N高等学校は、本校が沖縄伊計にある2016年4月に開校した通信制高校です。
インターネットと通信制高校の制度を活用した新しい形態の高校なので、全日制高校と同じ「高校卒業資格」を取得することができます。
ICTツールを活用することで、日本全国または海外に住んでいても学校とつながることが出来ます。
コミュニケーションツールを使ったチャット形式のホームルームが実施されており、またネット運動会・ネット遠足なども実施されています。
その他、リアルで行われるスクーリング・文化祭・職業体験で友だちに会うことができます。
絶対に比較検討しておくとよい通信制高校には、下記から資料請求することが出来ます。
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TOP | 偏差値 | 進学実績 | 評判 | 芸能人 | 所在地 |
Contents
通信制・N高等学校の入試基本情報
学校 | インターネットの高校(通学もある) |
---|---|
通信制高校 | 単位制・広域制の普通科 |
本校住所 | 〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計224 |
入学可能地域 | 沖縄県うるま市(本校)、仙台、代々木、御茶ノ水、横浜、大宮、立川、千葉、柏、名古屋、心斎橋、江坂、京都、福岡 |
スクーリング | 年間5日〜 |
学習コース | ネット通信コース/提携通学コース |
学費 | 25万3000円〜 |
N高等高校では、全ての生徒に複数のメンターが付いてくれるので、勉強や卒業後の進路についてサポートをしてもらえます。
ICTツールを活用して、効率良く学習することが出来ます。
自分が好きな勉強に時間を確保できるし、集中して勉強することが可能です。
通信制・N高等学校の学費
単位制・通信制課程(ネットコース)の学費
週5日通学コースの学費
オンライン通学コースの学費(週3日)
通学プログラミングコースの学費(週5日)
就学支援金・自治体の上乗せ支給・教育ローン
N高等学校は高等学校就学支援金制度の対象校なので、就学支援金を申請して認められれば、25単位分だと約12万円〜が減免されます。
自治体独自の上乗せ支給制度を活用できたり、N高等学校の奨学金や低金利の教育ローンも活用できる可能性もあります。
詳細は学校資料で確認する必要があります。
その他に必要となる学費・費用
N高等学校に通った場合に、その他支払うことになる費用としては、
- 教材費
- 学校行事費用
- スクーリング費用
といったところでしょう。
N高等学校の学費は安いと思います。
1年間あたり、約25万円(履修する単位数により金額は変わります)で、そのほとんどが就学支援金により返ってきますし、
またN高生は、N予備校というアプリも無料で使えることができ、大学受験講座や中学生復習講座など、その他のコンテンツも利用することができるからです。
※一方、通学コースを選ぶ方は、逆に学費は高く年間約100万円を超えます。
面接や作文のみで入学できるケースが多いですが、入学要綱はやはり学校によって異なります。
通信制高校の中には「事前に説明会」に出席を要するところもあるので、早めに入学資料を取り寄せておくことが重要です。
通学圏内にある学校からは、まとめて資料を取り寄せておくと、比較検討することも可能です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう!
国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
N高等学校の偏差値・入学難易度
N高等学校の入学試験内容
ネットコース (提出書類) | ①入学願書 ②調査書 |
---|---|
通学コース (試験実施) | + ③面接試験(20分程度) ④課題作文 |
通学プログラミングコース(試験実施) | + ③面接試験(20分程度) ④筆記試験(35分) ⑤課題 |
入学難易度 |
N高等学校の偏差値
N高等学校では、例年、入試において学力試験は実施されていません。通学プログラミングコースにおいて簡単な筆記試験が行われる位です(受験年度の最新情報は必ず最新資料を取り寄せて確認してください)。
多くの通信制高校と同様に、基本的に入学試験は実施されていないため、客観的な比較基準である「偏差値」が存在しないのです。
N高等学校には偏差値が存在しませんし、一部学力試験が実施される学習コースにおいても「偏差値は公表されていません」
「N高等学校には偏差値は存在しない」
偏差値がないと、N高等学校の合格に必要となる学力レベルがわからないので、
「入試の難易度は?」
「受験にあたりどのような準備が必要か?」
ということを確認しておく必要があります。
N高等学校の入学難易度
N高等学校では、基本的には書類審査だけで合否判定が行われています。
書類審査の基準は不明です。
合否判定情報は公開されていないので正確なところはわかりませんが、不合格になった方の話は聞いたことがありません。
なお例外的に面接試験が実施される場合もあります。
例えば、中学校で素行が悪かったなどがあった場合などに適性を確認するための面接らしいです。面接が実施されても、そこまで怖がらなくても大丈夫です。
N高等学校は入学時の偏差値(学力)は要求されないので、受験するにあたりガリ勉による対策学習は不要ですが、
しかし、最低でもN高等学校のことを調べた上で願書などの書類は提出しましょう。必要なことは気になる通信制高校の全てから学校資料を取り寄せて、よく学校のことを知った上で書類提出することです。
複数の通信制高校の学校資料をよく読んだ上で、比較検討することが必要です。N高等学校の難易度は高くないと思っていて間違いはないでしょう。
N高等学校の入試情報
新入学の時期 | 4・7・10・1月 |
---|---|
編入学の時期 | 4・7・10・1月(高校中退者) |
転校の時期 | 随時 |
N高等学校の「入試・入学選考・入校手続き」はとても簡単です。
N高等学校の入学手続きは、ウェブからの応募のみとなります。
ネットから簡単に応募できますが、どういった科目を履修するのか、何月から入学できるのか、
などは、事前に資料請求しておく必要があるので、要注意です。
通信制高校は、人により履修する科目が違ってくる可能性があるので、必ず資料を取り寄せて確認しましょう。
入学するに辺り、面接等はありませんので、人前で話すのが苦手な生徒にとっては、都合が良いですね。
N高等学校は、ドワンゴが創設した学校ということもあり、ネットでのコミュケーションツール(スラック)を利用してのコミュニケーションが盛んです。
学園際も幕張メッセで行われる、「超会議」ということもあり、N高生でないと体験できないことが盛りだくさんです。
在籍する生徒は年度により異なり、学校の雰囲気が変わるので、どんな人が在籍しているかを確認した方が良いでしょう。また、学校見学や個別相談を必ず受けましょう。スタッフが丁寧に分からない点を説明してくれます。
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N高等学校⇒卒業生のヤバい評判・口コミ
N高校出身の有名人・芸能人
N高等学校の卒業生には著名な有名な人が結構います。
例えば、
- 池田美優(みちょぱ)さん
- フィギュアスケート選手の紀平選手
N高等学校の卒業生です。
N高卒業生の進路(進学、就職)
N高等学校の卒業生の主な進路は、大学進学だと思います。
N高等学校は通信制高校というこもあり、大学への進学もピンからキリまであります。卒業生の中には、N高で知識をつけ、東京大学へ進学した人もいます。
進路決定をするうえで助かったことは、N予備校というアプリを無料で利用することができることです。「プログラミング授業」「大学受験講座」など多彩なコンテンツがあるのが魅力です。
それにN高の先生は、進路相談に乗ってくれます。チャットでも電話でも相談できて、親身になってくれる先生がいてくれるので頼りになりました。
またN高では、在校生によってはすでに起業している学生もいるので、その人に話を聞けるのも利点の一つです。
通信制高校は他の高校生と比べると自由な時間が沢山あるので、進路について考える時間が確保しやすいです。
N高等学校の特徴
N高等学校の特徴は、自由度の高さにあります。
私は通信制コースでしたが、通学コースも設置されております。
N高等学校では、文化祭や合唱祭など様々なイベントもあり、友達を作る機会もあります。
そして、N予備校という様々なカリキュラム(イラストコースやプログラミングコースなど)が入ったアプリが在学中はすべて無料で使えます。
N高等学校では、チャットツールはSlackを使うので、はじめは慣れないかもしれませんが、毎日のホームルームや生徒間でお話ししたりととても楽しいです。
また、N高等学校ではオンライン部活があるので、それも魅力の一つです。私は囲碁部と美術部に所属していました。ほかにも魅力的な部活があります。
N高校に入学後学べること
N高等学校では、自分の好きなことを好きな時に学べます。自己管理が必要になるのでスケジュール管理能力も身に付くでしょう。
学習面では、全日制高校で受講するような一般的な科目から、N予備校において大学進学に向けたレベルの高い受験勉強も可能です。
趣味を仕事にしたい人向けのイラストコース、プログラミングコース、ファッションデザインなど様々なカリキュラムがあり、とても楽しいです。
今は興味がないことでも将来興味が湧いたりするので、自分が将来何をしたらいいかわからないという人はいろいろなことが学べるでしょう。
N高校に入学後学べることは、自分の時間を有効的に使い、課題(レポート)に取り組む姿勢が身に付きます。
また、「好きなことを好きなだけやる」というスタンスがあるので、高校卒業だけを目指すのではなく、自分が興味をもった分野に時間を思う存分使うことができるので、他の高校では体験できないことに取り組むことができます。
それらを体験できるコンテンツも多数揃っているので、「何をしたらいいのかわからない」という人にとっても良い学校ですね。
N高校に入学後のライフスタイル
N高等学校に入学後のライフスタイルは、基本的に自学自習となるので、課題のレポートをコツコツ進めていけば、空いた時間が多く得られます。
イベントも多数あるので、積極的に参加するとよい経験になりますね。
先生の雰囲気としては、積極的にコミュニケーションをとってくれる先生が多いので、安心してスクーリングなどにも参加できます。
生徒層も幅広いので、生徒に応じたコミュニケーションの取り方をしてくれます。
通信制高校選びの際に迷った学校
私は、ヒューマンキャンパス高校・クラーク記念国際高等学校・八洲学園高校にするかで迷いました。
ヒューマンキャンパスを選ばなかった理由は、元気いっぱいな生徒が多く、居心地が悪そうだと思ったからです。
また、クラーク記念国際高等学校を選ばなかった理由は、学費がとても高かったからです。生徒の質は良かったのですが、親に反対され断念しました。
最終的にはN高等学校に入学したのですが、今はN高校を選んで本当によかったと思っています。
小中学校時代に不登校経験があり、学校嫌いだった私にとって、N高等学校の楽しい学校生活は新鮮でしあわせなモノです。
N高等学校はネットの学校ということもあり、革新的なことをやってくれそう・やりそうな学校です。
N高等学校では、ネットでレポートの提出ができたり、スマホでもレポートを進めることができるので、今の時代に合っている学校だなと感じました。
スラックというコミュニケーションツールにも興味があり選びました。
国や地方公共団体の制度、学校の制度の他にも、自らの工夫で学費を安くすることも可能です。
N高等学校⇒在校生の評判・口コミ
N高等学校では担任はつきますが、基本的に自学自習なので、自分で勉強をする習慣を身につけましょう。本当にわからないところは、担任が教えてくれますが、頼りすぎないようにしたほうがいいです。
他の学校だと浮いたりしないか、いじめられないか等心配になるかと思いますが、この学校ではそれが普通です。なので、浮くこともなければ、いじめられることもありません。安心して通える学校だと思います。今の学校が苦痛、やりたいことがあるひとは是非一度入学を考えてみてください。
自分に合った通信制高校を選ぶこと!
色々な通信制高校があります。
「通学不要の通信制コース」
「適度に通学するコース」
スクーリングのこともありますが、家から通学可能な学校を選ぶと、友達も出来やすいし、先生とのコミュニケーションも取りやすいです。
勉強の質問もしやすいし、高校卒業も容易になる傾向があるそうです。
家から通学可能な通信制高校を幾つかピックアップしてみることが重要です。
資料請求をした中から、本当に子どもに合った学校を探すことからは始めてみましょう資料請求はお早めに!
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう!
その他、N高等学校の評判・口コミ
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2021年5月>N高等学校は通信制の中でも先端的な試みを多くしています。
学校の母体が角川ドワンゴなので、しっかりしていて安心です。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2021年6月>私の娘は、普通高校に通っていましたが中退し2019年にN高等学校に編入しました。
入学を決めた主な理由は、一度挫折して不登校気味な子でも受け入れてくれる雰囲気があったことと、普通の高校よりも社会に近い経験をたくさん積ませてもらえそうなところ、高校在籍中にいろいろな可能性を伸ばせそうなカリキュラムがあることでした。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2021年在校生>N高等学校の校則は全日制高校よりも緩いので、自由に高校生活を送れると思います。N高等学校の先生達はフレンドリーな人が多いので、積極的に話しかければ、すごく仲良くなれるのでおすすめです。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2017年4月入学>2020年3月にN高等学校を卒業しました。学校ではslackというチャットアプリを使ってHRを行っていました。HRでは連絡事項を行った後は人狼ゲームをしたり、ただただ雑談をしたりとかなり自由度が高めです。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2020年卒業>
N高等学校では、学生のライフスタイルは自由です。
私の場合、朝起きるのが苦手だったので、午後からやりたい科目を選んで勉強していました。
N高等学校における学習法は動画授業が中心であり、動画授業は一つ15分からのコンテンツがあります。
N高等学校に入学したばかりの始めのうちは授業時間が長く感じたりしましたが、次第に慣れて行きました。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2019年卒業>N高等学校は、ある程度、自分でスケジュール管理ができる人や、趣味・好きなことをやる時間を削りたくない人に向いている学校だと思います。
勉強は先生やほかの生徒に相談もできますが、通信制高校である以上、自宅でひとりでやることに変わりはありません。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2017年10月に編入>N高等学校の校則は全体的に見るとそこまで厳しくなく、常識に沿った内容です。厳しく行動制限されることはありませんでした。登校日については私は新潟にまとめて一週間くらい行き、授業と試験を受けました。
N高等学校では制服の指定は特になかったです。(続きを読む)
先生の対応
施設の良さ
卒業難易度
進学の実績
<2020年3月に卒業>私の子供が、2019年の4月に2年生としてN高等学校に編入学しました。小学校2年生の時から長期の不登校をしており、高校は週1~2日通学の通信制高校に通っていましたが、体調を崩しN高等学校へ編入しました。(続きを読む)
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