小学校・出席日数

必見!【小学校不登校】義務教育だけど出席日数不足!悩み・不安がある小学生親は読んでください!

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わたしは小学校・中学校時代に不登校でした。

小学校時代、出席日数が不安だったことは、ありません。
小学校は義務教育です。学校に行かなくても卒業できます

だから、不登校でも出席日数を気にしたこともありません。
家族からも、出席日数のことで、責められることはありませんでした。

中学受験もしなかったし、私立の偏差値が高い中学校に行きたいと思ったこともありません。

むしろ、世間や家族から、不登校に対する気遣いの言葉をかけられる方がずっと不安な気持ちになりました。

小学校を欠席すること自体は、私にとってとりとめもないものだったのです(親は出席日数の心配をしているようでしたが…)。

小学校不登校の理由▶︎授業勉強についていけない

授業についていけないことは、教室に入りにくい理由のひとつでした。

教室の中はタダでさえ居心地が悪いのに、勉強が解らずに授業で置いてけぼりにされると、なおさら窮屈で場違いの気持ちがしました。

小学校の先生は、不登校児のために、丁寧に時間をとって教えてくれる余裕はまずありません。

だから、たとえがんばって学校に登校したとしても、気持ちは落ち着かないし、当然ながら勉強に身なんて入りません。

不登校になる直前のように孤独感を味わうだけです。

私はいま大人になり、子どもたちを見守る側になりました。
不登校になってしまって自分を責めている子どもたちを見ていると、胸が苦しくなります。

不登校の何が悪いの?

不登校なだけで、子どもたちはなにも悪いことしていないのに。

学校にふつうに通えた大人や親からすると、不登校児は出来損ないの人間に見えるのでしょう。

「子供の将来が不安だ」なんて言いながら、出席日数ばかり気にする親が、繊細な子どもの気持ちを追い詰める光景を今でもよく目にします。

不登校で学校に通わないことの何がいけないのか、私は成人から10年以上経った今も理解できません。

学校に通わずとも、学校以外でも、家庭でも学ぶ環境なんていくらでも作れます

学校に通うことだけに目を向けず、もっと広い世界に目を向けてみる。そんな発想の転換も必要だと思います。

小学校を不登校だと、中学校も不登校に

それに、小学校を不登校だと、中学校でも不登校になる確率が非常に高いそうです。

小学校を不登校だったわたしも、中学校でも不登校でした。

不登校の児童は学習の遅れがあります。だから中学校にあがってからも授業についていけずに不登校になりがちなのです。

だから小学生で不登校になってしまった場合には、中学でも不登校になるリスクを見据えておく必要があると思うのです。

小学校に通わなくても、家庭学習を進めることができる学習環境作りをしておくことは、親としては最低限の備えだと思います。

それに、特に小学6年生で不登校になった場合には、中学校でも不登校になるリスクを見据えて手を打っておくべきだと思うのです。

小学校の不登校と、中学の不登校では、子供も出席日数に対する意識は異なってきます。高校進学の問題に直結するので、親としても出席日数不足があると心配でたまらないはずです。

中学生の場合には、不登校になっても出席扱いになる制度があります。家庭学習するだけで、学校が出席扱いにしてくれる制度です。

そのような、出席扱いとなる学習教材(IT教材)を使いながら勉強を進めるべきだと思います。

不登校児が出席扱いとなるIT学習法を利用すべき理由

理由(1)繊細な生き辛さを抱えた子には集団学習は不利

「繊細な子ども」には、教室において集団で勉強することは向いていません。

授業の情報だけではなく、周囲に人がいる状態に適さない気質なのです。
何もしていなくても、他者がいるだけで余計な情報がたくさん入ってきます。

スペースが区切られているなら「繊細な子ども」は長時間学習するのに向いています。
しかし、旧友の存在や集団にいるだけで、神経が緊張して疲れてしまいます。

さらに、授業を教えている先生の声さえ学習を阻害する原因になります。

集団生活が苦痛になりやすい、友人関係につまずく子どもにとって、集団は疲れるのです。

「繊細な子ども」には「独り」の空間で学習するほうが、より効率化を図れます。

理由(2)自分のペースで学習できる

集団生活での学習ペースはみんなと一緒です。
個々人のペースに合わせてくれません。

わからないなら自分なりに復習しなくてはいけないせん。
復習がうまくできない子は塾に通ったり、教材学習を利用する家庭もあります。

しかし、「繊細な子ども」は集団での学習に向いていません。
それなのに塾を利用しても成果は期待できません。

といって、学校の授業に遅れている場合は教材学習も向きません。
問題集でわからないところがあっても、誰に聞くこともできず、遅々として勉強がすすまない点で不利です。

それなら教材学習ならいいのかと言えば、そうでもありません。
学校生活でひどく疲れた「繊細な子ども」は、家に帰ってまで熱心に勉強する余力は残っていません。

家で勉強するぶんには、最低限の人間関係で済みます。

勉強するだけの力は本来、その子には十分にある、ということです。

理由(3)学習以外の人間関係が障害にならない

家庭環境や家族関係がよくない場合をのぞけば、友人関係や担任教師の質に悩まされないのが利点です。

勉強以外の休憩時間や給食時間は、馴染めない子どもには楽しくもなんともありません。

気の合わない友人からからかわれたり、会話に入っていけないことがあります。
繊細な子にとってそれは不安につながります。

この人間関係の不和は、学習に影響しないわけがありません。

家で学習するこができれば、周囲の人間にふりまわされて学習に身が入らないということが避けられます。

無理して学校に通うより、IT学習がオススメ

私が今小学生だったら、絶対に学校に通いません
いじめもないし、人間関係の苦しみから解放されます。

好きな空間で、自分の好きなように学習できるなら、私も大学まで行ったのかなとも思います。

だから、私なら塾にも通わず、フリースクールにも行かず、IT学習を選びます。

友達は学校以外でもつくれます。習い事をしたり、興味のある場所へ出かければいいんです。

学校のように、えこひいきする先生もいません。

学校という空間が大嫌いだった私にとって、家で勉強できればいいのに。
毎日毎日念仏のように心の中で唱えていました。

家で勉強しているんだから「学校をサボって遊んでいる」と白い目で見られることもありません。

誰になんと言われようと、堂々としていられます。

現代はIT社会で、タブレットやパソコンが一般家庭に普及されています。

それなのに学校に通って勉強しなければならないという考え方は、ひどく封建的で閉鎖的で、とても窮屈です。

学習することが義務であるならば、学習する場所の選択肢を与えられるのは子どもにとって当然の権利です。

不登校のIT学習教材「すらら」公式HP▶︎▶︎

不登校児で悩んでいる小学生に向けて

あなたがもし、学校に行けなくて悩んでいても、それは別に普通のことです。
大人のなかにも「会社に行きたくない」という人がいるんです。

学校に行きたくないことは、学校に行きたいと言う人と同じくらいいるんです。
自分を変な子だと思ったりしなくていいんです。

学校になじめないってことは、あなたにはほかにやるべきことがあるんです。
それは好きなことかもしれないし、まだ見つけていないやりたいことかもしれません。

でも、あなたには勉強以上に大切なことをしなさいと、神様に言われているんです。
学校で勉強できないなら家で勉強しましょう。

それはあなたのような子どもにとって、当然の権利なんです。

誰がなんというと、勉強するのはあなたです。
どこで勉強するかは、あなたの自由です。

学校で勉強しなくちゃいけない決まりなんてありません。

自分のほんとうにしたいことを選んで、やり続けてください。
それがきっとあなたの力になります。

不登校の学習教材「すらら」公式HP▶︎▶︎

 

 

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