通信制高校の評判「第一学院高等学校」⇒偏差値・口コミ・学費、入試・進学実績をチェック！

学習面ではきちんと勉強をする人としない人にかなり分かれます。
成人してから通っている方はものすごく成績が良いですし、いじめや素行が悪くて入学した生徒はあまり成績が良くありませんでした。

きちんと大学に行きたく、勉強をやり直したくて通っている生徒は私の友人ではMARCHレベルの大学に現役合格した方が居ました。

放課後に遊ぶ事もありますが、都心ではないため、大きなお金を使うようなところもありません。

駅からも歩いて5〜10分程で着くため、迷い難く、非常に通いやすいと思います。私の友達は個性的な人たちが多く、毎日が本当に楽しかったです。

制服ですがこちらも特に決まりはなかったので、私服の子もいれば以前通っていた高校の制服やなんちゃって制服の子もいたので各々好きな服装をしていました。

私は2年生の在学中で行きたい専門学校が決まり、その学費のためにアルバイトの時間を増やして行く方向に舵を切ったのです。

課題を決められた期日までにきっちり終わらせ提出できれば卒業できたので時間に余裕ができ、働きながら勉強して進学費用を貯めることが出来たのでとても助かりました。　

先生の中には第一学院高校のOBもいます。第一学院高校ではいじめが原因で転入してきた子など難しい問題を抱えている生徒へ寄り添った対応をしていた印象もあります。また学校への愛も強く感じることが多かったです。　

最後に注意すべきポイントですが全日制と違ってイベントも高萩本校へのスクーリングくらいなので自分から話しかけに行かないと友達は作りにくいかなと思いました。積極性がとても大切だと思いました。

私の友人は、卒業後、全員進学、就職が決まっていました。通信制で卒業後が不安な方でも学校がサポートしてくれると思います。

第一学院高等学校に入学する上で注意してほしいのは、やんちゃな生徒も多い所です。年に一度、研修旅行のようなものがありました。他校の生徒は、かなり派手で、文句を言う人もいました。また同じ学校でも、突然キレて教室を出ていく生徒もいました。

ただ、逆に言えば、全日制の高校では接点を持てないような子と友達になれる機会もたくさんあります。私は地味で内向的な性格ですが、髪を染めてやんちゃな恰好をしている子とも普通にお話していました。年齢も、一学年違うだけで接点がない、無理に敬う必要もない、「学年」という概念がないため先輩後輩がなく、年齢関係なしに友達ができました。

もし入学に迷っている人がいるなら、一度学校に行って雰囲気を見てみるといいかなと思います。私も何件か学校に資料請求をして、そして学校見学をした上で、通学しやすく先生も話しやすいこの学校に決めました。

②先生の質
先生は優しくて良く面倒をみてくれました。

③施設・設備の良さ
とても綺麗です。自分の通っていたキャンパスはオンライン授業にも対応していました。

④卒業のしやすさ
年に一度のスクーリングと、通年のレポートをきちんとこなせば卒業可能です。難しくはありません。

⑤進学実績の良さ
推薦系入試、総合型選抜で受験する人がほとんどです。専門学校も多いと思います。

第一学院高等学校は校則は無いに等しいです。ピアス、服装、髪の色等決まりはほぼありません。髪色は何番までと決められてはいましたが、規則を破っても一度注意されているだけでした。

第一学院高等学校には制服はないので、私服でも大丈夫でした。自分の通っていたところは優しい先生たちばかりでした。先生は７人ほどの少人数です。学年でクラス分けはされておらず、授業はそれぞれの習熟度によってクラス分けされます。

第一学院高等学校では先輩後輩の壁がなく、仲が良い印象です。就職や進学のことも、気軽に先輩たちから聞くことができる環境です。年に一度のスクーリング、通年のレポートをきちんとこなせば卒業可能です。自分の周りに卒業できなかった人はいませんでした。難しくはないと思います。

進学ですが、第一学院高等学校には進学コースというものがあります。ただ、通信制高校ということもあり、授業は基礎の授業なので、一般受験で大学に受かるのは難しく、殆どの子は推薦や総合型選抜で受験に挑戦していました。

大学受験をする場合、先生たちはしっかりサポートしてくれます。推薦系入試に有利な資格取得の授業もあって、PCスキルや実用的な英検や漢検にも挑戦できる環境が整っていました。

スクーリングで他のキャンパスの人達と合う機会がありますが、生徒も先生も自分のキャンパスと大きく違うということはなく、優しい人が多い印象でした。やんちゃな子っもいますが、真面目に取り組んでいる子もいるので、キャンパスで友達も作りやすいと思います。

第一学院高等学校では、殆どのキャンパスがビルのワンフロアにあると思うので、校舎自体はとてもきれいです。
自分のペースで通うことができるので、おすすめです。

良い先生が多くて、自分の中ではそんなにすごくないと思っていたことや、どんな小さなことでも、先生方は褒めて伸ばしてくれるので、自然と自分に自信が持てるようになっていきました。

キャンパスはビルの中にある小さな空間ですが、駅からとても近いので、アクセスはとても便利だと思います。

キャンパス内も比較的開放的な空間なので、困ったことがあればすぐ近くに先生がいるので安心です。

決められたテストを受け、スクーリングに参加すると卒業できます。
テストも比較的難しくはなく、少し復習しただけでオール５が取れてしまうほどです。

スクーリングは少し不安を感じるかもしれませんが、当時は旅行のようなスケジュールも組み込まれており、学校に行ってよかったです。

進学は本人の頑張り次第と言った印象があります。大学を目指して頑張っている生徒も多数いました。
先ほども述べたとおり、テストが難しくないからか成績にオール５がついたので、専門学校のAO入学では比較的に有利に入学できたように思います。

通信制なので、単位を取って卒業することはすごい簡単ですが、校舎へのスクーリング登校は必要なのでそこだけは意識しといたほうがいいです。

あと、第一学院高等学校ではイベントもすごく豊富で参加するだけで世界観が変わります。

学校では通信講座が多彩で5教科7科目受け放題でした。大学受験を真剣に考えている人はこの講座が塾の代わりになると思います。

国公立大学への受験レベルであれば、この講座で十分戦えます、

私の場合、世界史は一度も勉強したことありませんでしたが、結果センター試験本番では8割超えました。
もう少しまじめにやってれば9割狙える内容だったと思います。

第一学院高等学校の課外活動としては、フットサルがありました。
体育がでいないので、こういう時に同級生と体を動かすのが唯一の楽しみでした。
校舎間での対抗試合もあったり、トーナメントもあってすごく楽しく過ごすことができました。

編入したのが第一学院高等学校ですが、学校には私と同じような状況で編入してきた子たちばかりだったのを覚えております。

様々な事情を抱えて入学してきた人ばかりでしたが、皆同じ境遇だったのもありながら、男女仲が良く卒業後、今でも遊んだりする仲です。

中学生の頃はいじめられていたという経験などもあり、人と関わることを怖くなっていた私でも行きやすい高校でした。
第一学院高等学校の規則は比較的に緩いルールです。バイトをしても良い学校でした。進学実績はその年によって違いはあるものの、有名な私立大に向けて勉強をして入学をした同級生もいました。

第一学院高等学校では髪色は自由と聞きましたが、キャンパスによっては校則が厳しく、髪色を注意されることもあるみたいです。

第一学院高等学校では制服も決まったものがありますが、転校前の制服にワッペンをつけたり、ボタンを変えるだけでもよいので、新しく制服を買う必要が無かったのは家計にも嬉しかったです。

進学実績については、私の通っていた元の高校では、センター試験を受ける人が同学年に数人しかおらず、ほとんどの人が専門学校に進学している印象でした。

第一学院高等学校の在校生の中には、推薦試験を受けて、大学に進学している人もいました。ただし、第一学院高等学校での授業や課題はとても簡単なものなので、難関大学に進学したいと思っている人は、自力で勉強を頑張る必要があると思います。全体的には、雰囲気もゆるくて居心地がよい学校です。

私が仲良くしていた友人は全員大学に進学をし、その後も中退をすることなく現在に至っています。

全国一律の校則に加えて、名古屋キャンパス独自の校則があるので、他のキャンパスと比べて治安が良いです。

加えて、全国にある第一学院高等学校のキャンパスの中で、名古屋キャンパスは1番大きく（ビル一棟すべてが学校）、芸能コースも同じビルの中にあるため、最も学校らしいキャンパスです。

名古屋キャンパスには教室が数多くあり、フロアも分かれているため自分の好きな場所で過ごすことができます。生徒が多い分部活動も盛んに行われています。

秋に行われる文化祭と体育祭では芸能コースと分かれて出し物を考えるため、全日制の学校でいう、他のクラスの出し物も見ているような気分になります。

第一学院高等学校では通信制高校でありがちな、生徒数が少なくてバリエーションに欠ける学校生活はここにはありません。名古屋キャンパスに通える地域にお住まいの方には是非進学をお勧めしたいと思います。

第一学院高等学校では、学校行事が盛んなため、通信制高校にいながらも思い出作りをしたい人にも向いてます。第一学院高等学校は全国規模の大きな学校のため、組織やシステムがしっかりとしています。

そのため、親御様にとっての安心感も保証できると思います。

第一学院高等学校は、キャンパスによっては規模感が大きかったり、キャンパスの治安がよかったりします。全日制にいた時のような生活スタイルを引き継ぐことができました。

例えば、第一学院高等学校ではキャンパスによっては、髪色のトーンの指定もあるため、派手な髪で登校すると帰宅させられます。

第一学院高等学校に入学後に関しては、どこの通信制高校にも共通することかと思いますが、学校の緩い雰囲気に慣れすぎては普通の生活に戻れなくなる人もいます。

一般社会で生きていくためには通信制高校の生活スタイルは緩すぎるということを自覚して行動すべきだと思います。

第一学院高等学校では、不登校で中学校に行けなかったり、保健室登校などで授業を受けられなくて、中学時代の勉強に不安のある方や、全日制高校と相性が悪い方に合った学校だと思います。

第一学院高等学校では先生方のサポートも手厚く、たとえ通学コースで通えなくなってしまっても、タブレットで完結できるし、次学年からコースを変えることもできます。タブレットでのレポート提出や解説動画の視聴などが自分に合っていました。

第一学院高等学校の学費は安いとは言えないものの見合った金額だとは思います。金額的には私立高校より若干高いかなくらいの額になります。(コースによって差はあります)

時間割には小学生、中学生の内容を復習できたり、漢検英検の勉強ができる時間も取り入れられていて生徒のペースに合った学習ができます。

中学時代に不登校で殆ど授業が出られなかった私でも勉強面での不安もなく無事卒業ができました。

学校の様子が気になる方は、ぜひ資料請求した上でオープンキャンパスに行ってみて下さい。保護者と参加もできます。私も親の背に隠れて参加しましたが温かい雰囲気で安心して体験授業を受けられました。

通常の授業風景が気になる場合はオープンキャンパスとは別で見学することも可能です。

【第一学院高等学校・名古屋キャンパスの生徒】
通信制高校ということもあり、少なからずタバコ・酒など素行の悪い生徒もいましたが、いじめや不登校、家庭の事情で昔進学できなかった方など様々なバックグラウンドの方がいました。

振り返ると、通信制高校に行かなければ出会えなかったであろう方もいたので良い経験です。

【第一学院高等学校・名古屋キャンパスの教員】
第一学院高等学校の教員の方は、地域巡回など行い、トラブルなどある場合は対応してくださいました。
私自身、いじめによって私立高校から編入しましたので、先生は編入時には気の合いそうな生徒を紹介してくれました。

ただ運悪く、第一学院高等学校・名古屋キャンパスには、いじめられた生徒の知人がおり、心がおれそうでしたが、他のグループの生徒と仲良くなり無事卒業できました。

【第一学院高等学校・名古屋キャンパスの授業】
通信制高校ではありますが基本的には登校する形式で、授業中にマークシート式の課題を提出します。
編入した場合、前の学校で履修済みの単位数によって受けなくても良い授業が生じます。授業コマが空いたときには、友達を談話室で待っていたりしました。

【第一学院高等学校・名古屋キャンパス進学実績】
私と同じキャンパス・卒業年度の方では、四年生大学に進学したのが、私だけでした。多くに方は専門学校に進学したり、就職します。

なので４大を目指す方は自分から情報を集めたり、教員の方に積極的に進学したい旨を伝えてほしいです。

私の場合、センター試験の日程が掲示板に貼ってあるだけだったので、気がつかずに受けられなかったです。

宇都宮キャンパスの学生生活では、勉強に関しては一人一人の学力レベルにあった課題が出されて自分のペースでやっていくスタイルです。

交遊関係では自分が仲良くなりたい人と話しやすい環境を先生が提供してくれるので友達が増えていきます。

第一学院高等学校では進学実績も良く、大学進学のことを見越して中学レベルの学習内容から、みんなでみっちり学び直します。その後は自分の進みたい道に合わせて専門学校用の勉強も取り入れられています。

第一学院高等学校の制服は主に自由で私服でもOKです。

第一学院高等学校・宇都宮キャンパスのおすすめポイントとしては自習室が設けられていることです。

いつでも映像授業が視聴可能です。先生が在中して分からないところが聞けたりしてとても役に立った覚えがあります。

注意すべきポイントは自分のペースを忘れないことです。みんなが同じレベルで勉強しているわけではないので毎日やることリストを決めておいた方が良いです。