単位は在宅学習で修得し、集中スクーリングは年に1回、4泊5日の日程で屋久島本校において行われます。
屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校には「おおぞら高等学院」があり、提携サポート校には「マイン高等学院」が指定されています。
サポート校に入学せず、屋久島おおぞら高等学校だけに在籍することも可能です。
屋久島おおぞら高等学校は、在校生に評判が良い学校です。
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Contents
通信制・屋久島おおぞら高等学校の基本情報
屋久島おおぞら高等学校の学費
屋久島おおぞら高等学校の学費
おおぞら高等学院の学費
就学支援金・自治体の上乗せ支給・教育ローン
屋久島おおぞら高等学校は通信制高校なので、就学支援金の対象となります。
就学支援金の申請をして認められれば、屋久島おおぞら高等学校の学費についてのみ、学費が減免されて後程返金処理される可能性があります。
(サポート校(おおぞら高等学院)の学費は就学支援金の対象にはなりません)
その他でも、自治体独自の上乗せ支給制度を活用できたり、屋久島おおぞら高等学校の低金利の教育ローンも活用できる可能性もあります。
詳細は学校資料で確認する必要があります。
その他に必要となる学費・費用
屋久島おおぞら高等学校に通った場合に、その他支払うことになる費用としては、
- 教材費
- スクーリング費用
- イベント費用
といったところでしょう。
屋久島おおぞら高等学校の学費は、費用対効果の観点からみると、高いのか安いのかは人により異なります。
屋久島おおぞら高等学校では、授業という授業はほとんど行っておらず、教育ビデオ(約30分)を視聴→レポートを書いて提出するだけだからです。
ただ、屋久島おおぞら高等学校であれば、通常の公立高校と比べると圧倒的に楽に高校卒業資格を取得できます。
屋久島おおぞら高等学校に入学した場合には、自分で学ぶという強い意志を持っていないと、身につくことは少ないです。
他教科の勉強をする時間をなくして一つのことに特化した勉強をしたいという思いがあれば 屋久島おおぞら高等学校の学費のコスパはいいかもしれません。(英語、美容等など)
通信制高校の学費は学校によって異なります。
授業料の他に必要な費用がある可能性もあるので、早めに入学資料を取り寄せておくことが重要です。
通学圏内にある学校からは、まとめて資料を取り寄せておくと、比較検討することも可能です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう!
国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
屋久島おおぞら高校の偏差値・入学難易度
屋久島おおぞら高等学校の偏差値
屋久島おおぞら高等学校は通信制高校です。入学試験は書類選考・面接試験・課題作文の提出で合否判定されるので偏差値というものは存在しません。
学力テストが実施されないので特に偏差値という概念がないのです。
屋久島おおぞら高等学校には偏差値はないので、入学希望者は「自分は合格できるか」といったことが客観的に判断することができません。
屋久島おおぞら高等学校への合格を確実なものとするには、実際に受験した合格者から入試状況を聞いて、難易度を確認しておく必要があります。
屋久島おおぞら高等の入学難易度
入学選考 | 屋久島おおぞら高等学校の入試は書類選考のみ。 通学キャンパスの場合は、書類選考の他に「面接」と「作文」を実施。 |
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屋久島おおぞら高等学校には、入学する意思さえあれば入学できない人はいないと思います。学力偏差値は低いと理解して良いでしょう。
私は公立高校に1年間通ってから屋久島おおぞら高等学校に編入したのですが、入学する際には学力試験のようなものはなく、入学申請書を提出、面接1回のみで入学できます。
屋久島おおぞら高等学校では、面接試験といっても、入学志望者と先生との顔合わせ程度のものなので、前の学校ことや、自分のことについての質問にいくつか答え、あとは雑談をすれば合格することができます。
屋久島おおぞら高等学校には簡単に入学できる反面、校内にいる学生はいわゆるヤンキーであったり、公立高校に馴染めなかったような学生が多い気がします。
面接や作文のみで入学できるケースが多いですが、入学要綱はやはり学校によって異なります。
通信制高校の中には「事前に説明会」に出席を要するところもあるので、早めに入学資料を取り寄せておくことが重要です。
通学圏内にある学校からは、まとめて資料を取り寄せておくと、比較検討することも可能です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう!
屋久島おおぞら高校⇒卒業生のヤバい評判・口コミ
屋久島おおぞら高校出身の有名人・芸能人
屋久島おおぞら高等学校出身の有名人には、
- 吉田えり選手(野球)
- 戸田懐生選手(野球)
などがいらっしゃいます。
屋久島おおぞら高校⇒卒業生の進路(進学・就職)
進学実績 (大学のみ) | ー |
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私は大学に進学しました。それは屋久島おおぞら高等学校には海外留学プログラムがあり、そのプログラムに参加したことをきっかけに海外や英語学習に興味を持ったからです。
屋久島おおぞら高等学校では、海外留学プログラムには希望者全員がいけるわけではなく、全国にある分校から希望した学生から20人まで選考されて、通過した学生のみが行くことができます。
海外留学プログラムに一緒に参加していた友人のほとんどは大学、または専門学校に進学し、現在は様々な分野で活躍しています。
屋久島おおぞら高校の特色
屋久島おおぞら高等学校が通常の公立高校と大きく違う点は、やはり授業スタイルです。
屋久島おおぞら高等学校では、教室に先生が来て授業を受けるというものではなく、教育ビデオ(約30分)を視聴して、レポートをまとめて提出するというものです。
他の通信制高校がどのような授業スタイルかはわかりませんが、屋久島おおぞら高等学校ならではの特徴だと思います。
もう一つの屋久島おおぞら高等学校の大きな特徴は、私の入学の決め手となった「海外留学プログラム」があるという点です。希望者の中から成績優秀者20名だけがカナダの語学学校に約半年間留学することができます。
屋久島おおぞら高校に入学後学べること
屋久島おおぞら高等学校では、取得必須な授業のほかに、自由選択科目のような授業があります。
ほとんどが美容師やネイリスト、デザイナーやスポーツトレーナーなど、専門的なものであり、屋久島おおぞら高等学校では資格取得をゴールとした授業があります。
私は受講していませんでしたが、屋久島おおぞら高等学校では、通常の公立高校では学べないような内容のものが大半を占めており、同じ授業を受けている学生同士は仲良く勉強をしているイメージです。
屋久島おおぞら高校に入学後のライフスタイル
屋久島おおぞら高等学校では主に2つのコースがあります。
1つめは週に二回、火曜日と木曜日の9時から12時に授業を受けるコースで、2つ目が週に五回、月曜日から金曜日の9時から12時に授業を受けるコースです。
選択科目は希望者のみが受講できて、午後に開講されます。
屋久島おおぞら高等学校では、先生方はみんな気さくに生徒に話しかけてくれます。私も学校に入学したばかりで友達がいない時でも楽しく授業を受けることができました。
通信制高校選びの際に迷った学校
私は通信制高校を選ぶ際に迷わず「屋久島おおぞら高等学校」を選びました。
上記にもある通り、屋久島おおぞら高等学校には海外留学プログラムがあり、他では経験できない経験ができるからです。
しかし最近では、同じような海外留学プログラムが他の通信制高校でも実施されているので比較検討してみると良いでしょう。
私は海外留学を経験したことで、国際的な大学に進学し、大学在学中にも海外留学をし、最終的にはTOEICで905点を取得するに至りました。
国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
屋久島おおぞら高校⇒在校生の評判・口コミ
希望すれば留学に100%行くことが出来るわけではありませんが、参加することで公立高校に通っている学生とは違う経験ができますし、通信制高校だからといって自信を無くすこともなくなります。大学進学や就職する際の面接でも弱点になることはありません。留学に参加しなくとも、専門的なことが学べたり、自由な時間が増えることで、自分の興味があることに集中できると思います。
自分に合った通信制高校を選ぶこと!
色々な通信制高校があります。
「通学不要の通信制コース」
「適度に通学するコース」
スクーリングのこともありますが、家から通学可能な学校を選ぶと、友達も出来やすいし、先生とのコミュニケーションも取りやすいです。
勉強の質問もしやすいし、高校卒業も容易になる傾向があるそうです。
家から通学可能な通信制高校を幾つかピックアップしてみることが重要です。
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