青森山田高等学校は、青森市青葉三丁目に所在する中高一貫の私立学校です。
1918年に創立された運動部が全国レベルで活躍しています。特にサッカー・卓球・硬式野球・バドミントン・自転車競技・柔道・新体操の部活動が有名です。
青森山田高等学校は、全日制（普通科・ITビジネス科・自動車科・調理科）と通信制（普通科）が設置されています。
今回ご紹介する「通信制課程」は、青森校と札幌校があるのでいずれかにスクーリングすることになります。
青森山田高等学校の卒業生は、「プロのスポーツ選手」や「芸能関係」など多方面で活躍しています。
絶対に比較検討しておくとよい通信制高校には、下記から資料請求することが出来ます。
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Contents
通信制・青森山田高等学校の入試基本情報
青森山田高等学校は、青森と札幌でスクーリングが可能な広域制の通信制高校です。
プロスポーツ選手や芸能活動をしている生徒さんも多数在籍されています。
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通信制・青森山田高等学校の学費
青森校の学費
札幌校の学費
就学支援金・自治体の上乗せ支給・教育ローン
就学支援金を申請して認められれば、25単位分だと約12万円〜14万円が減免されます。
自治体独自の上乗せ支給制度を活用できたり、青森山田高校の独自制度の有無も確認する必要があります。
その他に必要となる学費・費用
青森山田高等学校に通った場合に、その他支払うことになる費用は、
- 教材費（約6700円）
- 行事参加費
- 卒業時卒業経費（2万円程度）
- スクーリング費用
といったところでしょう。
通信制高校の学費は学校によって異なります。
授業料の他に必要な費用がある可能性もある一方、「就学支援金」により授業料が減免されたり、自治体により独自の「上乗せ支給制度」があったりします。
実際に支払うことになる金額は、学校資料で確かめておくことが重要です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう！
青森山田高等学校の通信制課程も、私の場合、月に２回のスクーリングで授業を受けるだけで、あとは自宅でのレポートでしたが、先生のサポートを受けることができたし、高校卒業資格も得ることができました。
青森山田高等学校に進学して良かったと思います。
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国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
通信制・青森山田高等学校の入試・偏差値・難易度
| 新入生 | （提出書類）調査書 （試験）面接 （出願）12月〜4月 |
|---|---|
| 編入生 | （提出書類）高校の成績証明書 （試験）面接 （出願）12月〜4月 |
| 転入生 | （提出書類）「転学照会」「在学証明書」「成績証明書」 （試験）面接 （出願）随時 |
通信制の青森山田高等学校においては、面接と書類選考により入試選考が実施されるので学力試験はありません。
学力テストがない以上、通信制の青森山田高校には偏差値はありません。
私は、中学時代の先輩に紹介されて、青森山田高等学校に入学を決めました。はじめはその先輩から先生に連絡してもらい、必要書類や費用を準備して面接に進みました。
緊張していたので面接の内容はあまり覚えていません。
でも、言葉にバリエーションがない私でも受け答えができるくらいなので簡単なことしかお話ししていないような気がします。
青森山田高等学校には、卒業生に多くの有名なスポーツ選手がいるので、スポーツを真剣にやりたくて通信を選ぶ方なら魅力的な高校だと思います。
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青森山田高校⇒卒業生の評判・ヤバい口コミ
青森山田高校出身の有名人・スポーツ選手
通信制課程かどうかはわかりませんが、卓球の福原愛選手やテニスの錦織圭選手、サッカー業界では日本代表の柴崎岳選手や室屋成選手など、今でも世界で活躍するスポーツ選手が卒業生にいます。
ちなみに私が通っていた頃は、モデルの村田莉さんが同じ時期に通っていたそうです。
卒業アルバムにも載っていました。ホームページなどにもプロのダーツ選手などがコメントを書いていたりして。
青森山田高等学校は、やはりスポーツに強い高校だと思います。
青森山田高校の特色
青森山田高等学校の通信制課程では、月に2回のスクーリングで授業やテストを受けるのみで、残りは自宅でのレポート作業になります。
答えも一緒に送られてくるので、自分のペースで勉強を進めることができます。
特に校則があるわけでもなく、髪色や服装なども自由だったので、いろいろなことにチャレンジできてすごく良かったです。
通っている人の年齢も幅広く、同年代だけではなくおじさんやおばさんくらいの年齢の方もいらっしゃったので、その面でも自由な高校なんだと思います。
青森山田高校に入学後学べること
入学すると、クラス担当の先生がいるので、もし資格を取りたいのであれば随時先生に相談するというスタイルになります。
学校（会場）はいつでも出入り自由で、レポートを置きに行った際に話をしたりすることもできました。
入学してからは通常の高校と同じように基本的な国語や数学、社会や物理なども学ぶことができました。レポートの種類がとても多かったです。
青森山田高校に入学後のライフスタイル
私は、アルバイトを中心とした生活をしたかったので、基本的には朝から夜までアルバイトを掛け持ちして働きました。
そして合間をぬってレポートを仕上げるといった感じのライフスタイルでした。
授業が月に２回程度しかなかったので、生活に支障のない程度で高校卒業の資格が取れたのはすごく嬉しかったです。
先生も優しい人が多く、いくら態度の悪い生徒でも平等に扱ってくれたのが印象的でした。
通信制高校選びの際に迷った学校
私は「おおぞら高等学院」にしようかと迷っていました。
しかし、資料を熟読して、学校見学に行ったところ、どうも自分には青森山田高等学校が合っていると感じたので、この通信制高校を選びました。
昔から人付き合いが苦手だったので、できれば穏やかな性格の方が多い高校が良いと思ったのです。
自分の感性に従って学校を選ぶと良いと感じます。
国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
青森山田高校⇒在校生の評判・口コミ
面接や作文のみで入学できるケースが多いですが、入学要綱はやはり学校によって異なります。
通信制高校の中には「事前に説明会」に出席を要するところもあるので、早めに入学資料を取り寄せておくことが重要です。
通学圏内にある学校からは、まとめて資料を取り寄せておくと、比較検討することも可能です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう！
その他の、青森山田高校の評判・口コミ
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