通信制高校の評判「鹿島学園高等学校」⇒偏差値・口コミ・学費、入試・進学実績をチェック！

鹿島学園高校は一般の高校とは明らかに違いますが、若い未来を担う10代や20代にとって、高校卒業という大切な資格を無理なく、色々な事と両立しながら、勉学に励めるのではと思います。

タブレット学習や映像オンライン学習なども充実しているので、色々な事情を抱えていても自分のペースで学習を進められるのではと思います。私は現代の不安定な時代、学校という現場で通うことによって、リアルなコミュニケーションや社会生活を維持することはやはり大切だと思いますが、無理なく通う通信制高校としておすすめ致します。

（校則）
髪型服装完全自由、登校も自由です。希望すれば、制服を購入することもできます。登校もするしないは自由で、学校に行っても良し、途中で帰っても良し、家で好きな時にやっても良し。我が子は週3日午前中に登校し、家でも気が向いた時に勉強しています。不登校だった子が多いようなので、先生方もその子その子に合わせて無理をさせず見守ってくださっています。学業どうこうというより社会に出る為の準備期間といった感じです。

（先生の対応）
実際の授業風景は見たことありませんが、三者面談（担任制ではないので、先生のうちのお一人と学校長が同席されます）ではどの先生も柔らかく接しやすい雰囲気で、不登校の子供には合っていそうだという印象を受けました

（施設の良さ）
小さなサポート校ですので、個人塾といった感じです

（卒業難易度）
少人数なのもあり、生徒一人一人の進捗を先生方がきちんと把握してくださっているようです。個々に対応して卒業までしっかり導いてくださると期待しています

（進学実績）
鹿島学園のHPでは進学体制もバッチリといった印象を受けましたが、我が子にその意思がない為か、そのイメージは全くありませんでした。入学説明時には、進学を望むのであれば、高校とは別に予備校に通う必要があると聞きました。

タブレットによる課題提出と、年に2、3回のスクーリングとテスト（後日スクーリング会場にて）によって単位認定されます。サポート校は全国にありますが、スクーリングがどのくらいの箇所で開催されるのかはわかりません。

毎回同じ会場というわけでもないようです。しかし校外学習という体で、事前に皆で下見に行くので、そこで各々行き方を確認でき安心です。

ちなみにタブレットは本校から3年間無料貸し出しです。壊れたら自費修理、タッチペンの電池交換も自費で、自分で買ってきてね〜というスタンスです。

本校に支払う学費はそんなに高くはありません。就学支援金のおかげもあり、思ったほど高くはない印象です。しかし、サポート校からは年2回しっかり請求がきます。とはいえ、我が子は小学校高学年からずっと不登校でしたので、しっかり通えてる姿に感謝しかありません。

全日制の高校はアルバイト禁止のところがほとんどですが、ここはむしろ社会勉強の為に推奨しています。我が子も1年生の4月からアルバイトを始めました。通信制だと昼間に働く子が多いかもしれませんが、同年代の子たちと過ごす時間も大切だと思い、他の高校生と同じく平日の夜と土日祝はフルタイムで入っています。

通信制の学校に良いイメージがない方もいらっしゃると思いますが、私はこの学校を選んで良かったと自信を持って言えます。『子供にとって良い学校』はそれぞれで、一概には言えません。何年間も引きこもっていた我が子は、高校入学を機に再出発を果たすことができました。是非、前向きに検討されてみてください。

本校に足を運ぶことは一切ないので、全てサポート校における内容です

子供の通っているキャンパスだけかもしれませんが、鹿島学園高等学校の先生は、教師とは名ばかり。教師と生徒が一緒になって特定の生徒に嫌がらせや悪口を言っていたりするみたいです。 大人先生がいじめっ子の悪い生徒と一緒にです。

先生は指導的立場にある人の事を指すはず。鹿島学園高等学校の教師を先生と呼ばねばならない学生に同情します。

鹿島学園高等学校の系列の通信制に入学する場合は考慮して下さい。少なくとも子供の通っているキャンパスの先生は、自分の好き嫌いで生徒を無視する先生も居るみたいです。

うわさではありますが、いじめもあるようです。先生に話しても黙認？されるみたいです。

鹿島学園高等学校では2018年当時少なからず、いじめはありました。

ただし、部活の上下関係は凄くいいです。行事もありイベントもありで、そういう面では何も言うことがありません。

ただ、生徒や保護者の悩みなど相談事を聞いてくれる先生と、話を聞いても何もして頂けない先生がいます。その辺は、よく見極めた方がいいと思います。

大津キャンパスの先生方はとても優しいと思います。色んな理由で編入・入学してくる人がいる中で、学校に関係ない家庭の事から学校内での人間関係の悩みなど、真剣に聞いて貰えます。

大津キャンパスはJR、阪急の石山駅からすぐの場所にあるので通いやすいと思います。

それに、私も同級生も進学・就職は問題なくできました。通信制高校の場合、生徒は自分のやる気がないとなかなか勉強が進まず、単位が足りなくてなかなか卒業出来ないという声も聞きますが、

鹿島学園高等学校では勉強していて分からないところを先生に聞いたりすることもでき、卒業できるようにしっかりサポートしてくれます。

私含めて周りの人は通常通り3年で卒業出来ました。ほぼ学校に行かず在宅学習で勉強を進めることもできますが、学校に行ってみんなとおしゃべりしたりも出来るので友達も沢山作れました。

勉強面で不安がある方、人間関係で悩み・心配事がある方、自分の個性を活かしたい方、仕事やアルバイトに専念したい方など様々な事情を抱えていても通いやすいと思いました！

机の間にはつい立てがあったので、隣の生徒と顔を合わせる必要がなく、ひとりで黙々と勉強したい方にはちょうどいいと思います。教室に入っても、生徒同士で挨拶をする雰囲気はありませんので、友人を作りたいと思っている方には不向きです。

＜鹿島学園高等学校の先生について＞
先生は女性が2名いましたが、2名とも教員免許を持っておらず、勉強を教えてもらうことはできません。単位を漏れなく取るために課題を進める計画を立ててくれて、宿題を決めてくれる事務員さんのような感じでした。

私は大学進学を希望していたので、受験に関する情報を先生の相談にのっていただくことは多かったです。志望校を決める段階から入試対策まで（推薦入試のための小論文の添削など）たくさん手伝っていただきました。

1年に1回、親を交えた3者面談があったのでそこで進路について相談できますし、先生に進路について相談にのってほしいと頼めば時間を作ってもらえました。ただ、これらの対応は先生のご厚意だったので、本来のサービス範囲ではなかったはずです。進路について相談したいのであれば、入学前にそれが可能かどうか確認しておくとよいと思います。

＜鹿島学園高等学校のスクーリングについて＞
鹿島学園高等学校では、単位を取るために1度は対面で授業を受けなければならないというルールがあるので、1年に1度（単位取得数が多い人は2度）渋谷にある大学キャンパスで授業を受けます。授業を受けるといっても、出席を取った後プリントが配られて、先生の話を聞きながら埋めるだけなので難しいことはありません。授業が開催される1週間、寝坊さえしなければ大丈夫です。

＜鹿島学園高等学校での友達について＞
鹿島学園高等学校では、ただ普通に学校に通っているだけだと、友達ができる機会は一切ありません。

＜鹿島学園高等学校は、どんな人におすすめしたいか＞
とにかく単位を取得して卒業資格が欲しい、という方には鹿島学園高等学校はぴったりです。行事などがない分、学校にかける時間が少なくて済みます。鹿島学園で卒業資格取得を目指しつつ、予備校でがっつり受験勉強したいという人にもいいと思います。
また、人付き合いが苦手な人にもおすすめです。

鹿島学園高等学校に進学すると、通信制高校に行っても、そのあと大学や専門学校に行くことはできます。楽しい学生生活は大学、専門学校で送ることにして、高校時代は自分のペースでゆっくり過ごそう、と割り切ることができれば、それなりに楽しむことができると思います。

通信制高校の場合、全日制高校のように叱ってくれる先生もいないので、課題を出さなければそのまま単位が取れずに、自動的に留年させられます。

通信制だから遊んで過ごせると油断せず、課題を提出して卒業するという強い意志が求められます。

また、鹿島学園高等学校では、良くも悪くも生徒同士の交流が少ないので、友達付き合いが面倒という人にもぴったりです。

生徒同士、お互いに何をしていようが気にしない雰囲気があるので、自由な学校生活を送ることができます。

鹿島学園高等学校には校則らしい校則もありません。服装も髪型も自由です。ただ、厳しいルールがなく自由な分、自分で計画を立てて課題を進めていかないと単位が取れず卒業できません。

鹿島学園高等学校は、ある程度自分で自分を律することができる人向けの学校だと思います。

鹿島学園高等学校に入学すれば、とにかく自由に過ごせます。長時間アルバイトをしたい人も、家でゆっくり過ごしたい人も、予備校に行って大学受験に備えたい人も、どのような生活も叶えられます。

全日制の高校では髪を派手に染めることはまずできませんが、鹿島学園でなら髪色も自由です。ルールに縛られたくない人にとって、とても魅力的な学校です。

私は基本的に家でゆっくり過ごしていて、たまに図書館で自習をしたりアルバイトをしたりしていました。自分らしい生活がしたい人におすすめです。

制服についても鹿島学園高等学校の女子生徒の制服は、赤色を基調としており、アイドルをイメージさせるような制服でとても可愛らしかったです。

私はまだ将来については決まっていませんが、鹿島学園高等学校に通ったことで、人と話すなど当たり前のことで自分ができなかったことが安心しで出来るようになりました。また信頼できる仲間もたくさんできました。

高校に通うことが不安だなと思っている方や、フリーで好きな時に通えたらいいなと思っている方にはとてもお勧めできる学校です。