【リアルな評判】クラーク記念国際高校の口コミ・学費・偏差値を確認する！

私は全日型で通っていましたので、単位制についてはあまり詳しくないため、全日型についてお話させていただきます。

クラーク記念国際高等学校の先生は全員カウンセラーの資格を持っているため、小学校・中学校時代不登校な方や人間関係に不安のある方でも安心して通うことができると思います。

中学生時代に不登校を経験してる生徒も数多く在籍しているので、いじめなどは起こりにくいです。

東京キャンパスでしたらパフォーマンスコース・ペットコース・国際コースなど、秋葉原キャンパスでしたら声優コースや情報系のコースなどコース制になっており興味のある分野を高校生の内から学べることも魅力的な部分になります。

しかし、コース別で授業を受けていくため専門的な知識や技術などは身に付きますが、その反面、受験などで必要な教科に関して基礎的な部分しか学ぶことができません。

そのため、大学進学を目指すなら塾などに通う必要が出てくるかと思います。

クラーク記念国際高等学校は資格取得やスクーリングなど様々な体験で自信をつけることができますので、もし興味のある方はオープンキャンパスなどに行って学校の雰囲気を感じてみてください。

クラーク高校の先生は相談などにも親身に乗ってくれますが、若い先生が多いこともあり、先生の言うことがあまり信用できないと感じる生徒も一定数いるようでした。

クラーク高校には部活動は少数ながら存在しています。それほど大人数でない部が多かったので、雰囲気の合う部活を見つければ自分のペースで活動できると思います。

＜校則の厳しさ＞
クラーク記念国際高等学校では身なりに関するチェックは厳し目です。髪色や制服の着崩しなど、問題があればすぐに指摘されます。ただし、身なりにさえ気をつけていれば、それほど過ごしにくい校則ではありません。

＜先生の質＞
クラーク記念国際高等学校には全体的に若い先生が多いため、若い先生の方が話しやすいという生徒さんには良い環境です。ただし、熟練の先生が少ないという側面もあるので、先生の力不足を感じることもあるかもしれません。

＜施設・設備の良さ＞
クラーク記念国際高等学校のキャンパスは小さなビルのような建物ですので、学校としてはあまり使いやすい場所ではありません。例えば、教室は小さ目であることや、体育館やグラウンドは付設されていないため、体育の時間は地域の運動施設まで移動しなければならないことは、不便に感じる生徒さんも多いでしょう。

＜卒業のしやすさ＞
選択するコースにもよりますが、出席を心がけていれば難なく卒業できる生徒さんが多いです。出席が難しい場合は、それに合わせたコースに変更するなどの方法もあるので、全体的に卒業はしやすいと言えます。

＜進学実績の良さ＞
クラーク記念国際高等学校は大学や専門学校への進学に力を入れている学校です。希望する進学先に合わせて、必要な勉強ができるコースを選択可能です。評定が良ければ推薦枠で進学することも可能ですが、推薦枠をもらうハードルは高めです。

クラーク記念国際高校では制服は指定されますが、ネクタイとリボンを選べたりワイシャツとポロシャツを選べたりするなど、指定の中で自分なりにおしゃれを楽しむ人が多かったです。
先生は比較的ゆるい先生が多く、私語などがあっても注意しない先生もいましたが、もちろん厳しい先生もいます。

クラークでの学校生活は基本的には朝登校して夕方に終わるという一般的な高校生と同じスタイルです。放課後は少ないながらも部活をやる人もおり、一定数を集めれば自分で部活を作ることもできます。

進学については、普段の授業ではとうてい大学受験レベルには追いつかないので、大学進学を視野に入れている人は2年生くらいから塾や予備校に行く人が多かったです。

授業は学力別に分かれていますが、いちばん上のクラスでも基礎が多いので、受験を考えている人には物足りないと思います。
卒業後の進路は、8割弱が指定校かAOで専門学校もしくは大学に進学、1割強が就職、留年、残りが一般試験で大学を目指すという感じでした。そのため、多くが夏から秋に進学先が決まるので、一般試験組は肩身が狭く焦りを感じます。

一般的な高校に比べると卒業するのは断然易しいと思います。ただ、スクーリングと呼ばれるものは必ず出席しなければいけないので、行事が苦手な人は少し厳しいかもしれません。基本的には、スクーリングの出席＋テスト＋タブレットで動画視聴をきちんと行えば、必ず卒業できます。

通信制高校の中では学費は高めだと思います。通常の学費の他にも本校に支払う学費が必要です。

その他にも研修旅行や修学旅行も毎年あるので、それなりのお金が必要です。

大学進学を希望する人の場合、クラークの授業だけでは足りないので通塾する必要があります。予備校に通うことになるので、予備校で学力アップできない場合には家庭教師などに依頼することになると思います。

でも推薦狙いであればクラークの授業だけでも大丈夫かと思います。

クラーク記念国際高校はキャンパスごとに得意なコースが違うし、雰囲気も異なります。

実際に通うことになるキャンパスについて、事前によく知ることが重要です。

クラーク記念国際の場合、卒業するのはそれほど難しいことではありません。オンライン授業をこなして、試験を受けていれば卒業させてもらえます。

スクーリングについては、長期休みに集中して登校するコースや、週に1日〜５日通うコースがあります。

厳しい校則は特に無いし、厳しい先生もいないと思います。学校の雰囲気は特に荒れているわけではなかったですが、不登校だった人も多いせいか生徒観で学力差があるように感じます。

卒業後は大学や専門学校への進学を希望する人が多いです。推薦入学で進学する人も多いです。先生は力を貸してくれるので相談してみると良いでしょう。難関大学へ進学する人は私の周りではいませんでした。

私立の通信制高校の中では授業料が安い学校では無いと思います。色々と比較検討みると良いでしょう。

＜先生の質＞
生徒が意欲的でないこともあるとは思いますが、クラークでは先生によってかなり質に差がありました。

クラークでは習熟度に分かれて授業を行っていた為、人数の関係で英語の先生が数学や国語を教えることもありました。勉強が好きな子は伸びるけどそうでない子は現状維持になることが多かったです。

ただ、熱心な先生は放課後に補講を行ってくれたりもしました。

＜施設・設備の良さ＞
私の通っていたキャンパスに限りなのかも知れませんが、窓が壊れて開けづらくなっていたり、廊下が狭くて2人がすれ違えなかったり。緊急時のことを考えると不安な点はいくつかありました。しかし、普通に学校生活を送る上では我慢できる範囲かと思います。

＜卒業のしやすさ＞
クラーク記念国際高校では、基本的に、報告課題というものを提出すれば単位をもらえたので卒業へのハードルはかなり低かったです。報告課題は教科書の中から答えを探して解くマークシート形式でしたので、私の代で卒業できなかった同級生はいなかったと思います。

＜進学実績の良さ＞
人によりますが、主にAO入試で進学を決める生徒が多かった印象です。中には有名大学に進学する生徒もいましたが、とりあえず専門に進学している生徒もいました。

…クラークは通信制ではありますが、単位制・全日制・フレックス制等のコースに分かれています。

その為、学校に行けるか不安な人はまずは週1日のコースから始めて、慣れてきてから全日制に変えたりというような対応も可能でした。

学校には不登校を経験した子や家庭の事情で通信制を選んだ子、他の学校に居づらくなってしまって転校してくる子等、色々な環境で生活している子が沢山います。

自分と同じ境遇の子や、自分と同じ辛さを味わった子と友達になれることは人生でとても良い経験だと思いました。

また、クラークでは学校全体で資格取得を推奨している為、卒業するまでに多くの資格を取得できるので自信をつけて進学をすることができます。

普通に暮らしていたら名前も知れなかったような資格を知れたり、パソコン系や漢検・英検のような役に立つ資格も挑戦することができます。

クラークの先生たちも話しかけやすく、相談にも親身に乗ってくれるので、大きな不安を抱えることなく学校生活を送ることができました。
普通の学校に毎日通うのが不安な人や、自分に自信がない人にはおすすめの高校です。

NHK学園高校では髪形なども自由であり、平気で髪の毛を染めている生徒もいたのですが、中学生時代みたいに中学生同士が直接関わることもないので、いじめなどに合うこともありませんでした。NHK学園高校を選んで本当によかったと思っております。

NHK学園高校には課題レポートはあるのですが、もし提出できなかったとしてもしっかりと必要最低限の出席日数を確保しておけば卒業証明書もいただくことができます。

クラーク記念国際高等学校の先生は全員が高校独自に認定しているカウンセラーの資格を取得しておりますが、在学中に先生のカウンセラー資格が役に立ったというような話は聞かなかったのでこちらはあまり信憑性がないと思います。

柏キャンパスは駅前のビルのような校舎なので、グラウンドはなく、最低限学習する教室などがあるだけで全体的な設備としては乏しいです。

普通に授業に出席しテストを受けて、決められたレポート課題を提出できていれば問題なく卒業できます。

クラーク記念国際高等学校には、もともと学校へ行きづらかった生徒が通っているため、やはり足が向かなくなり辞めてしまう人は1年に10名弱はいた記憶があります。

大学や専門学校への進学については高校としてのサポートはほぼなく、完全に生徒次第です。学校の授業や課題に邪魔される環境ではないため、自主的に勉強を進められる生徒であれば難関大学も不可能ではありません。

全体的には文系の私立大学と専門学校に進学する方が半々（全体の8割）、就職、理系、美大、難関私立と国公立が各2、3人程といった印象です。

当時は、柏キャンパスの方針として浪人は推奨されていませんでした。

クラーク記念国際高等学校の先生方は、生徒に寄り添って指導してくださっている印象を受けます。

中学時代まではあまり学校の先生の事を話さなかった息子ですが、クラーク高校に入り先生との話を良くするようになったので、先生は積極的に関わってくださっているのだと思います。

クラーク記念国際高等学校の学校生活については、施設的には若干手狭な印象を受けますが、コース授業用のスタジオや調理室等も完備されていて、しっかりとしていると思います。

学校にはグラウンドや体育館がなく、体育の授業は外部に赴く形で行っているようです。

中学時代、休みがちだったのですが、高校三年間今のところ皆勤賞と言うのは、学校生活が充実している証拠だと考えています。

大学進学ですが、面談等で進路について相談に乗っていただき、アドバイスを頂いています。子どもの希望にあった進学先を一緒に探してくれています。

クラーク記念国際高等学校の制服は、男子は紺ブレザーに水色のネクタイ（冬）白ポロシャツ（夏）でスッキリとした感じです。

学校のオススメポイントは、コース授業が充実していること。
やりたい事が、なんとなくでも決まっている場合は、高校時代から専門的な知識が身に付くのではないかと思います。

クラーク記念国際高等学校には、派手な生徒がたくさんいるのかと思っていましたが、落ち着いた生徒さんばかりで、この通信制高校に入学して良かったと思います。

クラーク記念国際高等学校にはwebでの授業も充実しており、卒業するまでに困ったことはありませんでした。担任の先生が生徒50名以上のクラスを担当していましたが、進路の個人面談や卒業後について親身になってくださった印象はあります。

息子は学校に行きたがらず困っていましたが、クラーク記念国際高等学校ではwebでの学習や定期考査近辺で補講などをしていただき助かりました。

ただwebでの学習は決して楽しいものではないので本当に高校を卒業するという目的がないと課題を取り組むことが苦労すると思われます。我が家も親が一緒に取り組んでおりました。

全国にキャンパスがあるので一概には言えないのですが、校則もさほど厳しくありません。全日制には制服があり、それぞれのキャンパスでの校則もありますが、通信制は髪の毛を染めていようが自由です。

施設設備も、それぞれのキャンパスによって様々です。
卒業後の進路は、進学校ではないので、難関大学に行く子はほんの一握りです。ただ、提携している専門学校への紹介や、短大・大学へ入学する為の準備、就職斡旋も、先生方が熱心に行ってくれます。

私は、この学校の１番素敵な所は、先生方だと思っています。本当に生徒の事を考え、しっかりと向き合ってくれる先生がほとんどです。先生と生徒の絆がとても深い学校だと思います。

通信制高校と聞くと、学校に通わず、自宅でネット授業を受けることで単位を取得し、卒業を目指す学校というイメージを抱く人が多いと思われます。私自身も、当初そのイメージを持っていました。

しかし、昨今の通信制高校の多くはスクーリングと呼ばれ、週に1回以上（各学校の規定、コースにより異なる）学校に登校する日を設けている学校が増加傾向にあります。もちろん、高校卒業後の進路を考えますと、全く家にいるよりかは、週に一度でも外に出た方が知見も広がるでしょうし、様々な経験が得られるため、いい側面もありそうです。

週に1回の登校日では足りないのではないか、通信制といえど平日は学校に通って欲しい、このようなニーズを持っている親御さんも多くいらっしゃいます。そこで私がお勧めしたいのが、この『クラーク記念国際高等学校』です。

クラーク記念国際高等学校では、1週間あたりのスクーリングの回数が異なるコースを複数設けているため、様々な学生のニーズに対応しております。

オープンスクールや個別の進路説明会も頻繁に行われているので、通信制高校への進学をお考えのご家庭は是非参加することをお勧めします。

クラーク記念国際高等学校では、通信制高校の中では遅刻や早退、欠席に関してやや厳しめに評価をだしているそうで、より社会進出に向けた準備期間にできるようです。

大学進学の実績も多数あるそうですので、興味のある方は是非お調べください。