クラーク記念国際高校の特徴・評価
\学校探しを始めよう!/
Contents
クラーク記念国際高校・横浜/横浜青葉キャンパスの雰囲気
横浜キャンパスの雰囲気(口コミ)
クラーク記念国際高校の横浜キャンパスは、JR桜木町駅から徒歩1分。
ショッピングモールや映画館、オフィス、ホテルなどが入った複合施設の16階に、クラーク国際記念高校、横浜キャンパスの第2学舎があります。
玄関も教室もお手洗いも、どこもとてもきれいな校舎で、なにより大きな窓から見下ろすみなとみらいの美しい景色は圧巻です。
こちらの第2学舎で過ごすのは、主に3年生の生徒たちで、1年生、2年生は、ここから少し離れたところにある第1学舎で学びます。
生徒数に対して、どちらの校舎も少し手狭な印象は否めません。
そのくらい、横浜キャンパスは生徒数が多く、活気に満ち溢れているのです。クラスも各学年7クラスほどあります。
他のキャンパスが近くにあるにもかかわらず、横浜キャンパスに通うために、遠方から通ってくる生徒も少なくありません。
横浜青葉キャンパスの雰囲気(口コミ)
もうひとつ、横浜市内にはクラーク記念国際高校の「横浜青葉キャンパス」があります。
あえてこの「横浜青葉キャンパス」を特筆したい理由は、通信制高校としてはとてもめずらしい「女子校」だからなのです。
男女別学の学校は減少傾向にあり、横浜周辺に、高校から入学できる女子校はほとんどありません。
「共学」とはまた違ったメリットが「女子校」にはあるので、「女子しかいない」という環境の方が、不安を感じずに過ごせる子もいるでしょう。
また横浜青葉キャンパスでは、多くの選択授業が用意されており、授業だけではなく、社会で活躍している人を招いたセミナーが開催されています。
大人の女性へと変わっていこうとしている生徒達に取って、一足先に社会に出ている人達との「良い出会い」は、視野と可能性を大きく広げるきっかけに繋がります。
横浜青葉キャンパスは、とてもきれいで、可愛らしい色合いの校舎。肩の力がふと抜けるような、落ち着いた気持ちになれます。
女子校ならではのカリキュラムと、女子校ならではのきめ細やかな心遣い。安心して学業に励むことができる、そんなあたたかな雰囲気のあるキャンパスです。
複数の学校資料と比較すると真の姿が見えてきます。
横浜/横浜青葉キャンパス・設置コースの特徴
横浜キャンパスの設置コース
クラーク記念国際高校横浜キャンパスでは、大きく3つのコースが設置されています。
❶特別進学コース
特別進学コースの「主要科目」では、提携する予備校の先生が全て授業を行い、学校の授業だけで国公立大学合格を目指していきます。
年に2回、勉強の特訓をする合宿もあります。少人数制で一人一人の目標や志望校に合わせた指導で、確実に力をつけていきます。
1、2年生は第1学舎で学ぶ、と先述しましたが、この特別進学コースの生徒だけは、3年間、第2学舎で学びます。
❷総合進学コース
総合進学コースには2つの専攻があります。
多くの授業の中から、自分の興味や目標に合わせた選択をすることができます。
理解できていない箇所をしっかりと克服し、基礎学力をつけた上で、資格や検定などにチャレンジしながら、大学進学を目指します。
福祉系の資格取得を目指した学習を、授業の中で行い、また実習の時間も多く用意されています。
将来、保育や福祉に関わる仕事をしたい、と考えていたり、興味があるのであれば、早い段階で、同じ目標を持つ仲間たちと専門的な学びをすることができます。
❸インターナショナルコース
インターナショナルコースには、3つの専攻があります。
英語に特化したコースです。長期留学をする生徒も多く、海外の大学を目指す生徒もいます。
ただ「英語が話せる」だけでなく、相手の文化を理解し、コミュニケーションをとるための知識と豊かな表現力を身につけていきます。
「科学」と「英語」。違う分野の学習のように思えますが、「英語」が扱えることによって「科学」の世界はより広がっていきます。
理系大学進学を目指すだけでなく、世界を視野に入れた科学者に育つことを目標としています。力
所謂「スポーツをする」コースとは少し違います。コミュニケーションを取る方法のひとつが「英語」であるのと同じように、「スポーツ」を通じて、さまざま文化や問題を抱える人達と向き合い、視野を広げ、社会生活に活かしていきます。
横浜青葉キャンパス・設置コースの特徴
横浜青葉キャンパスには「総合進学コース」が設置されています。
卒業後、どんな進路を希望しても対応できるように、基礎学力をきちんとつけた上で、多くの選択授業の中から自分に合わせた授業を選んでいきます。
受験科目に合わせて、問題演習を行う授業や、資格や検定のための勉強も、授業の中で行います。
英検やTOEICなど一般的な資格だけでなく、色彩検定や家庭料理技能検定などの検定にも対応しています。
また、選択授業とは別に「ゼミ」を選んで参加できます。
自分で考え、コミュニケーションを取り、得た知識を活用する。普段の授業や実習では学べない、より実用的な学びとなります。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、クラーク記念国際高校と合わせて、自分に合った通信制高校から資料を取り寄せておきましょう。比較検討すると理解が深まります。
クラーク記念国際高等学校・横浜キャンパスの偏差値・難易度
クラーク記念国際高校の偏差値
クラーク記念国際高校への入学を検討する際には、「学校のレベル」や「入学の可否」を知るために学校の偏差値情報は確認したいもの。
でもクラーク記念国際高等学校には、偏差値はありません。他の多くの通信制高校と同様、入試では学力試験が実施されないので、偏差値は存在しないのです。
ですから受験するにあたっては、偏差値というよりは、実際の入学試験における難易度について、入学者の話を聞いておくことが有用になります。
クラーク記念国際高校の入試情報・難易度
クラーク記念国際高校の入学試験には「推薦入試」と「一般入試」の2つがあります。
「推薦入試」では、学校説明会で入試相談を受けたあと、在籍している中学校で、担任の先生、本人、保護者、横浜キャンパスの先生の四者面談を行います。
四者面談において横浜キャンパスの先生から質問される内容は、
「志望動機」
「入学ししたら頑張りたいこと」
「中学校生活で印象に残っていること」
などで難しいことは聞かれません。
入学後のことを答えることができるように、学校資料を読み込んで準備をしておけば大丈夫です。
四者面談が終わると、初めて「推薦入試」を受ける資格が与えらたことになり、入学試験はどのような準備をして臨めば良いのか、具体的にアドバイスしてくれます。
「推薦入試」「一般入試」ともに、受験科目は国語、数学、英語の3科目と小論文。
特別進学コースは、合格ラインの点数が決まっていますが、難易度は高くありません。
面接は本人と保護者、先生の間で行われ、聞かれることも準備をしておけば困るようなことはありません。
「なぜこの学校を選んだのか?」
「この学校で何をしたいのか?」
家族でよく話し合って面接に臨めば大丈夫です。
面接や作文のみで入学できるケースが多いですが、入学要綱はやはり学校によって異なります。
通信制高校の中には「事前に説明会」に出席を要するところもあるので、早めに入学資料を取り寄せておくことが重要です。
クラーク記念国際高校と合わせて、自分に合った通信制高校から資料を取り寄せておきましょう。まとめて資料を取り寄せておくと、効率的だし、比較検討することも可能です。
出願期間は学校により異なります。直前になって焦らないように、入学資料はこの機会に取り寄せておきましょう!
クラーク記念国際高等学校・横浜キャンパスの学費
クラーク記念国際高校(横浜)の学費は、金額は確かに高いです。
これだけ払うのなら、私立の普通高校に行っても変わらない、いや、それよりも高いのでは?と思う瞬間もありました。
初年度、本校に支払う入学金を含めた学費、横浜キャンパスに支払うキャンパス費、諸々の積立金や、テキスト代、制服、授業用のiPadの購入など、コースによって前後しますが、150万円を超える金額だと思います。
けれど、特別進学コースを例にするとすれば、その高い学費の中には、予備校で受ける大学受験対策の授業料も含まれています。
予備校の先生達ですから、大学受験の変化にも俊敏に対応してくれます。情報量もとても多いです。
予備校で、主要科目全ての授業を毎日受講すると考えると…相当の費用がかかることになります。
普段の授業が予備校の先生による授業なのだから、予備校に通う必要はない。
それを考えれば、安くはありませんが、意味もなく高い金額、というわけでもありません。
クラーク記念国際高校の学費には、高校を卒業するために必要な費用だけでなく、各コースで、資格を取るための学習や実習など、自分に必要な専門的な授業を受けるための費用が含まれています。
普通高校では、個々に合わせた柔軟なカリキュラムや、先生方のそれぞれの事情に合わせた手厚い対応は、なかなか望めるものではありません。
学費は高いけれど、何ものにも代えがたい素晴らしい3年間を過ごせる学校だと思います。
直前になって焦らないように、クラーク記念国際高校と合わせて、自分に合った通信制高校から資料を取り寄せておきましょう!
クラーク記念国際高校・横浜⇒在校生の評判・口コミ
クラーク記念国際高校・横浜キャンパスに入学後の生活
クラーク高校に入学してすぐ、非常に大切なイベントがあります。
それは「担任の先生を選ぶ」こと。
- 若い先生、ベテラン先生
- 男性の先生、女性の先生
- 優しそうな先生、面白そうな先生
学年を担当する個性的な先生達の中から、自分で担任の先生を選ぶのです。
なので、クラスが決まるのはその後になります。
入学後の学校生活は、とてもゆっくり穏やかに始まります。
他の学校ではもう授業が始まっている時期なのに、と心配になるくらい、スタートは緩やかです。
中学校から高校へ、大きな環境の変化にしっかりと対応できるように、時間をかけて下さいます。
その中で、校則についても細かな話があります。正直なところ、校則は厳しいです。
ルールやマナーを守ることは「常識」です。
その常識がないまま社会に出て、コミュニケーションが取れず困ることのないように、と、先生方は、校則の違反があった時には厳しく対応されています。
また、クラーク高校の横浜キャンパスでは、学校行事も生徒主体で動いています。
学校説明会でも、案内をしたり、コースや学校生活の説明をしたりと、生徒達が多く関わっています。
6月には横浜開港祭という大きなイベントがキャンパスのすぐ傍でありますが、そちらにもボランティアで参加します。
文化祭や体育祭も、実行委員が集まって運営されます。入学した生徒達が一番最初に参加する「入学式」も、実行委員の先輩達が創り上げたものです。
専門的な授業を受けたり、資格や検定を取ったり、留学をしたりすることと同様に、こうした学校行事や日常生活のなかでも、将来の自分に必要なものを学ぶことができる。
そんな充実した日々を生徒達は過ごしています。
クラーク記念国際高校・横浜キャンパスの先生
横浜キャンパスの先生達は、若い先生がとても多いです。
明るくて元気がよく、パワフルな先生が多いのですが、上手にバランスを取るかのように、落ち着いた雰囲気の穏やかな先生達もいます。
生徒によって、自分のことを相談しやすいタイプは少しずつ違うでしょう。
そんな「少しずつ違うタイプ」を学年の中に満遍なく揃えて、生徒達が自分に合った担任の先生を選べるような配慮を感じます。
どの先生も優しく、とても熱心です。
入学してくるまでに、生徒はどんな思いをしてきたのか、何が辛かったのか、苦しかったのか。
生徒の思いに寄り添おうとしてくれます。
そして、その生徒を何があっても応援してくれます。決してその生徒のことを諦めないという思いがひしひしと伝わってきます。
そのような先生方の熱い想いが「評価」として、今の横浜キャンパスの生徒数に繋がっているのかもしれません。
クラーク記念国際高等学校との相性を確認するために資料請求しておきましょう。
クラーク記念国際高等学校だけでなく、自宅から通える学校の資料を幾つか取り寄せて、比較するところから始めることがオススメです。
通信制高校選びのポイント
通信制高校にも、色々な学校があるので、慎重に検討すべきです。
例えば、同じ「クラーク記念国際高校」であっても、横浜キャンパスと横浜青葉キャンパスでは、全く違う学校なのです。
専門性がある通信制高校やコースを選ぶべきか?
「学びたいことを専門的に学べる」ということは、「将来の道を早くに決めてしまう」可能性もあります。
確かに専門性があるは良いことでもありますが、自分の選択肢を狭めてしまうということにも繋がりかねません。
ここはよ〜く考えなければならないポイントです。
学費は妥当な金額か?
クラーク記念国際高校の場合、学費は高いです。
子供にとってその学費を払う価値があるかどうか、よく見極めなければなりません。
全日制高校か、個別指導か集団指導か?
でも、どうせ週に5日間、学校に通うのならば、面倒見の良いと言われる普通の私立高校でも良いのではないか?ということも検討すべきです。
通信制高校でも、個別指導で勉強を見てくれるとこもあります。集団授業よりも個別指導の学校が良いかもしれません。
本人が学校に何を求めているのかをよく考えて、納得するまで、学校に足を運んで、本当にその学校でいいのか。
消去法で選択肢をなくしていって…念入りに学校を選んで欲しいと思います。子供の重要な3年間を預ける大切な場所です。家族でたくさん悩んで決めてほしいと思います。
クラーク記念国際高校・横浜⇒卒業生の評判・口コミ
クラーク記念国際高校・横浜キャンパスはオススメできる?
クラーク記念国際高校の横浜キャンパスは、通信制高校とはいっても、卒業するまでの道程が違うだけで、普通の高校とほとんど変わりません。
だから、きっと楽しい高校生活が送れるはずです。
自分の目標があったり、まだ見つかっていないけど、自分の目標を見つけたいという気持ちがあるのならば、必ずそこに近づくことができると思います。
先生方は、熱い気持ちを持って応援してくれます。
登校に不安があって、少しずつ踏み出そうとしているのならば、力強いだけではなく、優しく丁寧に寄り添ってくれます。
「自分のペースで、自分のための高校生活を充実させたい。」そう思っているお子さまには、本当にぴったりの学校だと思います。
卒業生の評判・口コミ
クラーク記念国際高等学校の学費は、通信制高校の中では「高め」です。実際に通うキャンパスにより金額が違いますし、選択するコースによっても費用が異なります。
特に全日制の専門コースを受講すると、私立高校並の金額となります。
正確な資料を確認するためには、まずは学校資料を取り寄せて確認することが必要です。
クラーク記念国際高校には基本的にはいじめはなさそうです。実際のところはわかりませんが、口コミ情報としては確認できておりません。
クラーク記念国際高校の先生は親切で熱心。学校自体のサポート体制には問題は特に問題はなさそうです。
制服を着て歩いている生徒達の姿は、「通信制高校」というものに対する一般的なイメージを払拭するでしょう。
週に5日、毎日登校することに不安がある子もいるかもしれません。
でも、そこは「通信制高校」です。柔軟に対応してくれます。卒業後の進路を、自信を持って堂々と歩んでいける力を身につける。クラーク記念国際高校の横浜キャンパスは、そんな3年間を過ごせる「高校」です。
通信制高校選びを始めてみよう!
通信制高校は、学校によってはっきりとした特徴があります。
つまり、子供に「合う」「合わない」が出てくる可能性があります。
「合わない」学校で過ごすということは、たとえ登校日数が少ないとしても、子供にはとても辛いものです。
通信制高校はどの学校も、生徒に対して手厚いですが、保護者に対しても手厚く対応してくれます。
不安に思うことや、わからないことは、まずは資料請求して確かめてみましょう。
「通信制高校なんて…」
「通信制高校しか行けないなんて…」
そう思ってしまうことは勿体ないです。
この先どうなっていきたいのか、よく考えた上で、普通高校ではない「通信制高校」を選びましょう。
通信制高校には、これまでの学校生活の中で傷つくことがあったり、身体や心が思うように動かなかったり、思い通りに勉強を進められなかったり、色々な子がいます。
「やりたいことがあるから、通信制高校に行く」というお子さんもいます。
どのようなお子さんにも、学校の先生は上手に導いてくれます。
通いたいと思ったこの高校に通うんだ、という誇らしい気持ちで入学式を迎えてほしいと、心から思います。
クラーク記念国際高校と合わせて、自分に合った通信制高校から資料を取り寄せておきましょう!直前になって焦らないように!
北海道
青森県 | 岩手県 | 秋田県 | 宮城県 | 山形県 | 福島県
茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県
新潟県 | 富山県 | 石川県 | 福井県 | 山梨県 | 長野県 |
岐阜県 | 静岡県 | 愛知県
三重県 | 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県
鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県
徳島県 | 香川県 | 愛媛県 | 高知県
福岡県 | 佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県
前進すると、見えてくるものがあります!
▼▼無料で一括請求▼▼