大学受験

【高校不登校】大学行きたい!▶︎大学受験するときに、これから乗り越えるべきこと

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不登校だった方が、大学受験するときに乗り越えるべきことをお話しします。

不登校からの大学受験▶︎「学力ギャップ」を乗り越える

乗り越えるべきこと

学力のギャップ

不登校から大学受験に挑む場合、まず第一に「学力のギャップ」が大きな問題となるでしょう。

何年生から学校に行けてないのか、その不登校期間の長さにもよりますが、不登校からの大学受験ではこの学力のギャップが大きな課題になると思います。

先日ご相談を受けたお子さんの場合、中1から完全に不登校でしたので、大学受験をすると決意した20歳の頃の私の学力は小学校卒業程度の学力しかありませんでした。

その方は、中学高校の7年間ほぼ不登校状態の方でした。

中学校の教科書を見ても内容がさっぱり分からない状況でした。

仮に中学校までは問題なく通えていて、高校から不登校になった場合でも、大学受験で必要となる学力には到底及びません。

まずは学校に行けていなかった時間の「学力ギャップ」を埋めていくことが大切です。

しかし学力ギャップを埋めるにはかなりの努力と根気が必要になります。

不登校児にとっては大きな苦痛を伴う作業になりうる可能性が非常に高いです。

不登校からの大学受験▶︎困難から逃げないこと

乗り越えるべきこと

目の前の困難から逃げないこと

次に乗り越えなければならない壁が「目の前の困難から逃げないこと」です。

この言葉は一見とても厳しく感じられると思います。

多くの方は、不登校児にかける言葉ではないと多くの人が思うはずです。

でも受験勉強というのは「自分の弱さとの闘い」でだと私は思っています。

不登校が逃げだとは思いません。死にたいぐらい学校に行くのが辛いのであれば絶対学校に行かない方がいいと思います。

自分の命を守る為に不登校という選択を選べたのなら、その行動はとても立派な勇気ある選択だったと思います。

不登校という選択は決して間違った選択ではなかったのでしょう。

しかし一度、不登校になってしまうと「頑張り過ぎなくてもいい」「無理しなくていい」という言葉をかけられることが多くなると思うのです。

私が不登校になった当初は周りの大人から「気合が足りない」「逃げている」「もっと頑張りなさい」といった言葉を多くかけられ、次第に学校からも家からも自分の居場所を失っていくようになりました。

そして不登校になってから5年、7年と経過していくにつれ、今度は「もう頑張らなくていい」「無理しなくていい」「学校に行かなくてもいい」という周りの諦めにも近い言葉をかけられることが多くなっていきました。

その言葉に慣れていってしまうと、ちょっと困難なことがあっただけでも、「自分は無理しない方がいいんだ」「ここで頑張らない方がいいんだ」と自分に言い聞かせてしまうようになっていきました。

しかし大学受験では「ちょっとだけ無理してみる、あとちょっとだけ頑張ってみる」という気持ちがないと乗り切れません。

ましてや不登校というハンディキャップを抱えているのであれば大学受験において「かなり無理してみる」ぐらいの覚悟がないと学力ギャップを埋めることは出来ません。

私は不登校というのは逃げではないけれど、長期化してしまった不登校の場合、「逃げ癖」のような考え方が多少形成されてしまうと思うのです。

「無理しなくていい」の世界から「あとちょっとだけ頑張ってみる」の世界へ飛び込んで行けるかどうか。

今までの自分の弱さと向き合っていけるかどうかが肝心であり、不登校からの大学受験には必要なこととなります。

しかしここで、「大学受験をしたいからまだ心のエネルギーが十分に溜まっていないけれど、自分に厳しく無理して頑張ってみる」としてしまうと逆効果になります。

不登校は充電期間です。

もし心のエネルギーが溜まっていないのに次のステージへ焦って進もうとしてしまったら、心のガス欠を起こしてしまいます。

「頑張っているのになぜか空回りしてしまう」ということになってしまうので要注意です。

この「心のエネルギーは満タンか?」というのも大事な問題になってきます。

そしてこの「心のエネルギー」の充電を早めるのもとして「良き指導者との出会い」が挙げられます。

私の場合、大学受験を決意した頃は年齢的な焦りもあり、まだまだ心のエネルギーが溜まっていない状態でしたがとりあえず塾に通って勉強に取り組もうとしてしましました。

その結果やはり、塾に着いた瞬間に体調が悪くなる、授業が始まると体が痛くなり10分も受けられない、模試中にプレッシャーから倒れてしまうといったストレス症状が出てしまいました。

こんな状態の私を救ってくれたのはとある塾の先生でした。

その先生の授業を受けてみると、それまでどんなに頑張っても空回りするだけで全く出来るようにならなかった勉強がびっくりするぐらい分かったのです。

それまで「勉強が分かった」という成功体験をしてきた経験のなかった私にとってはその初めての「分かった」は大きな自信となり、絶望的だった志望校合格も、「この先生となら合格できるかもしれない」とまで思わせてくれるものでした。

心のエネルギーがマイナスの状態がから一気にプラスに転じた瞬間でした。

それからというのは私の中で覚悟が決まり、毎日欠かすことなく1日10時間勉強するようになり、小文字のbとdの違いが分からなかった学力から1年後、無事第一志望校に合格しました。

10分も勉学できなかった私が10時間頑張れるようになり、どんなに辛くても逃げないと決め頑張れたのです。

このように不登校からの大学受験には、不登校に理解のある良き指導者に出会えるかどうかも大切なポイントとなると思います。

不登校からの大学受験▶︎人付き合いに慣れること

乗り越えるべきこと

人付き合いに慣れること

最後に「人付き合いに慣れていくこと」も乗り超えなければならない壁だと思います。

もし通塾するとなると電車に乗ったり、決まった時間は外の世界の人と関わることになります。

もしこの時、「人が苦手」であったら、勉強以前の対人関係の問題で苦労するかも知れません。

先生といった大人を信頼してみようと思えるか、人と関わろうとすることが出来るか、自分だけの世界から外の刺激の多い世界に勇気を持って出ていこうと思えるかが大事になってきます。

しかし不登校を経験してしまうと人間不信の気持ちがかなり大きくなってしまっているでしょう。

その上で過去の傷を労りながらも自分を変えてみようと思えるかが重要です。

「人付き合いに慣れる」という課題は大学に合格してからも非常に大切になってきます。

不登校から大学に合格した私の知り合いの中には、せっかく第一希望に合格できたけれども、不登校時代の考え方を変えることが出来なくて、入学後の生活で対人関係、コミュニケーションにつまずき大学を退学してしまった人もいます。

学力面でも不登校児の場合は大学に合格してからの方が勉強についていくことが困難であり、そこでも逃げずに頑張れるか、受験が終わった後も頑張り続けられるかが試されます。

大学受験という挑戦は環境を変えることは出来ても、その人を変えることまではできません。

変われるかどうかはその人自身の問題であり、その人が自分を変えようと努力できるかどうかの問題です。

受験を通してそれまでの自分を変えることが出来ないと、せっかく大学に合格しても、その大学に通えないといった問題が発生する可能性もあります。

この間、相談を受けた方の場合、小卒レベルからの大学受験に挑み無事成功することが出来ました。

でも、自分の受験生時代、そして大学生になってからの苦労を思い返せば、不登校児にとっては大学に合格することよりも、進学した先で大学生としてうまくやっていくことの方がずっと大きな関門だったように思います。

ですから勘違いしてほしくないのは、今までの苦しい不登校の時間が大学受験をいう関門を突破したら全て報われるというような期待を持って受験に挑まないでほしいのです。

本当の不登校からの再スタートは大学生になれてから始まるのです。

受かったらそれまでの苦しかったこと全てが報われると思ってほしくないのです。

私は無事大学に合格し、受験生の頃より厳しく辛い大学での勉強を乗り越え、大学内でも成績上位に入れるようになりました。

そんな大学生活を送る中で親友と呼べる友達に出会い、それまでの私の人間不信が大学での友達と関わっていく中で次第に考え方が変わり、人間関係を円滑に築けるようになりました。

不登校の頃の自分と今の自分を比較すると、大きく変わっていて、前向きに物事が進んでいることに気づきました。

もちろん様々な苦労があった大学生活ですが。そんな風に過去を顧みた時に初めて、「不登校時代の苦しいばかりの時間が今こうして報われたんだ」と思えるのです。

これから大学受験する方に伝えたいこと

不登校からの大学進学は実際にはとても厳しいのが現実です。

不登校という経験故に社会に出ていく際の障害となる考え方が形成されやすくなるからです。

前述したような対人関係における考え方、困難との向き合い方などのことです。

一般の全日制高校に在籍する高校生であっても、受験は辛く苦しいものですから、不登校児には尚更です。

しかしそこで諦めてほしくないのです。

絶望的なラインからの大学合格というのは将来、絶対その人を支える貴重な体験になると確信しているからです。

不登校児の大学受験というのは新しい自分に出会える、自分の殻を突き破る良いチャンスです。

人より多くの犠牲とリスクを背負っているからこそ成功した時が人の何倍も嬉しく、得られるものが非不登校児とは異なってくるのです。

私はぜひ大学受験に挑んでもらいたいと思います。不登校からの大学受験、応援します。

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